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2018-11

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の参拾六

これでクランクケース合わせ面からのオイル漏れは無くなると思います。
2016 11 c15 217
英車なので、多少のオイル漏れはご愛敬かな~とも思いますが、
漏れないのであれば漏れない方が良いですからね。
出来る限りの予防はしておきましょう。

次にオイルポンプを確認します。
ワタシが考えるに、英車の肝の一つとして、
オイルポンプが正常に機能する事!
というのが有ります。
英車の全部がドライサンプという訳ではないんですが、
比率が多いのでそう思うのかもしれません。
ウェットサンプに比べると、ドライサンプはオイルポンプの役割が多いですからね。

このC15のオイルポンプはコレです。
2016 11 c15 218
ギヤ式の良く有るタイプ。
効率的にはトロコイドの方が良いのでしょうが、
加工の問題なんですかねぇ~

2016 11 c15 219
ポンプの上面部分、ココに開いた穴からオイルが出入りするんですが、
取り付けてしまっては確認が出来ませんので、ポンプ単品で調べます。
その為に特殊工具を作りました!!
2016 11 c15 220
ジャン!!!

オイルポンプを回し易くする為の工具、3分で作りました。
2016 11 c15 221
こうやって使います。
これで回し易くなりました。
ボール盤に取り付けて使おうと思ったんですが、
手で回してもちゃんと作動するようじゃないとね。
手動で行きましょう。

検証の結果。
何かイマイチですね。
出るには出るんですが・・・・・手動だとこんなモンなんでしょうか?



大丈夫な気はするんですが、
念の為にポンプを分解して組み直しましょう。
2016 11 c15 222



チョット面研して、液ガスを塗って組み立て。
液ガスが乾いてからポンプを回すと、
おお!
全然出方が違いますね。
やっておいて良かった。

エンジンが壊れた原因はココにも有ったのかもしれませんね。
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バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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