2017-09

ライラック CF40 過去最強? 其の弐拾参

折角コルクシートを買ったので、
ちょっとした追加作業を。

レギュレータのフタにもコルクでガスケットを作ります。
cf 102
cf 103


OKOK、これはまぁ、後でもよかったんですが、出来る内にやっておいて損は無いでしょう。

では、試乗をしてみましょう。
相変わらずエンジンのかかりはすこぶる良好です。
まずは近所を数百メートル走ってみましょう。
他車に比べてクラッチの操作がシビアですが、
走り出しは順調。



まぁ、そんなにダメな感じはしませんね。

もう少し足を延ばしてみましょう。



あれ?ちょっとギヤが入り難いですね。
ちゃんとギヤが入っていない為なのか、ギヤ抜けも起こります。

クラッチを少々調整してみてから、もう一度試乗。



やっぱりミッションに問題を抱えているようです。

あちゃ~
面倒な個所に問題が。。。


そしてもう一つ。
ポイントの火花が多い!
左側は大丈夫なんですが、
右側のポイントからは常に火花が出ている状態。
明らかにエンジンの調子が悪いって訳ではないんですが、
走った後のプラグを左右で比べてみると、
右の方がベタベタになっているんですよ。
コレは長時間乗っていると失火してしまうかもしれませんね。

何で右のポイントから火花が出ているのか?
原因は解っています。
・・・・・・・・・ポイントが減り過ぎているんです。
もうほとんどポイント面が無くなっている状態。
これでは流石に、、、、、火花も出ますよね。

コレは比較的初期の段階で判明していた事なんですが、
とりあえずエンジンはかかりますし、
新しいポイントが有る訳ではないので、そのままにしていたんです。
本格的に走るのであれば、流石にそのままにしておくわけにはいきません。
でも、、、、部品が無い!!
ポイントが減っている事が解ってから色々と探してはいたんですが、
全然見つからない。

仕方ありません。
出来れば新品を・・・と考えていましたが、
中古でなんとかしましょう。
幸い、部品取りのエンジンにポイントが付いていますので、それを取り付けましょう。

両方を取り外して比べてみました。
cf 104
cf 105

ポイント面を拡大してみると、
コチラが元のポイント
cf 106

そしてコチラが部品取りエンジンからのポイント
cf 107
コチラも減ってはいますが、全然マシ。
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ラビット S301B パンク修理からの~ 其の壱

2年ほど前、引っ越す前にやった車両なんですが、
今回は後輪がパンクしてしまったという事で、
急遽入庫になりました。
2017 8 s301 1
2017 8 s301 2

他にも待って頂いているお客様は居たんですが、
当月の稼ぎが少なくて、早々に現金化出来る依頼が他に無かったもので・・・・

依頼内容は、
・パンク修理
・メーターが動かない
・ガソリン漏れ

こんなところです。
運が良ければ数日で修理は終わるでしょう。

ただ、ちょっと日が悪い。
引き上げて来たのは土曜日、
部品屋さんやメーカーのお休みの都合上、
今部品を注文しても届くのは最速で火曜。
時間のロスが!!

それに、置き場所の都合上、毎日毎回車両を動かさないといけません。
パンクしたままではタイヤを無駄に傷めてしまいます。
早々にパンクだけでも何とかしたいですね。
モノは試し、空気を入れてみましょう。
ひょっとするとパンクだと思っていたけど、ただ空気が抜けただけとか・・・・・
それはなくとも、一回入れれば一日位もつとか・・・・

ざ~んねん。
完全にパンク。
入れたそばからガンガン抜けていきます。

チューブだけでも早々に何とかしましょう。

ライラック CF40 過去最強? 其の弐拾弐

よ~し、意気込んでいざ試乗。
ガソリンを入れようとして・・・・・・これってタンク大丈夫だったっけ?コックは?
疑問にぶち当たりました。

今までは別タンクからの供給だったので、その辺りを全く考慮していませんでした。
たしか、、、コックは一回掃除したと思ったんですが?
記憶が定かではないので念の為に掃除しておきましょう。
cf 98
オーナーさんの依頼内容に、コックからのガソリン漏れって項目が有ったような~

