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2017-11

CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の壱拾壱

フロントフォークのボトムケースを洗っている時、
片方だけ、やけに汚れの落ちない箇所がありまして、
長い棒を使って削り取ろうとしましたが・・・・

アレ?
ちょっと待てよ、
この位置ってドレンの位置じゃない?
しかも、こっち側って・・・・・・・
2017 6 cb450k1 57
ヘリサートしている方じゃないですか。

あ~・・・・・・・なるほど、
理解しました。
中途半端な作業の賜物って事ですね。
上画像の穴をよく見てもらうと解ると思うんですが、
本来ならば折り取らなければならないヘリサートの一部分がそのまま残っています。
分解しないでそのまま作業した為、
折り取って内部に転がさない為、あえて折らなかったんだと思われます。

分解しなかった為に、
ボトムケース内の部品、オイルロックピースに傷を付けちゃってます。
2017 6 cb450k1 58
まぁ、正直この程度の傷が何か影響を及ぼすとも思えませんが、
整備士の端くれとしては容認出来ない行為です。

問題の部分を折り取ってみると、
2017 6 cb450k1 59
こんな物が出て来ました。
只単にねじ山を潰してしまったからヘリサートをしたんではないんですね、
ドレンボルトが固着してしまった為なのか?
中で折れて残ってしまったんですね、
それを中途半端に取り除いて、ヘリサートを入れたと・・・・

まぁ気持ちは解ります。
ヘリサート入れる為だけに、フロントフォークを分解なんて・・・・・
お金にならなければ絶対にやりませんもの。。。
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ライラック CF40 過去最強? 其の参拾六

エンジンをかけない状態でミッションをガチャガチャやって、
ちゃんと各ギヤが入る事を確認。
シフトのフィーリングも、以前の様な入ったんだか入ってないんだか?
解らないような感じではなく、しっかりとした感触を持って入る様になりました。
イイですね。
これならミッション問題は解決したも同然。
早速オイルを入れて試乗してみましょう。

ここでちょっと気付いちゃった事が有ります。
cf 184
オイルパンに汚れが溜まっていたりしませんかねぇ~
まぁ、溜まっているんでしょうけど、
若干ガスケット部分からオイルも滲んできているし、
一度オイルパンを開けてキレイにし、ガスケットを新しくしたい衝動に駆られます。
それ位なら大した手間ではありませんし、
折角キレイなオイルを入れるのですから、入れ物はキレイである事に越した事は有りません。

いや!
この余計な一手が要らんトラブルを呼び込んだ事が過去に何度有った事か。
ここは触らぬ神に祟りなし。
オイルを入れて試乗。
結果が良ければエンジンにはこれ以上手を入れず、
外観の問題に移りましょう。




cf 185
いいのか?
本当にそれでイイのでしょうか?
怪しい所を見逃したまま、見て見ぬふりで・・・・・・
でも予算が有りますので、ここで大きな問題でも起こってしまったら・・・・・・・・



ええい!!やってしまえ!!
オイルパンを止めているネジを外し、
プラハンで叩いてオイルパンを取り外します。
ガパン!
cf 186
やっぱりヘドロの様なモノがこってり。
キレイに洗ってガスケットを交換したら、新しいオイルを入れましょう。

あ!
cf 187
出て来ちゃったよ・・・・・
これはどうみてもピストンのピンクリップですよね。
何でこんな物がここから出て来たのか?

予想は色々立ちます。
最悪から希望的観測まで。
一番最悪の事態は起こっていないと思いますが、
ピンクリップが無いまま組んでいたりはしないでしょうねぇ~

CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の壱拾

タイヤを外す前に主要ヵ所は緩めてありますので、
後は軽くボルトを回すだけでフロントフォークが抜けます。
2017 6 cb450k1 50
さぁ、この状態のまま約1ヶ月安置しなければいけませんので、
不安定なパンタジャッキ1つで支えておくのは少々不安です。
そこで、
いつもは作業用に使うんですが、
ウチに有るジャッキの中で一番安定する物を使います。
2017 6 cb450k1 52
コレを使てしまうと、作業で使いたい時に難儀してしまいますが、
まぁ今回は仕方ないでしょう。



ヤバイ。
ミスったなぁ~
車体を壁際に寄せ過ぎてしまい、
このジャッキが使えません!!

何という凡ミス。
って事は、あの不安定なジャッキを使い続けるしかないのか?

