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2019-11

メグロ SG 軽修理のハズ・・・ 其の壱拾

2019 1 sg 19




ウチではヘッドカバーは分解していませんので、
デコンプレバーを組むのをミスったという事は有りません。
って事はいつから?
新車の時からって可能性も無くは無いですが、
エンジンを開けた形跡も有りますからね。

・・・・・・・・・まぁ考えても解らない事なので、
適度な位置に組み直してエンジンをかけてみましょう。

組み直しただけですが、心なしか調子が良くなったような?
今まで効いていなかったであろうデコンプ、
今度は効くようになりましたので、セルの回りも良くなったような?
まだ実際に走っていないので解りませんが、そうだと嬉しいです。


では、電装をやりましょう。
2019 1 sg 68
メモを取りながらメインハーネスを外しまして・・・・・・
さて、どこまでやったらいいモノか?
メインハーネスはもちろん作り変えるんですが、
その他電装部品から伸びる配線、、、、出来る所はやりましょうか。

ステータからの配線。
2019 1 sg 69
コレはやっておきましょう。
電気を作り出す大事な機関ですから、
配線は新しい方が良いに決まっています。
固くもなっていましたしね。

半田でチョチョイと付け直し。
2019 1 sg 70
手持ちの配線では元の配線色が無く、違う色になってしまいましたが、
少し太い配線にしましたので、グレードアップ?したかな??
あと出来る所は、、、テールへ伸びる線はメインハーネスとは別なんですが、
コチラも作り直しましょう。
2019 1 sg 71
ナンバーを外したところで接続されていますので、ここでギボシを外し・・・
テールライトから伸びている配線も張り替えたくなりますね。
妙なツギハギしてあるんですモン。

まぁ、やるにしても後回し、今は大まかなトコロが先です。
配線自体はフェンダーの裏側を這わせているんですが、
タイヤとフェンダーの隙間が狭くて、私の手では作業が困難です。
面倒ですがリヤホイールをちょっと外しましょう。
2019 1 sg 73
コレだけの事ですが格段に作業がやり易くなりました。
手間はかかりますが、イライラしながらの作業よりは何倍もマシですからね。
2019 1 sg 72

配線色が純正とは変わってしまう為、
一応配線図を書いておきます。
オーナーさんがイジルとは思いませんが、
念の為にオーナーさんにも渡しておかないとね。
配線図を書き終え、
いざ作業。
2019 1 sg 74
大体大雑把に引き直してから気付きました。
配線の被覆カバーを切らしていました。
・・・・・・・・・・・・痛恨のミス!
何種類かは有るんですが、太いのが無くなっていました。
ヤバイ、それを被せてからじゃないと作業が進まないのに。。。。
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メイハツ 125-60 オリジナルを維持 其の四

2018 7 メイハツ 60 1




結局、送って頂いた部品取りのサイレンサーは合いませんでした。
形状が単純な円筒型で、
このサイレンサーの様な四角い形では有りませんでした。
取り付けようとすれば付かない事は無いと思いますが、
そのまま取り付けるには劣化が進んでいましたので、
結局は再メッキが必要だと思います。
それだけお金をかけて、純正と違う形の物を取り付けるのも・・・・

う~ん、修理代に一体いくらかかるのか?
ひょっとすると作り直しちゃった方が安いのでは?
そんな事を考えつつ、
解決策が出ないまま、時間だけが無駄に過ぎていきました。

そんなある日、「ミヤシタモータース」さんに他の仕事を頼む機会が有り、
ついでにこんな案件が有るんですけど・・・
って相談したところ、
「持って来てみな」と言って頂いたので、
ダメ元で頼んでみました。
一応予算は伝えて、足が出そうだったら言って下さい。
という事で依頼して数日。

かなり無理をして予算内に収めて頂き、穴を塞いてもらいました。
2018 7 メイハツ 60 32
2018 7 メイハツ 60 33
予想通りかなり広範囲がダメになっていたそうですが、
ほとんど何処を直したのか解らない位の出来で直してくれました。