ガソリンタンクは・・・・見える範囲が狭いので何とも言えませんが、
見える範囲から予想するに、ダメではないハズ。
考えていても仕方ありません。
ガソリンを2L位入れてみましょう。



ポタ・・・ポタ・・ポタタタタタ

は~い、ガソリンコックやっぱりダメです。
もしかしたら、タンクとの接続ネジの部分からなのかと思って、
配管テープを巻いてみたんですが、
思いっきりコックバルブから漏れて来ました。

ど~しようかな・・・・部品。
何処かにリプロ品でも有りますかねぇ~

いや、これ位なら作ってしまうか?
っとしたら、材料は?
耐ガソリンゴム?
それともコルク?
この時、丁度外出する予定が有りまして、
丁度イイや、入手し易いコルクで一回作ってみよう!となりました。

バルブの厚さが解らなかったので、とりあえず数種類の厚さのコルクシートを購入。
cf 99
恐らく漏れの原因であろうバルブを作成します。
現物とピッタリ同じ厚さのコルクシートは有りませんでしたので、
2mmほど厚手の物で作成してみます。
まぁ、十中八九付いていたバルブは経年変化で痩せてしまっていると思いますので、
2mmプラス位でも丁度かもしれません。

で、出来上がったのがコレ。
cf 100
う~ん、どうでしょうかねぇ~
上手くいくといいんですが・・・・
早速取り付けてテストしてみましょう。



cf 101
完璧!
全然漏れて来ません。


CL125 納車整備+純正風カスタム 其の弐

良いマフラーを作成して頂きましたので、
調子良く走れる様に整備をしていきましょう。

まぁ、元々調子が悪い訳ではなかったので、
ちょっとした調整で良くなるんじゃないかと思います。

まずはオイル交換。
2017 6 cl125 5
オイルを抜いている間に、点火時期を確認してみますと、、、、
ちょっとズレています。
2017 6 cl125 6
プラグからの火花も弱いですね。

って事でポイントをやります。
2017 6 cl125 7
ポイントとキャブは初めからやるつもりでいましたから、
ここら辺は想定内。

ポイントを取り外して、恒例の磨き。
2017 6 cl125 8
結構メンテナンスされていなかったみたい。
深いクレーターも有りますので、完全にキレイにはならないでしょうが、
出来る限りやってみます。
2017 6 cl125 9
これで火花も強くなるかな?

可動部分にグリスを塗り、
ポイント組み付け、点火時期を合わせます。
2気筒とはいえ、ポイントは1つなので、
片方を合わせれば自動的に反対側も合うハズ。
だったんですが、
右をバッチリに合わせたのに・・・・
2017 6 cl125 10
左がわずかにズレます。
なんで?
まぁわずかなズレなので、そんなに気にする事も無いんでしょうけど。

タペットクリアランスも見直して、
エンジンをかけて最終的に点火時期を確認します。
ホンダ車で偶に有るんですが、
点火時期確認部分がオイルに浸かっている為、
オイルを抜いた時が点火時期確認のチャンスなんです。
オイルが入っていたら大変な惨事になってしまいますから。

まぁ大丈夫だろうと、軽い気持ちで最終確認したんですが、
エンジンをかけて点火時期を確認してみると、
全然早いの・・・・・・
ほぼほぼピッタリに合わせたハズなんですが、
これでは進角しているみたい。。。。
ああ!なるほど、
これはガバナが開いちゃっていますね。
コレが原因で低速トルクが少なかったんですかねぇ。
これはちょっと、、、、、、、ガバナまでは出来ませんね。
このエンジンは72と同じでセンターカムチェーンです。
ガバナもそこに付いている為、腰上分解まではやらなくても大丈夫かもしれませんが、
やるにはちょっと手間と時間がかかります。
っという事で、今回はそこまでやりません。
調整範囲で出来るトコロまでやりましょう。