いや、何か代用出来る物を考えましょう。





2017 6 cb450k1 53
コレで安定します。
バッテリーって意外と丈夫なんですよ。

さぁ、フロントフォークを分解して、インナーチューブをメッキに出しちゃいましょう。
オイルが漏れていなかった方、右側は順調に分解出来ました。
しかし漏れている方、こっちはいきなり躓きました。
2017 6 cb450k1 54
サークリップが錆び付いて固着しちゃってます。
あ~・・・予想はしていましたが、やっぱり。
錆びて固着しているとはいえ、アルミと鉄ですから、
そこまで強烈には固着していないでしょう。


時間はかかりましたが、どうにか、何とか取り外し成功。
2017 6 cb450k1 55
出来ればこのサークリップは交換したいトコロです。
その後の分解は順調に進み、
2017 6 cb450k1 56
洗う物は洗って、インナーチューブを宅急便で「東洋硬化」さんに送ります。

ライラック CF40 過去最強? 其の参拾伍

残すはキックシャフト部分だけ。
cf 177
よく見ると解るんですが、鋳物の突起部分に対して、
偏心してシャフトの穴が開いています。
拡大して見れば肉厚が違うのが解ると思います。
まぁ、その位構いはしません。
機能的に問題が有る訳じゃありませんからね。
しかし、オイルシールの適合サイズが無い場合、
外径は合うけど内径が合わない物を加工して合わせる
か、
内径は合うけど外径が合わない物を加工して合わせる
ってのをまず考えるんですが、
肉厚が薄い部分が有る為、外径はあまり大きく出来ません。
・・・幸い、そんなに外径を変えなくても済む物が有りましたので、ココは一安心。

あ!そうでした。
先にこれを説明しておかないといけませんね。
元々付いていたオイルシールに刻印されていたサイズ、
アレに騙されました。
そのサイズを信じて丁度同じサイズのオイルシールが有ったので注文したんですが、
入らない!無理やりやってもアレは入らないです。
実際にオイルシールのハマる穴を計測すると違うんだもん、1mm位。
後でオイルシールを加工したのかとも思いましたが、
以前やったCS28でも同じ事が起きましたので、
これは・・・・・当時の未熟な産業技術の所為なのかもしれません。


ココも外径と深さを少々彫り込みまして、
cf 179
cf 180
バッチリになりました。

これでオイルシール問題も解決しましたので、
ミッションケースを閉めます。

エンジンを再度搭載。
そういえば、オーナーさんから新たに部品を送ってもらっていたんでした。
ついでなので今の内に交換しちゃいましょう。
交換するのはコレ、
cf 181
ドライブシャフトジョイントの継ぎ手ゴム。
何処かの誰かが作っているんでしょうか?
デッドストックという訳ではなさそうですよね。
ありがたいですよねぇ~
こうやって部品を作ってくれる方って。
古い方も・・・・
cf 182
もう使えないって訳ではないので、大切に保管。

エンジン再搭載。
これでミッション問題は解決するとは思うんですが、
フレームを塗りに出すなら、もう一回は積み降ろししないといけませんね。
125ccだからこんな気楽に出来るんですが、XSとかだったら・・・・・・嫌ですね~
cf 183

CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の九

フロントタイヤが付いて車両を動かせるようになったところで、
店の中で預かっている車両を一旦全部外へ出します。
そして、このCBを一番奥に移動させ、
2017 6 cb450k1 45
この場所でフロント周りを分解します。
タイヤ、フェンダーを外し、
キャリパーも外そうとしました・・・・・が、
やっぱり厄介ものでした、コイツ。

以前書いたように、何だか無駄に凝った作りをしているキャリパーなんですが、
2017 6 cb450k1 46
恐らく調整用のネジだと思われるコレ、
2017 6 cb450k1 47
見てお解りの様に、ボトムケースに取り付けてあるので、
コレを外さないといけません。
なのに、、、、、、、外れない。
いや、外そうと思えば外せるんですが、
ねじ山を壊してしまいそうなんです。

マイナスドライバーで回せるように、ボルトの先を割ってあるでしょ。
コレがいけません。
割った後の処理をしていない為だと思うんですが、
ボルトの先端が広がっていて、ロックナットが外れません。
まぁ、こんなナットはいくらでも転がっているので、
ナットは潰れてしまっても構わないんですが、
当たり前ですがボトムケースにも只の穴ではなく、
ねじ山が切ってあります。
それを壊してしまうと厄介です。