よし、これで再メッキに出す事が出来ます。
他の再メッキ候補の部品を取り外し、
2018 7 メイハツ 60 34
・・・そうでした、エキパイの掃除をしておかないと。
2018 7 メイハツ 60 35
おお、
結構溜まってますね。
これはガンガン突っ突いて崩さないと取れません。
色々な道具を駆使して、
2018 7 メイハツ 60 36
まぁ、工具が届く範囲だけですが、一応キレイにはなりました。

やっと再メッキに出せます。

メグロ SG 軽修理のハズ・・・ 其の九

2019 1 sg 19




今回は点検だけなので、
ヘッドは分解しません。
ですが、燃焼室内のカーボン位は落としておきましょう。
2019 1 sg 61
この位ならリスクは有りませんからね。
2019 1 sg 62
性能的に何かが変わるなんて思っていませんが、
こちら側の気分の問題です。

シリンダーを組み上げて、
ヘッドを載せ、
大丈夫だとは思いますがロッカーBOXのオイル通路を確認。
2019 1 sg 63
問題無く通っているんですが、裏側の・・・
2019 1 sg 64
この部分。
2019 1 sg 65
多分加工上の都合でメクラをしているんですが。
エアをオイル通路に送ると、若干ここから漏れてくるんですよ。
う~ん、恐らくあの位なら大丈夫だと思うんですが・・・・・

折角ロッカーシャフトを外しましたので、
2019 1 sg 66
旋盤に銜えてしっかりと磨き込んでおきます。
これも何かが変わるって訳では無く、自己満足の世界ですが、
何となくロッカーアームの動きが良くなった気がします。

順調に組み立てを終え・・・・・???
ヘッドカバーを載せた時に異変に気付きました。
2019 1 sg 67
デコンプが当たりません。
ピストン位置は圧縮上死点ですから、
レバーを引けばエキゾーストバルブを押し下げるはずなんですが、
相当レバーを引き込まないとバルブまで当たりません。

コレはちょっとおかしいですよ。

メイハツ 125-60 オリジナルを維持 其の参

2018 7 メイハツ 60 1




エンジンが無事にかかりましたので、
とりあえずオーナーさんに連絡。
メッキの件と充電不良の件を話して、
どちらも作業の許可を取りました。

では、再メッキは時間がかかりますので、
早々にメッキ屋さんに送ってしまいましょう。
2018 7 メイハツ 60 24
2018 7 メイハツ 60 25

エンジンのフケ具合から見て、
マフラー内が詰まっているかもしれませんので、
メッキ屋さんに出す前に掃除が必要かもしれません。
2018 7 メイハツ 60 27
年代の割にはキレイに残っていると思っていましたが、
やっぱりタダでは済みませんね。
2018 7 メイハツ 60 28
サイレンサーの下側、
穴が開いたんでしょうね、
板を当ててリベットで修理しています。
2018 7 メイハツ 60 29
それに、センタースタンドが当たるんでしょうか?
2018 7 メイハツ 60 30
サイレンサーの凹み部分。
コレは何で塞いでいるんでしょう?
プラスチックっぽい質感ですが・・・・・

このままではメッキ出来ませんので、
コレは何とかしないといけません。
ちょっと剥がしてみましょう。
2018 7 メイハツ 60 31
穴自体は小さいんですが、穴周辺の結構な部分が腐っていて、
叩いても金属の音がしません。
これは・・・・・・・・・・再メッキするよりも作った方がいいか?

再メッキするとしても、大幅な修理が必要です。
オーナーさんにどうするか確認しましょう。

オーナーさんとしては、ダメになるまでこのまま使い続ける。
という選択肢も考えたそうなんですが、
これだけオリジナリティーの高い車両です。
出来る事なら修理して長く良好な状態を維持してほしい!!
そう思ってちょっとゴネました。

すると、オーナーさんが型違いのメイハツ製部品取り車を持っているという事で、
そのマフラーが合うんじゃないかと。
ただ、それも部品取り車両ですから、これよりマシなのか?ダメなのか?
とりあえず送るから判断して欲しいと。

