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2018-11

TX650 エンジンを・・・改修? 其の九

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エンジンが帰って来ました。
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ヘッドはやっぱりバルブガイドも作り直しが必要でした。
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バルブ自体はリプロの新品を使い、
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もちろん摺り合わせもしています。
コレでヘッドは問題無い筈。

シリンダーに関しては、、、、
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多くは語りません。

ヘッドカバーから組んでいきましょう。
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ロッカーアームも全部取り外して、洗浄とオイルラインの確認をしましたので、
必然的にOリングなんかも交換です。
しかし、ココで問題が・・・・・
ロッカーアームシャフトのメクラ蓋、コイツのOリングがメーカー欠品!
仕方有りません、ここは無いよりはマシですから、リプロのOリングを使いましょう。
何度も書いていますが、ロッカーアーム内のオイル通路もちゃんと確保しておきましょう。
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それと、使用に問題は無いんですが、タペット面が荒れていますので、
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交換しておきましょう。
無駄なタペット音の原因になったりしますからね。
クリアランスも取り難いですし。

抜いたスタッドをヘッドに戻していきますが、
思い出しました。
ヘリサートをやり直さないといけないんでした。
幸いにも、ヘタ打ちしたコイルは上手く抜けましたので、
新しいコイルを挿入して・・・・
あれ?
ヘリサートのネジ穴が途中までしかネジ切っていません。
だからコイルも途中までだったんですね。

しかし、コレは困りました。
実はウチにもドン突き穴にヘリサートのネジを切れるタップは有りません。
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貫通穴なら出来るんですけどね~
至急タップを仕入れなければなりません。
ここは困った時の「MONOタロウ」
スグに来るらしいんですが、
待ってはいられません。
コレは後でも出来るので、先に進めましょう。

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メグロ SG 2段式入庫 其の四

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やっぱり店に来る前にオーナーさんが言っていた症状。
オーバーヒートによる軽い焼き付きの可能性が出て来ました。
純正のセッティングよりもかなり薄い混合気で100km巡行。
絶対とは言えませんが、何が有ってもおかしくない状況です。

とりあえず、キャブのジェットは今手持ちで一番近い#220に交換して、
試乗をしてみましょう。



まぁまぁ、こんなモンでしょうって感じの走りです。
アイドリングは、、、、多少マシになりましたかねぇ。
試しに元のジェットで走ってみましたが、
やっぱり上の伸びが苦しいですね。
これは知っていて比べてみないと解らないでしょうから、
オーナーさんに気付けっていうのは無理な話です。

ひとまずこれで納車って事でイイですかね?
そんな事を思いながら、また#220に戻してもう少し試乗をしていたトコロ、
突然エンジンが調子悪くなって止まってしまいました。
再始動を試みてもエンジンがかかりません。
うわ~~、ここでトドメを刺しちゃったか~~~~
マジで一瞬そう思いました。
しかし、ここは冷静に判断して、
まずはガソリンのチェック。
コックもチェックして、
問題無いので・・・・・押して店に戻りますか。。。。
そう、ちょっとした試乗のつもりだったので、何も工具持たないで出て来ちゃったんですよ。
プラグレンチも何もないので、これ以上の事は現状何も出来ません。
まぁ、店を出てスグだったので、そんなに距離はありませんから。
さっさとバイクを押して帰ろうと思った所、フッと気付きました。
チョークが上がってる。
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バタフライバルブタイプのチョークの為、
チョット混乱するんですが、この状態がチョークが効いてる状態。
そして、
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コレが効いてない状態。
一体何時から?
ひょっとして始動時から上がりっぱなしだったのか?
可能性は無い訳ではありませんが、
流石にそれは走り出したらすぐに気付きます。

走行中に上がっちゃった可能性が大きいです。
そういえば、以前やったSGもチョークが緩くて、こんな事になりましたっけ。
このSGも緩いんですよねチョーク。
チョークを戻してセルを回すと、何事も無かったかのように再始動。
そのまま一旦店に戻りました。

念の為の確認。
今回はしっかりとチョークが戻っている事を確認してから、
再度同じコースを試乗。



やっぱり!
ほぼ同じ場所で同じ様に止まりました。
原因はやっぱりチョークが勝手に上がってしまったから。

走行中に止まってしまったのはコッチが原因か?
チョークバルブの締め付けをちょっとキツクして、
簡単には上がらないようにしてから試乗。
止まる事は有りませんでしたし、
走りもソコソコですから、一旦納車かな?