広がった分をペンチでギュっとして、
ダイスをかければOK!
そう思ったら・・・・・・
2017 6 cb450k1 48
ダイスが割れました。。。。。。。。
ぎゃあ~~~~~~、高いスナップオン製が~~~

結局ねじ山の修正が出来なかったので、
このままグリグリボルトを外し、後でタップにて修正しました。
ったく、面倒臭い機構作ってくれちゃって。
2017 6 cb450k1 49

ライラック CF40 過去最強? 其の参拾四

出来るだけケースへの加工は避けたいんです。
コレは出来るだけ純正を保ちたいという、ワタシの勝手なコダワリなんですが、
ワタシもそこまで純正を神聖視している訳ではないので、
ダメそうなら躊躇無く加工、流用致します。

今回もそんな案件でして、
オイルシールメーカーを色々当たってみたんですが、
やはり要加工という結論に至り、出来るだけ小加工で済む物をチョイスしました。
cf 172
このケースに取り付けるオイルシールは3か所。
取り外しに苦労したドライブシャフトのジョイント、こいつの奥に1つ。
シフトポジションセンサーに1つ。
キックシャフトに1つ。

まずドライブシャフトのジョイント部分ですが、
こちらは・・・・・・・外径はバッチリ。
厚さは少し薄いんですが、問題は無いハズ。
内径が、、、、、ちょっと緩いのかなぁ~
でも一つ下のサイズでは全く合わないし、
そもそも、元のオイルシールにサイズの表記が無かったんですよ。
実測で計測するとコレがビミョ~なサイズ。
一か八か、試してみようって感じです。

シフトポジションセンサー部分は、厚さが合わないんです。
cf 173
他の部分なら多少の厚さの違いは問題無いんですが、
ココに関しては致命的。
cf 174
純正と比べると2mm厚いんです。
でも、内径、外径はバッチリ。
cf 175
この様に、センサー部分がオイルシールの上に乗る為、
オイルシールが面位置から飛び出していると、ネジも上手く絞められないし、
センサー(導通するかしないかってだけなんですけど)がちゃんと機能しないんです。
ですから、ココはちゃんと面位置になるように少し掘ってもらいました。
cf 176
これでバッチリ。

CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の八

多分使えると思って取り寄せたサイズ違いのフロントタイヤ。
これをリムに取り付けてしまうと返品が効かなくなってしまいますので、
タイヤだけ仮想取り付けしてみます。
2017 6 cb450k1 39
この状態でタイヤだけ当てがってみるんですが、
何とか何処にも当たりはしないんですが、
ちょっとギリギリ過ぎますね。
このまま使っても大丈夫か・・・・・・・・

危険な気がします。
高速走行等でタイヤが膨張したら、フェンダーに干渉してしまいそうです。
付いていたタイヤと今回のTT100を比べてみると、、、
2017 6 cb450k1 41
確かにちょっとTT100の方が太いか?

悔しいですが、安全策を取りましょう。
銘柄を変えて本来のサイズにするか?
このTT100で他に使えそうなサイズ・・・・有ったら初めからソッチにしています。
って事は他の銘柄にするしか・・・・・・・
あれ?3.60-18ってサイズが有りますね。
これならイケるんじゃ?
そう思って返品する代わりに3.60を頼んでみました。

タイヤが届いて実物を見る限り、
ちょっと小さいかも・・・・でも、干渉はしません。
これでいってみましょう。
ダメだったらダメだった時!!
2017 6 cb450k1 42
2017 6 cb450k1 43
2017 6 cb450k1 44
予想通り、ちょっとボリュームが有りません。
一回り小さい感じ。

まぁ、危険を冒すよりはいいでしょう。
二度手間ではありますが、これで店の隅に移動させてフロントフォークを分解出来ます。
まさかひと月近くもメインリフトに乗っけておく訳にはいきませんからね。

ライラック CF40 過去最強? 其の参拾参

原因であろう部品を交換して、
ミッションを組んでいきます。
予め注文しておいたオイルシールとベアリング、
そして新たに切り出したガスケットを用意して、
cf 167
ミスが無い様に気を付けて組んでいきます。

ベアリングは特に問題は無かったのですが、
オイルシールが問題です。
ココまでの分解で必要なオイルシールは5つ。
その内サイズがピッタリの物は1つ。
多分合うんじゃないか?1つ。
厚さは違うけど、何とかなりそう、1つ。
要加工2つ。