2017 6 cl125 11
ガスケットを新たに切り出し、
キャブも少々調整。
何度か試乗を繰り返し、だいぶ低速トルクも出るようになりました。
現状これが精いっぱいかな。

まだやりたい事は有るんですが、これで一旦納車して新オーナーさんに乗ってもらいましょう。
普通に乗る分には不具合は感じないはずです。
しばらく乗ってもらって、またお金が貯まったら電気とエンジンをやりましょう。

ライラック CF40 過去最強? 其の弐拾壱

まぁ、見たらすぐ解りますよね。
バッテリーのフタです。
これなら材料として申し分ない性能です。
これを削って、穴を開けて、配線を通し、
cf 90
こんな感じになりました。

作るのに色々と苦労はしたんですよ!
簡単じゃないですからね!!


取り付けるとこんな感じ。
cf 91
いいんじゃないですか?
ただ、
懸念していた様に接点のズレが・・・・
cf 92
cf 93
一応接触はしていますが、
絶対良くないですよね。

何とか上手い事金具を曲げて、
cf 94
これ位接触していれば問題無いでしょう。
cf 95
反対側も同じように作って、、、、、、完成。
早速取り付けて点灯試験。

あれ?
配線が上手く通せません。
フェンダーの裏を這わせるんですが、
配線をピッタリと這わせる為のフックに上手く引っかからない・・・
タイヤが邪魔で手が入り難いんですよ。



あ~~~もう無理。
タイヤ外しましょう。
cf 96
ちょっと一手間ではありますが、試乗するんですから適当には出来ません。
折角作った配線がタイヤに接触してしまったら千切れてしまうかもしれません。
しっかりと、
cf 97
フェンダー裏のフックに引っ掛けます。
ちゃんと組み付ける際には、もちろん保護チューブを被せますが、
今回は仮組なので付けません。

点灯試験はバッチリ成功。
結構苦労しましたからね。
タイヤを元通りに組み直し、そろそろ試乗に出れるかな?

CL125 納車整備+純正風カスタム 其の壱

今年の2月、委託販売で新しいオーナーさんが決まったCL125。
スグには新オーナーさんの元へいっていません。

何故かと言いますと、
マフラーの制作に取り掛かった為なんです。
いつも通り『ミヤシタモータース』さんに制作を依頼したんですが、
ちょっと『ミヤシタモータース』さんが忙しく、
いつもよりも少し納車までに時間がかかってしまいました。
ですが、時間がかかっただけの甲斐は有りました。

めっちゃカッコイイです。
音もちょっとうるさくはなりましたが、良い音ですよ。
純正マフラーはこんな感じで、
2017 6 cl125 12
コレはこれでイイんですが、
残念な事に穴が開いちゃっていたんですよ。
アルミテープ等で一応塞いではあるので、廃棄漏れは無かったと思うんですが・・・・・

オーナーさんの意向でCL72風の直管マフラーにしました。
では、見て頂きましょう。
コレです。
2017 6 cl125 1
こだわったエキパイの取り出し部分。
2017 6 cl125 2
ほぼほぼ純正と同じ取り回し、
そして、
2017 6 cl125 3
このサスペンション部分の逃がし!
材質は鉄で、
オーナーさんのご希望で黒塗りにしました。
ヒートガードは純正を流用。
これによってまるで純正かの様な仕上がりになりました。
流石に本当の直管では音もうるさいし、
低回転のトルクがスカスカになってしまうので、
2017 6 cl125 4
ちょっとエンドだけ絞りました。
是非とも音を聞いて頂きたいですが、、、、、、
上手く伝わらないですからね。

コレは商品化出来るんじゃないかという位の出来になりました。
量産してコストを下げれば・・・・
何て事も考えましたが、CL125に乗っている人ってどれ位いるんでしょう?
・・・・・・・・・・・無いか・・・・・・・・でも、
作って欲しいという方がいれば作成出来ますので、ご相談下さい。
価格はコレで10万円位です。