望み薄い気はしますが、、、

メグロ SG 軽修理のハズ・・・ 其の八

2019 1 sg 19




十中八九、軽い焼き付きか何かの痕跡が有って、
不調の原因はそれではないかと思っていたんですが、
見事に目論見が外れてしまいました。
何の成果も挙げられませんでしたが、
コレで一つの可能性をつぶしたと思えば・・・・・
それでも経営的にはマイナスですよね。
成果が挙がらなければ工賃を貰う訳にはいきません。
タダ働きです。



嫁さんに怒られます。。。

仕方ない、気分を入れ替えて組み直してしまいましょう。
シリンダーを灯油で洗って、
内面に傷が無い事を確かめてから組み直します。
組んだ状態では外観も塗り直しをしたのかと思っていたシリンダーですが、
2019 1 sg 52
2019 1 sg 53
分解してから塗り直した訳では無かったようですね。
フィンの奥の方まで塗料がのっていないので、
恐らく分解せずにそのまま塗ったのでしょうね。

まぁまぁ、中々分解してまではやらないですよ。
だって手間ですもん。
パッと見キレイに出来るなら、そのまま塗ってしまうでしょう。
2019 1 sg 58
2019 1 sg 59
フィンの裏側が塗れていなくても、
そこまで見るような細かい人も少ないでしょうしね。

かく言うウチも、今回の分解ではこのまま組み直しちゃいますし、、、
もちろん、キチンとお金をかけて頂けるオーバーホールの場合は、
しっかりとブラストしてから塗り直しますけどね。
今回は単なる点検で、お金も貰えそうにないので、、、、
(オーナーさんが払ってくれない訳では無く、ウチのポリシーとして貰えないって事です)

あ、そういえば。
ヘッドに気になる点が有るんでした。
2019 1 sg 55
前回修理時から気になっていたんですが、
2019 1 sg 56
このプラグホール上に開いたボルト穴。
今までやったSGはこうなっていたかなぁ~
ここはヘッドカバーを留めるボルトの穴なんですが、
明らかにボルトは本来の物では無い物に交換されているんです。
ここから2次空気を吸ったりはしていないのか?
ここから若干のオイルが漏れている様な気はするんですが。
・・・・・・・折角の機会ですから塞いでおきましょう。

愛用のアルミ充填剤を使って、
2019 1 sg 57
これで大丈夫でしょう。
ひょっとしてコレで不調が直ったりしてね♪
そうしたらちゃんと修理代金を請求出来るんですが。
望み薄ですね。
2019 1 sg 60
ヘッドガスケットは使い回ししますが、
他のガスケットは新たに切り出したモノを使います。

メイハツ 125-60 オリジナルを維持 其の弐

2018 7 メイハツ 60 1




それでは、お待ちかねの作業に入ります。
まずはバッテリーを何とかしないと。
左サイドカバー内にバッテリーが収まると思うんですが、
2018 7 メイハツ 60 16
空だった為、どの型式のバッテリーが適合するのか解りません。
因みに、この時代のバイクにしては珍しく12Vです。
2018 7 メイハツ 60 17
配線もやり直したいんですが、
今回はオーナーさんがそこまで求めていないようなので、
後々トラブルが出て来たらって事で、今回は基本配線はそのままです。

あのスペースに入る12Vのバッテリー・・・・・・・
そもそもウチには12Vのバッテリーを使う車両が少なくて、
あまり参考になりそうなバッテリーが転がっていないんですよね。
・・・・・仕方ない。
2018 7 メイハツ 60 18
とりあえずウチの代車からバッテリーを借りて、確認だけやってしまいましょう。
サイドカバーは閉まりませんが、何とか使えるでしょう。

一応儀式的に、、、プラグホールから数滴のオイルを入れておいて、
混合ガソリンを入れます。
タンク自体には問題無さそうなんですが、
2018 7 メイハツ 60 19
元のコックが使えません。
が、ココは常にオープンになっていますので、このコックの後、
キャブとの間にラインのコックをオーナーさんが付けておいてくれたので、
それを開閉する事でガソリンは制御します。