まぁ何とかなるでしょう。
幸運だったのは、加工が必要なのは一番外側のカバーで、
サイズピッタリなオイルシールを取り付けるのが、
一番奥のクラッチケースとミッションケースの合わせ面だった事でしょう。
作業の遅延は最小限に抑えられます。

そんな訳で、作業の8割方はスムーズに進みまして、
ちょっと悩んだのはシフトシャフトのオイルシール。
cf 168
ここは内径と外径はピッタリの物が有ったんですが、厚みがちょっと厚いんです。
cf 169
1mm位なら何とかなりそうですが・・・・・・
付けてみないと解りません。
ダメだったら加工してもらうしかありませんね。
・・・・・・・どうだ?

cf 170
ギリギリかな?
なんとか抜け防止のクリップも・・・・・
cf 171
付きました。

本来ならワッシャーを1枚かませてクリップを取り付けるんですが、
抜ける方向には力がかかりませんので大丈夫でしょう。

問題になるのは、
cf 172
コレに付くオイルシールです。

CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の七

後輪は順調に作業終了。
前輪に取り掛かります。

前輪を外す前に、オイル漏れが気になるフロントフォークを確認してみましょう。
フォークブーツをめくってみると・・・
2017 6 cb450k1 33
あちゃ~、
想像以上に状態が悪いです。
これは不味いなぁ~
丁度オイルシールが当たる部分のインナーチューブに腐食が有ります。
これはちょっと深そうな腐食なので、再メッキに出さないと直らないでしょう。
時間もかかればお金もかかります。
後でどうするか、オーナーさんに確認を取りましょう。

では、フロントタイヤを取り外します。
2017 6 cb450k1 35
普通の場合、キャリパーも取り外すのがセオリーなんですけど、
2017 6 cb450k1 36
何だか凝った作りをしている為、、、、取り外すの止~めた。
取り外そうとしたら面倒臭い事になる予感がします。
フロントフォークをやるのであれば、取り外す事になるんですが、
このままやらない可能性も有りますからね。

2017 6 cb450k1 37
ちょっと取り外し難かったのですが、
タイヤの空気を抜いたりして取り外しまして、
やっぱりこちらもリムの内側はサビが薄っすらと進行していました。
2017 6 cb450k1 38
後輪同様、錆止めの処置を施し、
亜鉛メッキスプレーが乾く時間を使ってオーナーさんに連絡。
フロントフォークの事を話しました。
思った以上に状態が酷い事、
ちゃんと修理するとなると予算がオーバーしてしまう事。



正直、ひと月近くもフロント周りが無く、
動かす事の出来ない車両が有るのは、
商売的にはマイナスです。
さっさと終わらせて、次の車両をやった方が正解でしょう。
しかしまぁ・・・・このままにはしておけません。
オーナーさんからもやってくれとの事でしたので、
やりましょうかね。

ライラック CF40 過去最強? 其の参拾弐

今更こんな事を書かんでも・・・・・
とは思いますが、一応やった事なのでサラッと。
cf 158
リコイルもしくはヘリサートをします。
ギヤケースのドレンボルト穴がナメちゃっていますので、
そこを修正していきますよ。

バイク屋さんとしては色々なサイズの物を揃えておきたいのですが、
結構なお値段なんですよ、コレが。

まずはキットに付属しているタップで、挿入する雌ネジ用にネジを切ります。
cf 160
cf 159
このタップの有能な所は、、、、、先端。
6mmのヘリサートをするのであれば6mmの、
8mmのヘリサートをするのであれば8mmのタップが先端に付いている事。
挿入する雌ネジの外径サイズだけのタップでは、曲がってネジを切ってしまうかもしれません。
多少でも元サイズのネジ山が残っていれば、この先端がガイドの役割をしてくれるでしょう。

ただし・・・・・これは貫通穴の時だけに限ります。
ドン突きの場合は邪魔でしかありません。
ですから、先端有と無し、2種類のタップが付いているとうれしいんですけどね。

雌ネジを挿入。
cf 161
コレを、
cf 162
この様に挿入工具の先端に付けて、
cf 163
捻じ込んでいきます。
挿入したら、工具の頭部分をポンッと叩くと、
cf 164
予め切込みが入っている為、
工具が挟み込んで保持していた部分がポキッと折れます。

