FC2ブログ

2019-09

トライアンフ T90 売る前にもう一度 其の弐

2018 11 t100 1 2018 11 t100 2



本格的作業に入る前に、まずは・・・・・
掃除ですよね。
磨き上げるのは納車前でいいんですが、
簡単に掃除をしておきましょう。
そうでないと作業のモチベーションにも影響しますので。。。
カビの生えた車体は、、、、やっぱり触っていて気持ちの良いモノではありませんから。

スポークに絡んだクモの巣を取り除き、
シート下の薄っすらと付いたカビらしき白い物を拭き取ります。
あとは全体的に軽く拭き上げて、掃除終了。

次、結構入っていたガソリンを抜きます。
7~8分は入っていたので結構な量でしたが、
流石に数年前のガソリンでは、そのまま使う訳にはいかないですよね。
色々な容器に取り分けて保管。
洗い用のガソリンとして使わせて頂きます。

では、キャブから行きましょう。
2018 11 t100 10
まずは部品交換はせず、
そのまま洗浄しただけで組み直します。
正直もっと汚れていると思いましたが、
思いの外汚れてはいませんでしたので、
意外とこのままでも行けそうな気がします。

クラッチワイヤーもさっさと付けちゃいましょう。
こんなモノ引っかけてあるだけですから、簡単に復旧・・・・・・・・・
出来ませんでした。
2018 11 t100 11
ガイド部分を外すと、こんな金具が出て来まして、
こいつにワイヤーのタイコを引っかけるんですが、
2018 11 t100 12
どうやらこの金具が割れてしまているみたいで、
タイコが引っかかりません。
アラまぁ、、、、簡単には終わってくれないんですね。

部品を頼むか?
こちらで作ってしまうか?
まぁ・・・後で考えましょう。

先にエンジンの始動ですね。
バッテリーは丁度イイ物が無いので、
代車のKC125から借りて一時的に取り付け。
予想通りの展開ですが、プラグに火花は飛びません。
2018 11 t100 13
ポイントの研磨と調整、
ついでにちょっと詰まり気味だったタペットクリアランスを調整して、
クランクケース内に溜まっていたオイルを抜たら、
あっさりとエンジン始動。

おお、ひょっとしてエンジンのコンディションは良いのかもしれませんね。
スポンサーサイト



コメント

似てても違う

トライアンフは美形ですね。別体とユニットとありますが、一貫したデザインで、これこそバイクの見本みたいなスタイルをしていると思います。
しかしトラは製造年代でけっこうな違いがありますね。私が乗っていたのは同じユニットエンジンの’68年T120Rでしたが、ちょっと見ただけでもマフラー形状、クラッチケーブルの場所、ドライブ側のクランクケースカバー、シートステー、ヘッドライトハウジング、メインキーなどが異なります。
根本構造はそのままに、チョコチョコと小さな改良をするのが英国人は好きだったのかなぁ。

そうですね、トライアンフは飽きの来ないデザインといいましょうか、
ザ・スタンダードって感じでワタシも好きです。

チョコチョコとした改良は日本人も良くやりますよね。
ホンダは特に・・・・CB450やC92、C72の初期モデルは大変らしいですよ。
部品取り数台を合わせてやっと1台出来るかどうか?
って位部品の小変更が激しいらしいです。

まぁ、より良い物を作ろうとしていた前向きな姿勢は解るんですが、
後世の人間としては厄介極まりないです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bkura.blog91.fc2.com/tb.php/4526-1c91e30f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する