オーナーさんには、くれぐれも高速道路には乗らないように注意しておけば、
ちょっと走る程度は大丈夫じゃないでしょうか。
乗って帰れそうな気はしますが、
危険は冒さず、今回は配達しましょう。

再入庫までしばらくお待ち下さいですね。

TX650 エンジンを・・・改修? 其の八

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流石に「三留」さんの所でも、今回の内容では時間がかかります。
車体が軽い内に追加の作業をやってしまいましょう。
前々から思っていたんですが、
フロントフォークが柔らかいんですよね、この車両。
どうやらSRのフォークをそのまま付けているようで、
そりゃー重量違いますから、ちょっと厳しいですよ。
SRが160kg位で、TXはノーマルなら200kgをチョット超える筈です。

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長期預かりになるこの機会に出来る事はやっておきましょう。
今回は・・・・
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オーナーさんが入手してくれたスプリングに交換してみます。
CB650用と書いてありましたが、どうやらそれが流用出来るみたいです。

フォークを分解、
元のスプリングと比べてみると、
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若干長いですね。
しかしこれでどの位強化出来るのか?
付けてみないと解りませんが、それも了承済みなので、
効果が無くても気兼ね無くお金はもらえます!

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サクサクっと作業を終え、
フォークオイル量も規定値に、どの位の変化が有る物なのか?
ストロークさせてみると、、、、、意外としっかりした感じになりました。
エンジンが載っていないのでまだ何とも言えませんが、
以前よりは確実に良い感触です。
ちょっと期待出来るかも。

メグロ SG 2段式入庫 其の参

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キャブを一旦分解して、各ジェットや通路を確認します。
2018 3 sg 10
キャブ内部もキレイですし、
特に詰まっているような箇所も有りませんでした。

たしかSGならば社外品でキャブのオーバーホールキットが出ていた筈ですけど、
それを組み込んでみるのも手ですよね。
通販のホームページで確認をしてみると、、、
確かに有ります。
しかし詳細を見てみると、ジェットの番手が実際の物と違います。
どっちが正解?
過去に何回かSGはやっていますが、
ジェットの番手までは覚えていませんからね。

そういえば!
SGのパーツリストを持っているんでした!!
確認確認。
パーツリストによると・・・・・メインジェットが#240で、スローが#20。
因みに、社外のオーバーホールキットも、
同じ番手を含む上下数セットが入っています。
ところが実際は、
2018 3 sg 11
メインジェットが#165でした。
スローは#20で合っているんですけどね。

いや、ちょっと待って下さいね。
ひょっとしたら、#165の穴を拡大して#240相当にしているのかもしれません。
ウチに有るジェットで近い番手は・・・・
いつだか忘れましたが、穴を拡大して作ったジェットが一番近そうです。
何番相当にしたのかは忘れましたが、#220よりは大きいので、
これと付いていた#165を比べてみましょう。
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やっぱり全然違いますね。
表記の通り#165だったみたいです。

ということは、今まで圧倒的に薄い混合気で走っていたって事ですね。
確か高速道路を100km位で巡行したとか言っていたような・・・・
危険信号点灯

TX650 エンジンを・・・改修? 其の七

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毎度の事ですが、他業者さんにお願いする時は出来るだけキレイにしてから出します。
シリンダーは灯油で洗って、
ヘッドはこびり付いたカーボンを落とします。
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まずはドリルにワイヤーブラシを取り付けて大雑把にカーボンを取り除き、
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この位になったら残りは地道にコリコリ削り取ります。
左は問題無かったんですが、
やっぱりオイル下がりの酷かった右は・・・
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カーボンが重なり過ぎてワイヤーブラシでは全然取れませんでした。
地道に時間をかけて取り除きます。

今回は内燃機屋さんに送る部品も多いので、スタッドは全部抜いて、
出来るだけ小さく梱包します。
詳しくは書けませんが、
今回はワイセコのピストンを使います。
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・・・・・・何か気付いた方がいても、ソッと心の中に留めておいて下さい。
因みに、流石に高級ピストンなだけあって、
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こんな巾着にピストンが入っていました。
スゴーイ!!