ライラック CF40 過去最強? 其の弐拾

その問題というのが・・・・・・・端子の絶縁体がボロボロだったんですよ。
プラスチック製の絶縁体、経年劣化によって、触るとボロボロと崩れてしまうんです。

これをどうにかしないといけないんですが、
何かを流用して使えれば一番楽です。
が、中々コレに合う形の物が見つかりません。
何かの車種に使った、メーター球用のソケットがドンピシャだったんですが、
一個しかない!!
う~ん・・・・何の奴だったっけなぁ~




アカン、思い出されへん。
せめて似た物でも有ればと思ったんですが、
それすらもない。
こうなったら作るしかありませんかね。
何で作ろうか?
アルミとかで良ければ、素材は有るし簡単な旋盤作業で作れるんですが、
絶縁素材で作らないといけないので金属では意味が無い。
そうなると、、、、木材?
加工は楽ですし、素材も手に入り易いですが、あまり実用的ではありません。
一番イイのはプラスチックの素材ですが、
直径10mm位のプラスチック棒。
大きなホームセンターにでも行けば有るんでしょうが、
ちょっと足を延ばさないといけません。

時間をかけて行って、有ればいいですけど、、、無かったら?
何かのついでに行けるとベストですが、残念ながら今の所他に用事は有りません。

クソ~何かないのか!!
プラスチックじゃなくても、ゴムとか・・・ベークライトの塊とか・・・・





イイ物を見つけました!
cf 89
さて問題です。
これは一体何でしょう?

ラビット S301B 納車整備 其の六

細かい所ではあるんですが、
リヤウィンカーレンズのネジを交換しておきます。
2017 5 s301b 27
頭がナメる寸前で、今は錆付も無いので外せますが、
今後外せなくなる可能性が高いです。
頭の強度が錆によって低下していますしね。

ただのネジならオーナーさんにお任せしちゃうんですが、
旧JISネジなので、そこら辺には売っていませんからね。
ドコゾでヘタなネジを無理矢理捻じ込まれてもナンですし。
2017 5 s301b 28

荷台とフネを元に戻します。
色合いの違いが心配でしたが、
2017 5 s301b 29
2017 5 s301b 30
そんなに変ではないかな?
上出来でしょう。

大方の整備はやりましたので、ちょいと試乗に繰り出してきます。



ウン、解っていた事ですが調子イイです。
これなら安心して納車出来ます。

オーナーさんに完成の連絡をして、納車の日取りを決めて数日。
何か漏れてない?
・・・・これはガソリン漏れですね。
一体何処から?
今まではそんな事無かったのに・・・・・
試乗の為に今までより多くのガソリンを入れたから?

調べた結果、
ガソリンはキャブからのオーバーフローみたいです。
フロートバルブにゴミでも詰まったのか?
それともバルブの摩耗か?

色々試してみたんですが、キャブじゃないな。
コックがちゃんと閉まってないみたい。
パッキンが劣化してしまったようです。
もう納車まで時間が有りませんので、速攻注文。
部品が来たらスグに組めるようにガソリンコックを分解しておきます。
2017 5 s301b 32
多分、このコルク製のパッキンが痩せちゃっているんでしょう。
きっとこの部品を交換すれば直るはず!!

納車予定日の昼頃に部品が到着。
2017 5 s301b 34
スグに交換して納車までの数時間経過観察。



ヨシ、大丈夫。
もう漏れて来なくなりました。
ギリギリの完成になってしまったので、検証は十分ではないと思いますが、
きっと大丈夫。
今度のオーナーさんの事は詳しく言えませんが、
納まるべきトコロに納まったって感じなので、
長く乗り続けて頂けると嬉しいですね。

