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2018-04

YAT カスタム改め 其の弐拾

何だかんだと時間がかかってしまいましたが、
ようやく形になりました。

あとは試乗をしてみて問題が無ければ、
外装を綺麗にしていこうと思っていたんですが・・・・
2017 7 yat1 1432017 7 yat1 144
2017 7 yat1 145
このままでも良くない?

部品取り車やバラバラにした部品を見ていた時には、
絶対にメッキや再塗装が必要だろうと思っていたんですが、
こうやって出来上がってみると、
それほど錆や塗装のヤレが気になりません。
かえってイイ味になって、キレイにしてしまうのが勿体無いような。。。
判っています。
こういった感性が少数意見である事は・・・・・・


ワタシも汚いボロは嫌ですが、
コレは時間をかけてワタシが各部を磨きましたので、
清潔感の有るボロだと思うんです!!
コレなら結構イイと思いません?

ただ、
2017 7 yat1 146
シートだけは表皮も固くなって来ていますし、
穴も開いています。
中身のウレタンも弾力が落ちて来ていて、乗り心地は良くありません。
穴だけパッチで塞いでおく手もアリですが、
折角シートベースがしっかりしていますので、
中途半端な事をしていると、このシートベースまで傷めてしまうかもしれません。
ですから、ここだけは思い切ってキレイに張り替えてもらおうかと・・・・
ついでにシートベースの錆止め処理もして頂いて。

この時期、丁度他にも2台分のシートを張替に出そうと思っていまして、
いつも通り「ラズルダズル」さんにお願いしに行ったんですが、
いつもお忙しい「ラズル」さんですが、今は輪をかけてお忙しいらしく・・・・・・・・・
「しばらく新規の仕事は取らないようにしようかと・・・・」なんて話が出たので、
あら?これはちょっとYATは延期かな?と。

まぁ、よく考えてみれば、
2017 7 yat1 150
シートを張り替えるのであれば、シートベルトの金具もこのままにはしておけませんし、
メッキなり新しい物を用意するなりしないとね。

って事は、しばらく外装関係はこのままという事に、、、、、
オーナーさんに連絡してみましょう。
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Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の参拾八

クラッチを組みます。
この手のクラッチはベアリングがバラバラになってしまうので、
2016 11 c15 229
この様に横倒しにして組む方が組み易いと思います。
ベアリングの球は一応交換しています。
2016 11 c15 233
この円筒形のローラーを一個づつ入れていってベアリングになります。
2016 11 c15 232
伸びていたプライマリチェーンも交換。
この年式ではまだプライマリーチェーンの調整機構は付いていないので、
チェーンが伸びてしまった場合は、基本的に交換するしかありません。
加工して調整機構を付ける事も出来ると思いますが・・・・

よし、クラッチディスクを組みましょう。
ディスクはまだ十分な残量が有りましたので、そのまま再利用しようと思います。
2016 11 c15 230



あれ?
フリクションディスクってこんなに傷んでいましたっけ?
2016 11 c15 231
取り外した時に良く確認しなかったのでしょう。
てっきりフリクションディスクは問題無いと思い込んでいました・・・・・・・
これは・・・流石にこのまま再利用する訳にはいきませんよね。
作業が止まってしまいますが、新しい物を買わないとですね。

英車部品ではいつもお世話になっている「サイドバルブ」さんに注文すると、
在庫が有るみたいで、スグに送ってくれるそうです。
いや~助かりますね。

ちょっと今回は部品の注文ミス、発注忘れが多いですね。
こういう事が積もり積もって、作業の遅れ、収入の減少に繋がるんですよね。
いかんいかん、タダでさへ少ない収入なんですから、
こういった凡ミスは無くしていかないと。

YAT カスタム改め 其の壱拾九

原因はまだ解りませんが、
今の所エンジンの始動性は良好、調子もイイみたいです。

早く試乗に出てみたい気持ちを押さえて、
ヘッドライトケースの取り付けとハンドルの交換をします。
ココで一つ残念なのは、
2017 7 yat1 136
このヘッドライトステーの下に更にフォークカバーが付くんですが、
部品取りの状態があまり良くなかった為、今回は無しでいきます。
おそらく他車種の物が流用出来ると思いますので、
何か合う物を探すか、ゴムブーツに代えてしまうって手も・・・・・