後は内燃機屋さんにお任せ。
腰下は今回何もやらない予定ですが、
汚れだけは落としておきます。
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灯油を切らしていましたので、今回はダメガソリンを使って汚れを落とします。



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結構キレイになりましたね。
コレで気持ち良くエンジンを組む事が出来ます。

メグロ SG 2段式入庫 其の弐

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点火時期はそれほど問題は無いですし、
ポイントギャップも大丈夫。
初めに聞いていた症状だと、エンジンが熱くなってからの不調という事でしたが、
今回は出発してからスグに止まってしまいましたからねぇ~
ちょっと可能性は薄いですが、
旧車にありがちなタペットクリアランスの詰め過ぎを疑いました。
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点検窓を開けて、
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ん?
これは当たりかも?
排気側のクリアランスが有りませんね。
相変わらずやり難いんですが、
この窓からスパナを突っ込んで調整をします。
これで解決しちゃったんじゃない?

そういえば、
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このタペット点検窓の蓋って・・・・こんなんでしたっけ?
真ん中にこんなビス有ったっけ?
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何の為に??
恐らく後付けですよね。
まぁ、害は無いでしょうからそのままにしておきます。
ガスケットだけは新しく切り出しましょう。
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硬くなっちゃっていますので破れてはいませんが交換です。
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真ん中は抜かなくても良かったんですけど、
手抜きみたいに思われたくないので・・・・

これで一旦エンジンをかけてみます。
始動性は良好、アクセルを開けても止まる事は無くなりました。
しかし、アイドリングが不安定ですね。
今にも止まりそうです。
やっぱりキャブも見直しておきましょう。

キャブの前に、同じ燃料系という事で、
タンクキャップの詰まりとコックの調子を見ておきましょう。
しばらくコックONでガソリンを流し続けて、
リザーブでも流してみます。
滞りなく流れましたので、コレなら大丈夫でしょう。

TX650 エンジンを・・・改修? 其の六

2018 2 tx650 1




オイル下がりの原因も解ったところで、
オーナーさんに相談しないといけません。
何をかって?
オイルの件の事情聴取と、
それに伴って当初の予定よりも心配事が増えてしまいましたので、
作業内容の再確認です。

丁度様子見にご来店予定でしたので、
そのタイミングで聞いてみましたが、
自分でオイル交換した時は、確かに規定量は入れたと、
それも、交換してから半年は経っていないそうで、
調子が悪かったり、異音がしたりという事も無かったと・・・・・

う~ん、ちょっと謎ですね。
あんな状態であれば、確実に不調の兆しは有るはずですし、
オイルはほとんど回っていなかったと思われますので、
メカノイズは大きくなっていた筈です。
まぁ、毎日乗っていると、少しずつの変化は解り難いのかもしれませんが。


よし、過去の事を考えていても仕方有りません。
これからの作業です。
当初の予定では、エンジンは腰上のみの予定でしたが、
こんな状態だった為、腰下にも何かしらのダメージが有る事も考えられます。
それに加えて、
2018 2 tx650 20
この部分からだと思われるオイル漏れ、
腰下まで全部やるとなると、相当な金額の出費がプラスされます。
今の所、クランクの回転は問題有りませんし、コンロッドにもガタは出ていません。
しかし、あのオイル量を見てしまうと、今後の保証は全く出来ません。
不安を抱えたまま、腰上だけオーバーホールしても・・・・

ここはもう懐事情と覚悟のお話なので、
オーナーさんの判断に任せます。







難しい判断だったと思いますが、
作業は当初の予定通りで!
腰下がダメになった時は、その時また考えるという事になりました。



了解です。
それでは、内燃機屋さんに腰上部品を送る準備をします。

メグロ SG 2段式入庫 其の壱

今回、入庫の経緯が特殊でして、
まずはそこから説明させてもらいます。

始まりは普通だったんです。
修理依頼のお電話を頂いて、
ちょっとスグには入庫して頂けないので、
順番を待って頂き、こちらの準備が出来たら入庫。
ただ、電話で症状を聞く限り、あまり乗らない方が良い感じだったので、
ウチが引き上げに行くか?
何が起こるか解りませんんが、それを覚悟で自走で来られるか?
そんな話をしていたんです。