本来ならこれで終わりなんですが、
今回は雌ネジを挿入する部分の肉厚が薄く、
面位置まで捻じ込んでしまうと裏側に飛び出してしまいます。
それでも大丈夫だとは思うんですが、何だか間抜けなので・・・・・・
表側を余らせて、
cf 165
余った分をカット。
cf 166
裏側に回り止めのポンチを打って、
作業完了。

CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の六

特にトラブルも無く、
順調にリヤタイヤを取り外し、
2017 6 cb450k1 32
タイヤが新しい割に、、、、ブレーキは全くメンテナンスされていないんですね。
2017 6 cb450k1 25
ブレーキダストがてんこ盛り。
タイヤ交換のタイミングでブレーキを掃除していれば、
こんなにはなっていないでしょう。
エアで吹き飛ばすと・・・ゲホゲホ、、、
ご近所さんは見ていないよな。
こんな有害物質を大量にまき散らしているのを見られたら・・・・・肩身が狭い!!
これからブレーキをやる時は排気ダクトを回しましょう。
粉塵にも対応しているかどうかは解りませんが、大気開放するよりは。。。
2017 6 cb450k1 26

きっと前回のタイヤ交換は量販店でやったんでしょうね。
バイク屋さんでやれば、せめてダストを吹き飛ばす位はするでしょう。
「安ければいい」という訳ではないのですよ。

折角ですから、ブレーキの方も分解洗浄、グリスUPして組み直しましょう。
2017 6 cb450k1 27
流石にコレはサービスでは出来ません。
有料にはなりますが、やっておいて損は無いでしょうし、
やるならタイミングは今です。

そしてリム。
残念ながら内側にソコソコに錆が進行しています。
2017 6 cb450k1 28
出来るだけワイヤーブラシ等を駆使してサビを落とし、
毎度毎度ですが、錆止めの亜鉛メッキスプレーを塗っておきます。
2017 6 cb450k1 31
コレでどこまでの成果が出るのか?
まだウチでは使用期間が短いので検証は出来ていませんが、
前評判は良いスプレーなので、きっと良い結果が出るでしょう。
10年位経てば答えは出るかなぁ~

委託販売 AJS Model14 始動動画付き

大変お待たせしました。
AJSの始動動画をやっと撮る事が出来ました。
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オーナーさんの希望価格は30万円
現時点では左のサイドカバーは付いていませんが、
オーナーさんの所にちゃんと有ります。
廃車証も今はオーナーさんが保管しています。

実際に走っていないので何とも言えませんが、
今の所気になる異音等は有りません。
オイル漏れはそれなりに有ります。

始動はキック一発とはいきませんが、
数回キックすれば始動します。(10回は必要無いと思います)

外装はキレイですが、
一番初めにウチに入庫した時からRフェンダーが歪んでいます。

現車確認出来るだけして下さい。
ご来店日時を伝えて頂ければ、出来るだけ都合を合わせます。
どなたか宜しくお願いします。

ライラック CF40 過去最強? 其の参拾壱

まさかあんな事で手間取ってしまうとは思いませんでした。
ホント、旧車って作業時間が読めませんね。
こんな展開は予想出来ませんよ。

でも、苦労して開けた甲斐が有りまして、
ギヤ抜けの原因と思われる部品、
こちらはキレイな状態で残っていました。
cf 153
比べてみると一目瞭然ですね。

cf 154
cf 155
おそらく、このツメが抜け防止に一役かっているんですよね。
それがアソコまで削れちゃっているなんて・・・・・
マジで何が有ったんでしょうか?
単なる調整の不良でこんな事になるのか?

他の部分には特に不良個所は見つからなかったので、
「当たって砕けろ」的な賭けになってしまいますが、
この部品だけ交換して一度試乗してみるしかないでしょう。

組み立ての準備をします。
まずはベアリングとオイルシールの注文ですね。
ベアリングは問題無く必要な物は注文出来ました。
問題はオイルシールですよ。
オイルシールのカタログを見ながら探しましたが・・・・
ちょっと厳しい物も有りますね。
まぁ、今回はバッチリのサイズが無くても、近いサイズの物を注文してみましたので、
現物を合わせてから考えましょう。

取り外した部品、ケースの洗浄をして、
ガスケットを切り出します。
cf 167
クラッチケースとミッションケースの間にはガスケットが入っていませんでしたが、
念の為に薄いガスケットを挟んでおきましょう。
クラッチは乾式なので、何かが漏れる事は有りませんが、
外部から水などが侵入してしまうと不味いでしょう。
余計な事かもしれませんが・・・・・

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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