まぁ、この問題は後々考えるとして、
ライト周りを交換しましょう。
トップブリッジを外せば楽なんですが、
この車両、トップブリッジを外すとステムベアリングもバラバラになってしまいますので、
少々手間ですがフロントホイールを外し、フォークを引き抜いてライトステーを取り付けます。
2017 7 yat1 139
ここからが問題。
フォークがアウタースプリングなので、ライトステーを取り付けると、
上からフォークを引っ張り上げないと組み立てが出来ません。
今回は偶々フォークトップキャップに代わる長いボルトが有りましたので、
コレを使い上から引っ張り上げました。
2017 7 yat1 140
これが結構力が要るんですよ。
フォークスプリングの力に打ち勝って引っ張り上げつつ、
片手でそれを保持しながらアンダーブラケットのボルトを締め付けてフォークを固定。
整備には筋力が必要ってつくづく思いますね。
歳取ったら出来ないな、、、こんな事。

2017 7 yat1 141
2017 7 yat1 142

とりあえずこんな感じですね、
試乗に出てみましょう。
ハンドルを交換した時に感じた違和感、、、気の所為であればいいんですが。

5分ほどの試乗でしたが、快調ですね。
ただ、ハンドルはやっぱり曲がっていました。
若干の曲がりなので走れない訳ではありませんが、
ちょっと違和感は有りますよね。

よし、もうちょっと準備を整えて、少し長めの試乗に出てみましょう。
まぁ、問題は無いと思いますが。

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の参拾七

心配事の1つが解決しましたので、ココから先はサクサクっと進める筈です。

カムを駆動させるギヤを取り付け、
タイミングを間違わないように、ポンチマークをしっかり合わせます。
しっかりと合わせはしたんですが、、、、
ナットを締め付けてしまうと、
2016 11 c15 223
折角のポンチマークがナットで隠れてしまって、
後からでは確認し難い為、マークの所にペンでマーキングしておきました。

続いてミッション。
ミッションの入りが良くないと、走っていても気持ちが良くないですからね。
何かトラブルが有ったら修理する為にココまで開けないといけませんから、
そんな手間はかけたくありませんので、
ミスが無い様にしっかりと確認しながら組みます。
2016 11 c15 224

ココで思ったんですが、
このミッションの中はミッションオイルが入り、
クランクにはエンジンオイルが入る訳ですよね。
っと言う事は、ミッション室とクランク室は隔離されていないといけないハズ。
なのに・・・・・・
2016 11 c15 225
このシフトシャフトを抜くと、
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シャフトの刺さる穴が開いていまして、、、、そう、ドン突きじゃないんです!
2016 11 c15 227
奥に見えるのはクランクです。
いいの?コレ??
まぁ、何か有って穴が開いてしまった訳ではないでしょうから、
大丈夫なんだと思いますが・・・・・・・

ミッションの組み方にミスは無いと思うんですが、
2016 11 c15 228
フタをしてから入念にミッションの入り具合をチェックします。

YAT カスタム改め 其の壱拾八

やっとシリンダーを取り外し出来ました。
この頃の2サイクルにしては整備性が悪いですね。
2017 7 yat1 131
変なトコロ凝らなくていいから、整備性をもっと良くして欲しかったです。

クランク内に流入してしまった混合ガソリンを吸い出します。
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ちょっと内部が見難いんですが、まだ結構溜まっていますね。
チューブを延ばして何とか吸い出しました。
2017 7 yat1 133
結構キックをした事によって排出したと思うんですが、
まだ残っていましたね。

コレでエンジンも復活するでしょう。
流入してしまった原因もいづれ解明しなければなりませんが、
とりあえずはエンジンがかかるようにしないとね。
ベースガスケットを作成し、
2017 7 yat1 134
シリンダーを載せます。
2017 7 yat1 135
これ位のサイズであれば、このピストンストッパーが活躍します。
この治具が無ければ割り箸で代用します。

エンジンを組み、一晩寝かせてから恐る恐るエンジンをかけてみますと・・・・・
すこぶる調子良く、エンジンのかかり具合もバッチリです。
いや~、思わぬ手間をかけさせられましたが、
とりあえずは一件落着。
やっと次の段階に進めます。。。。

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の参拾六

これでクランクケース合わせ面からのオイル漏れは無くなると思います。
2016 11 c15 217
英車なので、多少のオイル漏れはご愛敬かな~とも思いますが、
漏れないのであれば漏れない方が良いですからね。
出来る限りの予防はしておきましょう。