数週間後、調子が良さそうだったからという事で自走でご来店。
本格入庫はまだ先の予定だったらしいのですが、
旦那さんとのツーリング中に寄って頂き、
折角寄って頂いたんだから・・・・何かしましょうかって事になり、
エンジンの調子には関係ないトコロで、
シートの取り付けを修正したり、当たり障りの無い所をちょっとやって、
その日は帰る事になったんですが、店を出て100m位でエンジンが止まってしまい、
その後はエンジンはかかるがアクセルを開けると止まる、という感じ。
この状態ではとても乗っては帰れないので、
急遽入庫する事になりました。

2018 3 sg 1
2018 3 sg 2
車両はかなりキレイな状態のメグロ SGなんですが、
オーナーさんは女性でバイク初心者というんだから驚きですよね。

予定に無い急な入庫になってしまったので、
他にも待って頂いているお客様が居る都合上、
この流れでしっかりと整備に入る事は出来ません。
今回は取りあえず走れる状態にするまで、
それ以上は再度入庫のタイミングを待ってもらいます。

エンジン音を聞く限り、当初予想していたような惨事にはなっていないと思いますので、
まずは基本的な事から見ていきましょう。

TX650 エンジンを・・・改修? 其の伍

2018 2 tx650 1




もう何度もブログに書いているエンジンですから、
腰上の分解位はサクッと、
2018 2 tx650 29
特に面白い事は有りませんでした。

ただ、今まで何台もエンジンをやって来ましたが、
過去に一度も経験の無い異臭。
それがこのエンジンを開けた途端に漂って来ました。
一体何の臭いなの?
過去にデフオイルかギヤオイルでこんな臭いに遭遇した事が有りますが、
それを10倍位に濃縮したような匂いです。
ウチは自宅兼工場なので、家族から総攻撃を食らいました。
工場の窓を全開にしていても、丸一日以上臭いが抜けません。
一体何の臭いだったのか?
開けてはいけないエンジンを開けてしまった呪いか!?

分解してみて解った事ですが、
このエンジン、オイルがちゃんと入っていたら、
結構煙を吐いていたんじゃないでしょうか?
ピストンヘッドはかなり湿っていますし、カーボン汚れが堆積しています。
ヘッドなんか、
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右側がオイル溜まってますモン。
2018 2 tx650 31
コレは絶対に白煙吐いてますよ、調子も良かった訳はないと思うんですけど・・・
ひょっとして、無くなったオイルは全部燃えたのかな?

ゴム製インマニの宿命なんですが、
2018 2 tx650 32
どうしても割れて来ちゃうんですよね。
2018 2 tx650 33
特にキャブを変更していて、ノーマルのエアクリーナーを外していますので、
キャブを支持しているのがこのインマニだけという過酷な使用状況。
そりゃ~割れますよね。
でも、今の所内側まではいたっていませんので、
性能的には問題有りません。
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悪化させないウチに、キャブを吊り下げる小細工を何かしておきましょう。

ヘッドからバルブ類を取り外します。
2018 2 tx650 36
あ!!
ガンを発見しました。
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ステムシールが外れちゃってます。
右シリンダーのバルブですから、確実にコレが悪さしていましたね。

CB450セニア お約束の充電問題 其の参

2018 5 CB450 1



ハイ残念!!
強制充電回路も全く効果無し。
ええ~~~~そんな訳ないんですけどね~
オルタネータからは十分な電圧が上がて来ているんですが、
何でレクチにつないだ途端電圧が落ちてしまうんでしょうか?

レクチに繋ぐとダメって事は、やっぱりレクチが原因?
だとすれば、さっき新しい物に交換して直っていないとおかしい・・・・・
ナンダ?

CB450の配線図は持っていませんので、
CB72の配線図を参考に、考えてみたんですが、
やっぱり解りません。



こうやって煮詰まった時は別の事をやりましょう。

ついで的にオーナーさんに頼まれた事なんですが、
片側のサイドカバーに付いているエンブレム、
2018 5 CB450 17
コイツを留めているスピードナットが無くなってしまって、
サイドカバーを留めているセンターのボルトを取ると、
共締めされてるエンブレムが脱落してしまうという事で、
コレをどうにかならないかと・・・・

まぁ、スピードナットを買い直して取り付ければ済む話なんですが、
何かとお金をかけてくれる上客様ですから、
「そんなこと自分でやりなさい!!」なんて言いません。
やらせて頂きますとも!