プラグの火花は・・・・OK。
キャブは、、、、確認の意味も有りますので、
一度開けてみましょう。
2018 7 メイハツ 60 20
この年代特有のキャブカバーを外し、
2018 7 メイハツ 60 22
中身を軽く洗浄。
概ね問題無さそうでしたが、
2018 7 メイハツ 60 23
このフロート大丈夫か?
半田でコーティングしているみたいです。
浸水を嫌ってなのか?
浸水する部分が特定出来なくて、なのか?
経緯は解りませんが・・・・・・・・重くない?
持った感じ明らかに重いんですけど。

ヤバそうだなと思いながらも、
今下手に手を加えるのは良くないと思い、
とりあえずこのままエンジンをかけてみたいと思います。

期待はしていませんでしたが、
意外や意外、スンナリとエンジンはかかり、
ちゃんとアイドリングもします。
電装品も全てOK。
充電が弱くて、回転を上げても12.3Vまでしか上がりませんが、
ここら辺は後で対策しましょう。

何だ、やっぱり面白味も無く終わりそうです。

メグロ SG 軽修理のハズ・・・ 其の七

2019 1 sg 19




クラッチ問題はこれで作業終了しました。
結果は実際に走ってみないと解らないのですが、
多分大丈夫でしょう。

次に、電装をやるか・・・・・とも思いましたが、
エンジン繋がりという事で、腰上の点検を先にやってしまいましょう。
名目的には分解点検ですが、
ガスケットは交換しますし、液体ガスケットを使って組み直しますので、
もしかしたら2次空気を吸っている様な症状が直るかもしれません。
解っています。
その可能性が低いのは解っているんですが、
少し位は期待してもいいでしょ?

電装をやる時にも外しますので、まずはガソリンタンクを外しましょう。
実はこの時ちょっとした、、、
いや、一歩間違えれば大惨事だったんですが・・・・
アクシデントが有りましたが、ココで書くのは止めときます。

2019 1 sg 46
たしかSGってエンジンを降ろさなくても腰上はイケたはずです。
エンジンハンガーを一ヶ所だけ残し、エンジンを前傾させれば大丈夫だったと思いますので、

2019 1 sg 47
サクサクと外す物を外して、
2019 1 sg 48
はい、ヘッドカバーオープン。
解っていましたが、この辺は異常は有りません。
ヘッドを開けると、
2019 1 sg 49
まぁまぁこんなもんでしょう。
合わせ面はオイルが多少付着していましたが、
ひょっとしてコレかなぁ~
でも、外に漏れ出すまでにはなっていませんでしたからね。
可能性は低いかな~

何かなっていそうと思っていたシリンダ周りですが、
2019 1 sg 50
2019 1 sg 51
全然何とも無い。
もちろん、クリアランスは大きくなってはいますが、
目立った外傷は有りません。

う~ん、良かったと言えば良かったんですが、
不調の原因が他に有るという事になっちゃいました。

委託販売・・・・・候補 スズキ GS650G

まだ売り物になっていないんですが、
念の為に・・・・・現状でもいいという方が居れば。

2019 11 gs650g 1
2019 11 gs650g 2
スズキのGS650Gなのですが、
1型?2型?3型?そこら辺は解りません。
状態としては見ての通りなんですが、
現オーナーさんが十数年前にエンジンがかかる事は確認しています。
ですから、エンジン自体は大丈夫。。。なハズ。

2019 11 gs650g 3
2019 11 gs650g 4
恐らくメーターの走行距離は本当だと思います。

欠品している部品ですが、
ガソリンタンクは一応有るんですが、
状態が悪かった為、切開手術をして・・・・切り開いたままになっています。
シートは有ると言っていますが、現物はまだ見ていません。
サイドカバーは元の物が有りますが、割れています。
今のオーナーさんが新しい物を買ってありますが、
塗装されていない真っ黒のカバーで、塗装が必要になると思います。
その他、リヤサスペンション、ガソリンコック、バッテリー等、
新品部品がいくつか有ります。