次にオイルポンプを確認します。
ワタシが考えるに、英車の肝の一つとして、
オイルポンプが正常に機能する事!
というのが有ります。
英車の全部がドライサンプという訳ではないんですが、
比率が多いのでそう思うのかもしれません。
ウェットサンプに比べると、ドライサンプはオイルポンプの役割が多いですからね。

このC15のオイルポンプはコレです。
2016 11 c15 218
ギヤ式の良く有るタイプ。
効率的にはトロコイドの方が良いのでしょうが、
加工の問題なんですかねぇ~

2016 11 c15 219
ポンプの上面部分、ココに開いた穴からオイルが出入りするんですが、
取り付けてしまっては確認が出来ませんので、ポンプ単品で調べます。
その為に特殊工具を作りました!!
2016 11 c15 220
ジャン!!!

オイルポンプを回し易くする為の工具、3分で作りました。
2016 11 c15 221
こうやって使います。
これで回し易くなりました。
ボール盤に取り付けて使おうと思ったんですが、
手で回してもちゃんと作動するようじゃないとね。
手動で行きましょう。

検証の結果。
何かイマイチですね。
出るには出るんですが・・・・・手動だとこんなモンなんでしょうか?



大丈夫な気はするんですが、
念の為にポンプを分解して組み直しましょう。
2016 11 c15 222



チョット面研して、液ガスを塗って組み立て。
液ガスが乾いてからポンプを回すと、
おお!
全然出方が違いますね。
やっておいて良かった。

エンジンが壊れた原因はココにも有ったのかもしれませんね。

YAT カスタム改め 其の壱拾七

どの位の混合ガソリンが流入してしまったのでしょう?
2サイクルなので、エンジンの腰上位は開けても大した手間ではありませんが、
出来る事なら余計なリスクは背負いたくありません。
このままクランキングする事で排出出来るのなら、それに越した事は有りません。
2017 7 yat1 122
排気ポートから排出出来るように、プラグ穴は塞いでおき、
エキパイを外してウエスを詰めておきます。
溜まった混合ガソリンはウエスで吸収。


何度かキックしてみたんですが、
予想以上に流入していたみたいでちょっと不安が・・・
う~ん、これだけで完全に排出出来るか解りませんし、
腰上の分解なら大した事有りませんので、ココは思い切って開けちゃいましょう。
2017 7 yat1 123
ヘッドを開けて、シリンダーを引き抜きます。
この際にベースガスケットが破れてしまうかもしれませんが、
作り直す事は前提で作業していますので、気~にしな~い。

あっ!
2017 7 yat1 124
2017 7 yat1 126
フレームに当たってシリンダーが抜けない!!
仕方ない、エンジンマウントを少々緩めてエンジンを少し傾けましょう。

2017 7 yat1 129
え!?
ホーンが当たるの?
マジで・・・・どうにかならないかなぁ~
2017 7 yat1 130
これだけガッツリ当たっていると、流石にどうにもやり様が有りません。
大人しくホーンを外すしかないようです。
って事は、
あの面倒臭いシートを外し、タンクを外し、ホーンも外してからのシリンダーですね。
意外と面倒臭かった!!

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の参拾伍

いや~~~~想定外に時間がかかっちゃいました。
余りにも時間がかかったので、
初めは細目のサンドペーパーとハンドドリルでホーニングしていましたが、
何時まで経っても成果が出ません。
段々ペーパーの番手を荒い物にしていき、
ハンドドリルが重いのでボール盤で作業するようになり・・・・・
一体何時間かかった事やら。

しかし、その苦労の甲斐有って、ケースをしっかり締めてもちゃんとクランクが回る様になりました。
まぁ、、、、、、当たり前の事なんですけどね。。。

この問題が解決したのは良いんですが、
早くも次の問題が出て来ます。
分解する時に既に気付いてはいたんですが、
ケースをこうやって合わせると、
2016 11 c15 209
ちょっとスキマが出来るんですよ。
2016 11 c15 210
丁度このクランクの直下辺り、
2016 11 c15 211
普通に覗いても解りませんが、
外側から光を入れてあげると、
2016 11 c15 212 2016 11 c15 213
コレは絶対オイル漏れしますよね。
だから合わせ目に外側から変なコーティングしてあったんですよ、絶対。

ケースの面研をすれば解決出来ると思うんですが、
残念ながら・・・・・・・
2016 11 c15 214
このリブが邪魔で面研が出来ません。
ですから、本来ココにはガスケットは使いませんが、
他に方法も無い為、このケースに合わせてガスケットを切り出します。
2016 11 c15 215

これでオイル漏れは防げると思うんですが、
ガスケットの厚みの分だけケースが左右に離れてしまいましたので、
色々な所の辻褄が・・・・・・・まぁ、僅かだからイケるかな?

