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2019-02

モトグッチ ストロネロ イタリアの長命バイク 其の壱拾六

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長らく更新していませんでしたが、
忘れてはいません・・・・って言いたいトコですが、正直忘れていました。
撮り貯めていた画像を処理していた時に、
「あ、ストロネロってこんなに更新してなかったんだ。。。」
「そろそろ更新しなきゃ」
って事で、再開しま~す。

部品を注文して半年チョイ、
ピストンとポイントが届きました。
長年作っていたモデルなので、
ピストンひとつにしても色々と種類が有るようで、
間に入ってくれた業者さんには大変な手間をかけてしまいました。
その節はありがとうございました。

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細部はイタリアンクオリティーではありますが、
ピッタリ同じ物を入手出来ました。
色々悩んだポイントも、
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新品GET!
古いポイントと比べてみると、
sn 82
やはりかなり摩耗していた事が解ります。
特に、ヒール部分。
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こんなにも差が有れば、かなり点火時期に影響が有ると思います。
新しいポイントで一気に問題が解決するのも夢ではありません。

そんなこんなで、とりあえず新しいピストンは使わず、
ポイントだけ新しい物に組み直して試してみましょう。
そうじゃないと、何が原因であんな調子になったのかが解りませんから。

そう言い訳をして・・・・・この時本当にお金が無くて、、、、、
本当に何も買えない、支払えない状態でしたから、
内燃機屋さんに出しても支払いが出来ないって状態でした。
幸い、ピストンのクリアランスはイタリアンにしてみれば許容範囲でしたので、
チョット修正をしてそのまま組みました。
sn 85
sn 86
ヘッドの方は若干不安が有りましたが、
注文していたバルブが来なかったので、
とりあえずこのまま、、、ダメならその時に考えましょう。

ポイント部分の試験が目的なので、
エンジンの組み方は適当にサクサクっと組みました。

メグロ SG 2段式入庫 其の壱拾八

2018 3 sg 15




メーターのダンパーゴムも交換したいんですが、
ちょっとね・・・・・・・・・・・・・・
正直メーターの取り付け方が解らないんですよね・・・

まぁ、元はこんな感じになってしまっているんです。
2018 3 sg 93
ダンパー部分は経年変化で溶けてしまったのか?
何か接着剤でも使っていたのか?
メーター自体はステーで留まっている訳では無く、
ダンパーがメーターとハウジングに張り付いているので、
外す時はベリベリっと剥がす感じで外しました。
2018 3 sg 94
2018 3 sg 95
もうダンパーはカチカチなので、スクレッパーで切り崩しながら、
ダンパーだったモノを取り除きまして、
2018 3 sg 134
新しいダンパーを取り付け。
2018 3 sg 135

問題はココからですよ。
先の画像を見て頂ければ解る通り、メーター自体には取り付けの為のネジやピンは見当たりません。
ステーっぽい物も有るには有るんですが、
2018 3 sg 136
こんな奴。
このステー自身を固定する事は出来るんですが、
ステーとメーターを固定出来なければ意味が無いでしょう。
2018 3 sg 137
メーターワイヤーだけが命綱って感じ。
何か取り付けが間違えているんでしょうか?
それとも、接着剤でも使うんでしょうか?

解りません。
どなたか知っていたら教えて下さい。

これで現段階で取り付け出来る物は付けました。
オイル漏れの点検の為、ちょっと試乗して来ましょう。



再度左ケースカバーを開けてみます。
2018 3 sg 140
2018 3 sg 141
キレイに洗った筈なので、これでオイルが漏れているという事は、
やっぱりあそこから漏れているんでしょう。
対策ねぇ~・・・・・・・・・・

意外と少ない 稀少車 YP1 其の六

2018 6 yp1 1




結局ブレーキの点検をしましたが、
前後共問題有りませんでした。
タイヤやベアリングはまた次回にでも回しましょう。
とりあえず今回は乗れるようにして、
しばらくはこのまま楽しんでもらいます。
2018 6 yp1 382018 6 yp1 39

ガソリンタンクなんですが・・・・・
錆取り剤が再々使用位の物だった為、あまり効果が見れれず。。。
これではやった意味が無いので、新しい錆取り剤を使ってもう一度浸け置き。
2日程の浸け置きでバッチリキレイになりました。
ただ・・・・・
2018 6 yp1 36
ガソリンコックですよね。
そのまま使ったらダダ漏れなんですが、
錆取りの時はコックは閉じたままで開く事は有りませんので、
それなりの細工をして漏れないようにしたんです。
しかし、普通に使うならそうはいきません。