2019 11 gs650g 5
2019 11 gs650g 6
オーナーさんとしては、ちゃんと直して乗るつもりだったらしいですが、
こんなになってしまっては、、、、、、
復活までにいくらかかるやら。
それに、体調不良も有ってもう大型には乗れないので、
復活させてくれる人が居れば、譲りたいとの事です。

2019 11 gs650g 7
2019 11 gs650g 8
状態が状態なので、このままで良ければ車両代金は¥0でいいと思います。
鍵もちゃんと有りますし、
書類も有るそうです。

興味の有る方が居れば、お早目に連絡下さい。

ウチとしては、せめてもう少し見た目を良くして、
エンジンがかかる状態までにはしようと思っていますので、
手を入れてしまえばそれなりの作業工賃を頂くようになります。
格安で欲しければウチが手を入れる前にご連絡下さい。

メイハツ 125-60 オリジナルを維持 其の壱

これも結構前にお預かりした車両で、
作業自体もすでに終わって納車も済んでいるんですが、
ブログを書くのがここまでズレ込んでしまいました。

作業的にはそんなに困難な事は有りませんでしたので、
面白味は無いんですが、、、、
おそらく、相当珍しい車両だと思いますので、
まずは車両外観をお楽しみください。

2018 7 メイハツ 60 1
車両図鑑によりますと、製造は昭和35年。
明石発動機、一般的にはメイハツ製の125‐60

2018 7 メイハツ 60 2
知っている方は多いと思いますが、
クランクケースカバーに「KAWASAKI」の文字が有るように、
メイハツは後のKAWASAKIの元になる企業の一つです。

現状見た感じ悪くは無いと思いますが、
オーナーさんも入手したばかりで、細かい状態の把握は出来ていないようです。
エンジンの状態、電装品の具合等、確かめてからでないと解らない事はさておき、
折角なので外観も少しキレイにしましょう。
2018 7 メイハツ 60 3
このマフラーはオリジナルでしょうから、
サビて朽ち果てる前に再メッキしておきましょう。
贅沢を言えば他にもアチコチ再メッキしたいんですが、
何でもかんでも再メッキは出来ないので、、、、、
2018 7 メイハツ 60 4
2018 7 メイハツ 60 5
う~ん、キックペダルもブレーキペダルも各種ボルトも、
再メッキしたいのは山々ですが、
・・・マフラー、エキパイ、フランジナット、ヘッドライトリム以上にします。

塗装はオリジナルっぽいので、そのままで。
足周り、
2018 7 メイハツ 60 6
スポークは作れますし、リムは再メッキしたいですが、
これ・・・・・・耳付きタイヤですね。
代えのタイヤが無いのに取り外すのは危険です。
不具合が無い以上、触らないのが吉!

メーターは・・・
2018 7 メイハツ 60 7
動くかどうかも解りませんので、確認してから。
コレを修理に出すと結構痛い出費です。

外観も大してやる事は無いですね。
2018 7 メイハツ 60 8
テールレンズやウィンカーレンズも幸い無事です。
2018 7 メイハツ 60 9
こんな特殊なモノ絶対に無いでしょうね。

一通り見てみましたが、結構早目に終わりそうですよ。
しかし、細かい部品が凝ってますね。
2018 7 メイハツ 60 10
チェーンケースの点検窓にも、
2018 7 メイハツ 60 11
ロゴが有りますし、
2018 7 メイハツ 60 12
シートはスプリングシート、
その下には、
2018 7 メイハツ 60 13
こんなカバーが有って、
2018 7 メイハツ 60 14
工具入れになっています。
あのカバー要るかな?