因みに、本当にスピードナットって言う商品名なのかは解りません。
昔の上司がそう呼んでいたので、ずっとそうだと思い込んでいます。
物はコレです。
2018 5 CB450 18
近所のホームセンターには売っていなかったので、
ちょっと足を延ばして大きなホームセンターまで、
コレだけの為に往復1時間以上かけて買いに行きました。

買ってから気付きました。
ネジ切ってナットで留めた方が確実じゃない?
2018 5 CB450 19
やっぱりこっちの方が正解でした。
・・・・・・・・まぁ、購入したスピードナットも、いつかきっと何かに使うでしょう。。。

さて、本題の充電ですが、
今度は新しいブリッジダイオードに繋いでみましたが、コレもダメ。
もうこうなったら充電系の配線だけでも新しく引き直すか、、、
っと覚悟して、面倒なガソリンタンクを外し、充電系の配線をたどっていくと・・・・・・・・・・・・
何て意味の無い配線をしているんだ。
おそらく、前のオーナーか?ヘッドライトを交換したという業者か?
配線のつなぎ先を間違えて接続しています。


ちゃんとつなぎ直し、強制充電回路を使うと、
見事に電圧は上がるようになりました。
これなら今まで使っていたレクチでもイケるかと思ったんですが、
やはりちょっと抵抗になっていたみたいで、
新しい物ほどの電圧が出ませんでした。
まぁ、そんなに高い物でも有りませんし、レクチも交換しちゃいましょう。
2018 5 CB450 20
この古いオレンジ色のレクチに代えて、
2018 5 CB450 21
新しいレクチに取り換え。
大分小型化したので、画像では解り難いですね。。。

試乗もして、問題無かったので納車しましたが、
電装の修理って本当に割に合わない。
原因究明までの手間と時間が修理代と釣り合わないですね。
これは自身のスキルアップで補うしかないか。

TX650 エンジンを・・・改修? 其の四

2018 2 tx650 1




もうワタシも若くないですから、
重量物のエンジンを持ち上げる為には準備運動が必要です。
しっかりと柔軟をして、エンジンを降ろす場所、動線の確保。
ホント大事ですからね。
そして後は気合一発。
2018 2 tx650 21
2018 2 tx650 22

フレームの汚れをある程度落としたら、
作業台にエンジンを載せて分解を進めます。
2018 2 tx650 23
まずは点火装置から、
このタイプのセミトラキットは初めて見たんですが、
ピックアップローターを外してみてちょっと驚き、
2018 2 tx650 24
こんなに電子部品が剥き出しでイイの?
そりゃ~直で水がかかる事は無いでしょうけど・・・・・
それとも、水には強い電子部品で構成されているんでしょうか?
謎ですね。

作業を進めていると、ちょっとした追加の不具合を見つけました。
タペットカバーを外したトコロなんですが、
2018 2 tx650 25
2018 2 tx650 26
中途半端なヘリサートがされています。
これではカバーがしっかりと閉まりません。
上手くやり直せるといいんですけど、
ダメだったら面倒な事になります。
そしてもう一か所、
2018 2 tx650 27
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ここも過去に取り外したのか?外そうとして止めたのか?
苦戦した跡が有りますね。
ねじ山の修正さへ出来ればこのままでも・・・・と思いますが、
部品が出れば交換しましょうかね。
この位の部品ならまだ出ると思うんですけど・・・・・



出ませんでした。

委託販売 ノートン ES2 其の弐

委託販売のノートン ES2 のエンジンがかかるようになりました。
まだ点火時期のセッティングやキャブのセッティングまではしていませんので、
本調子ではないかもしれませんが、
とりあえず・・・・・
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録音マイクがしょぼいので、
音は非常に良くないですが、
実際に聞けばココまで悪くは有りません。
トラ程良くは無いですけどね。

ご来店頂ければ実際に車両も見れますので、
気になった方は御来店下さい。

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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