YAT カスタム改め 其の壱拾六

便秘改善、お通じも良くなりましたので、
これで調子も良くなるでしょう。
ではエンジンをかけてみましょう。




ダメですね。
全然かかる気配も有りません。

やっぱりプラグはべッタベタ。
って事は混合気が濃いのか?
だとしたらジェットは交換出来る物が有りませんので、
フロートレベルを調整するしか方法が有りません。
でも、このキャブはフロート側では調整が出来ませんので、
調整するとしたらフロートバルブ側。
2017 7 yat1 119
コレのガスケットの厚みを調整するしかありません。
2017 7 yat1 120
ごくわずかな違いですが、元の1mmから1.3mmに変更してみました。
コレでどうですかねぇ~

ダメでした。
まだプラグはベッタベタ、ひょっとしてフロートバルブがもうダメなんですかねぇ~
何か交換出来る物を探さないと・・・・

これだけプラグがベタベタなので、十中八九キャブの問題だと思うんですが、
点火系も一応点検しておきましょう。
2017 7 yat1 121
ポイントの状態、点火時期共に問題無し。
やっぱりキャブかな?

エンジン内には余剰混合気が残っているでしょうから、
今の内に空キックをして排出しておきましょう。
そう思ってキックを踏んだ途端、、、、
ジュポン・・・・・・・
え・・・・・今何か液体が噴出しましたよ。
まさか、、、もう一度キックを踏んでみると、
ジュポン・・・・・・・
プラグを外していた為、プラグ穴から混合ガソリンが噴出して来ました。
予想以上に溜まっていたようです。
こりゃ~完全にキャブがオーバーフローしていたみたいですね。
そして混合ガソリンがエンジン内に流入。
エンジンがかからなかった理由はコレですね。

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の参拾四

ケースがピタッと閉じるようになったのは良かったんですが、
クランクを回すとやはり何処かが当たっているみたい。
ドコや?

もう一度ケースを開けて内側を見てみると・・・・
2016 11 c15 206
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カムが収まる部分、ココとクランクが当たっているみたい。
・・・ブッシュを削り過ぎた?

やっちまいましたか。。。。
幸い、以前数種類作った薄いシムで、クランクに使える物が有りましたので、
そのシムを追加して何とか接触するような事態は免れました。
ふぃ~~~~助かった。
備え有れば何とやら。
今後もこんな事が起こるかもしれませんので、
懐事情が許すなら、色々なサイズを用意しておきたいんですが、
中々そうはいかない懐事情でして・・・・・・・・
今回はタマタマ合う物を在庫していてラッキーでした。

さぁ、コレで問題解決と思いきや!
ケースをしっかりとボルトで締めると・・・・・
クランクが回らない!!
ボルトを締めなければスムーズに回っていたんですが、
締めた途端、半回転は軽く回るんですが、もう半分が回らない!
ありゃ~、、、、、、、でも、半回転するって事は軸方向の問題では無いですよね。
考えられるのはケースの歪み?
ボルトの締め具合を色々試してみましたが、コレでは無さそう。
そうなると、やっぱりアレですか?

2016 11 c15 208
この作成してもらったブッシュ・・・というより、
ケースの状態が悪かったですからね、アレでセンターを出せと言うのはちょっと無理な話でしょう。
それでも旋盤ニストさんが出来る限りやってくれましたので、
有ったとしても若干のズレでしょうが。
もう一度ブッシュのクリアランスを見直してみましょう。
いつも通りの「フワッと」ホーニングで摺り合わせしていきます。
削り過ぎては元も子も無いですからね、
多少時間はかかっても、地道にこの方法で行きます。

YAT カスタム改め 其の壱拾伍

まずはインナーサイレンサーから。
2017 7 yat1 111
煙対策として考えたのは、
画像の端っこに映っていると思いますが、排気ガスの集煙装置を利用しました。
コレで煙を全部吸い込めるとは思いませんが、
垂れ流しよりはマシでしょう。