ガソリンタンクは内部をコーティングして有りましたので、
見える範囲ではキレイでした。
2018 7 メイハツ 60 15
このロゴ入りのタンクキャップも再メッキしたいですけどね・・・
キリが無いので止めときましょう。

メグロ SG 軽修理のハズ・・・ 其の六

2019 1 sg 19




なんでこんなに簡単に抜けてしまったんでしょう?
2019 1 sg 36
裏側にはちゃんと回り止めは施してあるんですが、
全然効いてないですよね。
今度はしっかりと効果の有る回り止めを施したい所ですが、
ネジロックを併用して、同じ様にポンチを打つ程度しか出来ないですね。
別に壊れない限り取り外す必要も無いので、溶接も考えましたが、
絶対に歪みますし、鋳物ですからね。。。

まずはネジとネジ穴の修正をします。
2019 1 sg 37
2019 1 sg 38
その後、しっかりと締まったナットを取り外し、
高強度のネジロックを用意してクラッチの出来上がりを待ちます。

依頼を出してから1~2週間。
2019 1 sg 39
戻って参りました。
さぁ、これを・・・・・ってのはまだ早い。
本格的に組み込むのはもう一手間かけてからです。

面倒ですが、一度仮組みします。
2019 1 sg 41
ナットをグルっとワイヤリングしたいので、
ワイヤーを上手く回せるように印を付けます。
スタッドとナットも合わせマークを打って、
同じスタッドに同じナットを締められるようにしておきます。

このブログで何度か紹介しましたので、知っている方も多いと思いますが、
2019 1 sg 42
この工具がなかなか便利。
ナットにワイヤリングの穴を開け易くする工具です。
2019 1 sg 43
ドリルで穴を開けた後、ヤスリで最後を整えて、
新しいクラッチ板にオイルを含ませてから本組みします。
最後にワイヤリングをして、
2019 1 sg 44
・・・・・・・4つまとめなくても良かったかな?
まぁ、いいでしょう。
コレで緩む可能性は低くなったでしょうし。
ケースの蓋もして、オイルは液体ガスケットが乾いてから入れましょう。

バンバン90 お買い得!! 其の八

2019 2 RV90 1



ホイール部分はこれで良しとして、塗料の乾燥を待ちます。
次はハブとブレーキパネル部分です。
2019 2 RV90 39 2019 2 RV90 40
2019 2 RV90 41 2019 2 RV90 42
2019 2 RV90 43

コレは塗装をする訳ではありませんので、
粗いメディアでやる訳にはいかないでしょう。
昔仕入れていたガラスビーズという細かいメディアを使ってみようと思います。
サンドブラスト内のメディアを入れ替えて、
これも時間をかけて、、、(1日以上かかったと思います)ブラストしました。
ホント、こんな調子では、ブラストをやればやる程損にしかならないですね。

苦労してブラスト作業をした結果、
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う~ん、何もしないよりはマシか。
出来ればもっとキレイにしたかったんですが、これ以上の時間はかけられません。

2日位は放置しましたので、ホイールの塗装はしっかりと乾きました。
IMG_8206.jpg
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ちょっと塗りムラは出ちゃいましたが、仕上がりはまぁまぁでしょう。

新しいタイヤをハメて、
ホイールを組み直し、
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ブレーキも新しい物に交換。
これで足周りは完璧!

組み上げたホイールを取り付ける前に、
IMG_8209.jpg
スウィングアーム周りも掃除しておきましょう。
ホイールを付けてからでは掃除し難いですからね。
出来る事は今の内に。

キレイにしたホイールを取り付けました。
IMG_8210.jpg
IMG_8211.jpg
ウンウン苦労した甲斐が有ります。
が、これは苦労した本人だからそう思うだけなのか?
新オーナーさんからしたら、以前とそんなに大差無いと思うかも?

そんな事を思っちゃう弱気を振り切って、
試乗してみようと思います。



何度か試乗してみましたが、特に不具合は有りません。
メーターが正しいとすれば2万キロ走っている事になるんですが、
エンジンの調子もクラッチの具合も今の所大丈夫そうです。
月末も迫っていますし、納車しちゃいましょう。

納車前日、最後の試乗をしていつもの作業完了写真を撮ろうと思っていたんですが、
・・・・・・・・・撮るの忘れました。

調子はマズマズだと思いますので、新オーナーさんにはガンガン乗ってもらい、
またウチでお金を落としていってくれる事を希望します。

メグロ SG 軽修理のハズ・・・ 其の伍

2019 1 sg 19




それではクラッチの分解です。
分解自体は何も難しい事は有りませんでしたが、
嫌な予感的中。
といいますか、やっぱり思った通りになりました。
なんでウチがやるSGってみんなこうなるんですかねぇ~