幸いにも、ガソリンコックは新品部品がまだ出ますので、
丸ごと買い替えてしまう事も出来ます。
ただ、、、、、、、、、ちょっと高いんですよね。
中の部品だけ交換して、リースナブルに抑えられればいいんですが、
絶対に直る保証は有りませんし、中の部品だけって出るのか?
リスクを考えると・・・・・・・やっぱり丸ごと買い替えちゃった方が利口でしょうね。

コックも含め、必要な部品を注文。
2018 6 yp1 41
キャブのガスケットとフロートバルブ、
2018 6 yp1 42
そして、チョークプランジャー。
意外と見落としがちなんですが、
コレがちゃんと閉じていないとセッティングに影響しちゃいますので、
実際にダメかどうかは解りませんが、
2018 6 yp1 44
2018 6 yp1 45
この様に”型”がついちゃっている物は良くないでしょう。
予防的に交換させてもらいました。

セッティングに悩むかもと思いましたが、
意外と素直にセッティングも決まりまして、
2018 6 yp1 46
2018 6 yp1 48
試乗も問題無く快調の一言。
やっぱり良く走るなぁ~
今更ながらYG1を売った事をちょっと後悔しちゃいました。

きっとオーナーさんも気に入ってくれる事でしょう。
次はタイヤ交換とホイールベアリングの交換ですかね?

メグロ SG 2段式入庫 其の壱拾七

2018 3 sg 15




塗装が上手くいきましたので、
しっかりと乾燥させてから取り付けを行います。
元の物を取り外して、さぁ、取り付け・・・・と思ったんですが、
2018 3 sg 123
2018 3 sg 124
あれ?
これってどうやって取り付けるの?

下のナットを締める以外に無いんですが、
雄ネジ部分がクルクル回っちゃうんです。
じゃぁ、その回る雄ネジ部分を押さえておけば?
それは無理。
だって、
2018 3 sg 126
こうやってゴムのダンパーが付くので、押さえてはおけません。
ひょっとして、、、、
2018 3 sg 127
このゴムのお陰で回らないようになるんでしょうか?

元付いていた物を見てみましょう。
2018 3 sg 128
なるほど、回らない様にピンが入るようになっています。
純正の造りでは無いような気はしますが。

新しく取り付ける物には回り止めのピンは入らないようですし、
物は試し、ゴムダンパーを付けてそのまま取り付けてみます。
あら?案ずるよりナントヤラ。
何の問題も無くしっかりと取り付け出来ちゃいました。
変に考えるよりも、やっちゃった方が解決するって事ですな。

これにてシートの取り付けもバッチリ。
頼まれていた部品の取り付けはもう少しで終わります。

そうそう、ウィンカーで一つ忘れていました。
新しいウィンカーに付いていた電球が、今までの物とワット数が違ったので、
2018 3 sg 129
今まで使っていたリレーが使えません。
2018 3 sg 130
新しいリレーを簡単なステーを作って取り付けました。
電球を変えられれば、その方が早かったかもしれませんね。

意外と少ない 稀少車 YP1 其の伍

2018 6 yp1 1




ここ最近やっている車両の整備で、
2~3台続けてブレーキライニングの剥離という事件が起きまして、
ことごとく長期保管車両を起そうとして、
その整備中に見つかるという・・・
このYPは長期保管という訳では無さそうなんですが、
やっぱりこういう事が続くと気になりますよね。
ブレーキは最重要保安部品ですから。
点検はしておきましょう。

チェーン交換に絡めてやったので、先に後輪側から。
2018 6 yp1 30
今回は大丈夫だったみたいです。
ライニングの剥離は有りません。
分解・清掃・グリスUPもしっかりやりたいトコロですが、
今回は工賃の取れない作業なので、
エアブローでゴミを飛ばすだけにしておきます。
2018 6 yp1 312018 6 yp1 32
ベアリングも出来る事なら交換したいですが、
2018 6 yp1 33
タイヤも本来なら交換時期。
やるなら全部まとめてやった方がお得なので、
今回はノータッチ。

同時にミッションオイルも交換しちゃいます。
2018 6 yp1 34
2サイクルの場合、ミッションオイルなんてそうそう交換しませんから、
これはイイ機会でしょう。
ドレンボルトのガスケットはベークライトでもなく、何か柔らかい素材の物でしたが、
持ち合わせが無いのでアルミ製の物に交換しました。
2018 6 yp1 35
多分問題は無いでしょう。

注文していたバッテリーも届きました。
小さいバッテリーですが、ホントにメッチャ高い!!
オマケに、本来の形状の物は廃盤らしく、
YUASAのカタログには載っていませんでした。
今有るモノで使えるバッテリー。
2018 6 yp1 37
嵩が足りないので木片で嵩増ししました。

6Vバッテリーはそう遠くないうちに無くなりそうですね。
需要が無いので仕方有りませんが・・・・・
ウチとしては困っちゃいます。

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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