幸い、このインナーサイレンサーに関してはそんなに煙は出ませんでした。
問題はこれからのヤツです。
エキパイ、
2017 7 yat1 112
これは結構煙が出ました。
残念ながら集煙装置の濾過性能を上回る量です。
ご近所の皆さんゴメンナサイ。

ところが、このエキパイなんて序の口。
本丸はこんなモノではありませんでした。
2017 7 yat1 113
このサイレンサーは久し振りに酷かった。
中を覗いてみると・・・・・・・
2017 7 yat1 115
よくぞここまで詰まったもんです。
2/3は塞がっている状況。
ここまで詰まっていたらエンジンの始動にも支障を来すでしょう。
これはビンゴだったかもしれませんね。
しかし、このままでは取り除き難いので、しっかりと焼いてカラカラにしてから取り除きます。

ガスボンベ代もバカになりません。
この一台分を焼くだけでもほぼほぼ一本使っちゃいました。
2017 7 yat1 116
この位焼けば取り除くのも楽です。
長い棒でガンガン突き崩していけば・・・・・
2017 7 yat1 118
中々の量が出ました。
これでスッキリ排気出来るようになりましたので、きっとエンジンもかかるでしょう。

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の参拾参

回り止めのネジにネジロックを塗って組みましたので、
外せるかどうか疑問でしたが、何とか取り外す事が出来まして、
季節外れのストーブを出して来て、ケースを暖めます。
2016 11 c15 202
実際に作業していたのは夏でしたので、
流石に店の中でやると暑い為、今回は外でやりましたが、、、それでも暑い。。。

しばらく暖めた後、軽く叩くとスコンと無事に取り外し出来まして、
元のブッシュと比べてみたんですが、やっぱり寸法は間違っていません。
組み付けも間違ってはいないと思いますので、そうなると・・・・・・・・
元のブッシュが違ったのか?
それ以外考えられないですね。
ひょっとして、ブッシュが違うのを無理矢理使っていたから、
あんな惨状になってしまったんですかねぇ~

そうなると、折角旋盤ニストさんに造って頂きましたが、
ちょっと削らせてもらいましょう。
2016 11 c15 203
ウチのガタの出た旋盤で上手く削れるか心配でしたが、
2016 11 c15 204
元の物と比べてこの位削りました。

やっぱりこれが功を奏して、
2016 11 c15 205
今までピタッと閉じなかったケースが、閉じる様になりました。
やっぱりこれが正解だったのかな?

YAT カスタム改め 其の壱拾四

ここに来てエンジンがかからないとは・・・・・
もっと早い段階で気付く事が出来た問題でしたが、油断していました。
2017 7 yat1 98

でも、エンジンがかかっていた状態から何か有った訳ではありませんし、
乗った距離もほんの数キロでしょうから、そんなに大したトラブルではないと思います。
意外とプラグを交換したら直っちゃったりして?

数回キックした後のプラグは十分に濡れていましたので、
混合気を吸い込みはしているんですよね。
って事はちょっとカブらせてしまったのかもしれません。
一応掃除して試みましたがダメでした。
まだキレイなプラグなので、ちょっと勿体無いとは思いましたが、
新しいプラグに交換してみました。
ひょっとしたらコレで直っちゃうかも・・・・・・
そんな希望を持っていましたが、これは簡単に打ち消されました。
全然かかる気配も無い。

もう一度プラグを外して確認しましたが、、、
ちょっと濡れ過ぎじゃない?
もしかして・・・・・・・マフラーが詰まってる?
エンジンをかけない期間が長かったので、
その間にマフラー内に虫が巣を作ったり・・・・
原付の修理では結構有るんですよ、実際。
2017 7 yat1 100
でも、このYATは屋内保管ですからね。
虫が原因の可能性は低いと思いますが、
何かしらの原因によって、マフラーが詰まった可能性は高いと思います。

マフラーを外してみると、
2017 7 yat1 107
未燃焼の混合ガソリンがエキパイから垂れて来ました。
おおっと、これは決まりか?
マフラーのサイレンサーを抜く為に、もう一度軽く車体に取り付け。
2017 7 yat1 109
固着していない事を願いつつ、
固定しているボルトを外し、スライディングハンマーで引き抜きます。
・・・・・・あら、
2017 7 yat1 110
意外と簡単に抜けてしまいました。。。ちょっと拍子抜け。
まぁまぁ、無事に取り外し出来たのは僥倖です。

移転してから初のマフラー焼きになります。
煙・・・・・・・・・・・大丈夫かな?

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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