先にクラッチ板の方を見てみましょう。
2019 1 sg 30
あんなズルズルに滑っていましたので、
何かしら異常事態になっているだろうとは思っていましたが、
2019 1 sg 32
2019 1 sg 31
やっぱり摩擦材が一部剥がれていました。
こんな事になっていなくても念の為に張替えに出す予定でしたが、
これで張替えに出す大義名分が出来ました。
いつも通り「目黒ライニング」さんに出します。

張替え中も作業は有ります。
ガスケットを作成しないといけません。
2019 1 sg 33
まぁこんなもんでしょう。
張り付いて残っていたガスケットも奇麗に除去して、
この作業は終了。

もう一つ。
先に書いていた「ウチがやるSGってみんなこうなる」ってヤツですが、
2019 1 sg 34
スタッドが全部抜けちゃったんですよね。
本来ならば、スタッドには回り止めがしてあるはずなので、
2019 1 sg 35
スタッドは抜けずにナット部分だけが外れる予定なんですけど。。。
これを直して対策を施します。

バンバン90 お買い得!! 其の七

2019 2 RV90 1



塗装を落とし終わったら、いよいよブラスト作業です。
このサンドブラストを買ってから初めて使いますので、
まずはセッティングから・・・・
そんなの事前にやっとけよって声はごもっともなんですが、
色々と他に優先する事が有りまして、
「また今度」「また今度」を繰り返して現在に至ります。。。。
そうなると・・・・やっぱり後悔する羽目になるんです。
エアホースの接続が上手くいきません。
カプラーを買い足さないと繋げないみたいなので、
仕方ない、時間のロスですが、この後もまとまってブラスト作業案件が有りますので、
早目にホームセンターに買いに行きます。

このクラスのサンドブラストに多くを求めるのも何ですが、
付属のカプラーを使うとエアが漏れ漏れですね。
今回はこのまま使いますが、そのうち付属品だったカプラーは交換しましょう。


さぁ、やっとブラスト作業です。







いや~、思った以上に時間がかかります。
使用したメディアは一番粗い物にしたんですが、
それでもメッチャ時間がかかりました。
とてもじゃないですが、割に合いませんね。
これはコンプレッサーをもっと強力な物にしたら改善するんでしょうか?
2019 2 RV90 37
2019 2 RV90 38
時間をかけた割には・・・・・まぁ、塗装の下地としては及第点でしょう。

ホイールはコレで良しとしておいて、
塗装をしちゃいましょう。
IMG_8201.jpg
ホイールを4つ吊るして一気に塗ります。
丁度いつ仕入れたのか解らないシルバーの塗料が有ったので、
コレで塗ります。
黒で塗ってしまう事も考えたんですが、今回は純正の通りにしておきましょう。
2液ウレタンなので、主剤と溶剤、硬化剤をセオリー通りに配合したんですが、
????????
何かいつもと違う感じ。

不安に思いつつも、試し塗り。
・・・・・・・・これは何か違う。
通常の状態よりも塗料がシャバシャバなんですよ。
いつもならもっとトロ味が有るんですが、、、
配合を間違えたか?
もしくは、主剤、硬化剤共に結構古い物なので、変質してしまったのか?
いや、そんな事有るの?

原因は解りませんが、このままでは塗れる状態ではありません。
もう一度塗料を作り直す。
それでもダメなら主剤と硬化剤を新しい物にしてみる。
更にそれでもダメなら配合を変えてみる。
理想はこんな段階を踏んでいきたいんですが、
色々とそんな余裕は有りません。

試しに配合を変えてみましょう。
・・・余り期待はしていませんでしたが、意外とイイ感じの塗料が出来上がりました。
試しに塗ってみてもいつも通りの感じ。
ちょっと余裕が無いので、コレでやってみましょうか。
ダメだったらまたその時で。

メグロ SG 軽修理のハズ・・・ 其の四

2019 1 sg 19




ヘトヘトになりながら店に帰り着き、
焼けた配線の状況を確認。
メーター内のインジケータランプの配線が焼けているようです。
って事はショートの原因もこの辺りか?
そんな予想をしつつ配線を張り替えます。

配線の張り替えが終わったら、
ヒューズを取り付けてもう一度テストしてみます。
張り替えする為に色々とイジリましたので、
症状が再発するかどうか?心配しましたが、
無事に再発。
ヒューズが切れました。
コレで原因究明が出来ます。



色々と調べた結果、
〈トップギヤインジケーターランプの線の何処かがショートしている〉
という所までは解ったんですけど、
そこまで解った時点で・・・・・・・急に直っちゃいまして、
その後何をやっても症状を再現する事が出来なくなってしまいました。

う~~~~ん。。。。

原因究明まであと一歩だったというのに。
何とも口惜しい。
思い切って前回と同じルートで試乗もしてみましたが、
それでも再現出来ません。
参ったなぁ~
このまま納車はしたくないんですが、症状が再現出来ない事には打つ手が有りません。

仕方ない、
オーナーさんに連絡して現状を話し、どうするか決めてもらいましょう。
クラッチの件も有りますしね。


オーナーさんとの話し合いの結果、
追加作業頂きました!
クラッチの張り替えと、メインハーネスの作成交換です。
あと、コレはワタシの我儘部分が大きいのですが、
以前から気になっていたエンジンを一度開けてみようと思っています。

では早速、クラッチから行ってみましょう。
2019 1 sg 28
張り替えには時間がかかりますからね。
今回クラッチをやろうと思ったのには、スベり始めたからというのが大きいのですが、
もう一つ理由が有ります。
SGって・・・・クラッチのスタッドが弛み易いんですよね。
対策をしておかないとこの先不安で、、、
2019 1 sg 29
幸い、このクラッチはまだその辺は大丈夫みたいですけど、
一手間で安心が増すのなら、やらない手は無いでしょう。

ちょっと長くなったので続きは次回。

バンバン90 お買い得!! 其の六

2019 2 RV90 1



今回折角タイヤを交換しますので、
長期間の放置によって錆びてしまったホイール周りをリフレッシュします。
2019 2 RV90 31
2019 2 RV90 32
ハブもアルミ特有の白サビが出ていますので、
新しく導入したサンドブラストを使ってキレイにします。

ホイールを外して塗装を剥離、
ブラストしてから再塗装。
結構面倒なんですが、これをやっておけば見栄えが全然違います。

ホイールをサクサクッと取り外してしまいたいんですが、
長期保管の弊害か、ドライブチェーンが錆付いていて外れません。
こんなチェーンは当然交換なので、
2019 2 RV90 33
カット。
新しいチェーンを注文しておかないと。
スプロケットも元オーナーさんから新しい物を預かっているんですが、、、
まだ使えるので、、、、今回の交換は見送ります。

前後輪共にブラスト、塗装しますので、
片方ずつやっていると面倒です。
2019 2 RV90 34
両輪共外してしまって、一気にまとめて作業します。
そうそう、
2019 2 RV90 35
ベアリングも交換しておきたいですね、
サイズを測って注文しておきます。

バンバンのホイールは分割ホイールなので、
ボルトを外していけば素人さんでもタイヤ交換は出来ます。
ただ、組む時に気を付けないと・・・・大変なケガをしますので、
チューブの噛み込みには注意して下さい。


このままブラストで塗装を剥がしてもいいんですが、
恐らく・・・ウチのブラスト機器ではパワーが足りません。
大人しく剥離剤を使って塗装を落としてからブラストしましょう。

相変わらず剥離の作業はシンドイ。。。
業務用の剥離剤なので効果はテキメンなんですが、
素手で触ってしまうとメッチャ痛い!!
しばらくは手荒れとの戦いをしないといけません。
2019 2 RV90 36
痛みに耐えて片側の剥離完了。
・・・・・もう一回やらないといけないのか・・・・

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バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

何かご用命が有れば直接ご連絡下さい。
042-654-2115
090-2472-1837
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