ライラック CF40 過去最強? 其の壱拾九

かなり面倒な車両の整備を挟んでしまった為、
作業再開に時間がかかってしまいました。

この作業再開に当たり、
ここまでの工賃・部品代を一旦清算して頂こうと思いまして、
計算をしてみたんですが・・・・・やっぱり既に結構な金額になっていました。
ムムム、、、、予算を考えると、ちょっと厳しくなって来ましたね。
一応、店の前をチョロッと走る事は出来たんですが、
これで外装にお金を使ってしまい、
いざ本格的に走った時にエンジンに異常が見つかったら・・・・・・・
本末転倒です。

ここは少々面倒ですが、折角分解したテールライト・ウィンカー部品を組み付けて、
仮ナンバーを付けて公道走行してみましょう。

テールの土台部分は未だにサビ落しをしたまま。
エンジンが好調だった暁にはメッキに出しますが、
今の所はこのまま使います。
割れてしまった絶縁用のベークライトですが、
厚手のガスケットシートを切り出して対応します。
cf 83

コレはツメでベースに固定されているんですが、
何度も折り曲げしているとそのツメが折れてしまうかもしれませんので、
出来るだけツメは使いたくない。
このツメは本番用に取っておきたいんです。
ですから、今回は若干ツメを折り曲げはしますが、接着剤をちょっと使って固定します。
cf 85
配線の取り付けも、本来はリベットですが今回はネジ止めにします。
cf 84
でも、意外とリベット止めじゃなくてもいいかも?
本番もネジにしておこうかなぁ~

これでテールとストップランプはOK。
次にウィンカーの問題に取り掛かります。
このベースの横にウィンカー球が付くんですが、
cf 87
電球のお尻の端子、
コレに配線側の端子がちゃんと当たらないんです。
cf 88
ど~考えたって真ん中に来てないでしょ。
この部分はこの他にもやらなくてはならない事が有って、
結構面倒なんですよ。

ラビット S301B 納車整備 其の伍

キックはバッチリ、空回りもスムーズです。
ギヤオイルも一応交換しておきましょう。
2017 5 s301b 21
シングルの#30位で良いそうなので、
アマリの#30を入れておきましょう。

各ワイヤーに油を通し、
関連する可動部分を分解、
古いグリスを落として、新しいグリスを塗ります。
2017 5 s301b 22
レバーのピボット部分は当然、スロットルのスライド部分。
シフトグリップも面倒ですがキッチリやりました。
2017 5 s301b 23
2017 5 s301b 24
シフトのフィーリングが良くないと気持ちよく走れませんからね。

ミッション側に付いているシフトユニットも分解清掃、グリスUP。
2017 5 s301b 25
ちょっと前にやったベスパでも、
この辺りをちゃんとやった事でフィーリングが格段に良くなりました。
このラビットは元々そんなにギヤの入りは悪くなかったので、
あまり目立って効果は有りませんでしたが、
気分的に良くなった気がします!!

あとは、エアクリーナーを点検。
これはウチが代車として使おうと思った時に交換していますが、
その後恐らく何もやっていないハズ。
目詰まりしていてもおかしくありません。
2017 5 s301b 26
あら?
意外とキレイですね。
これなら軽くエアブローするだけでまだまだ十分使えます。

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の弐拾七

この鉄板を叩いて成形していく訳ですが、
前回やった時は結構上手くいったんですよ。
でも、それはスカート部分を短く造ったから・・・・
今回は長いですからねぇ~
ちょっとどうなんでしょう。

2016 11 c15 156
軽く型取りしたラインに沿って曲げていきましょう。
ガス溶接機が有れば楽に曲げられるんですけど、
ガスボンベのバーナーでは・・・・火力が足らなくて、少しずつしか曲げられません。



結構ガスを使いますねぇ~
何とかここまで曲げました。
2016 11 c15 157
まだ半分しか曲げていませんが、
長いスカートを曲げた歪みが・・・流石に大きいですね。
歪みをどうするかは後で考えるとして、
もう半分を曲げてしまいましょう。

いやぁ~真夏にこんな作業する羽目にならなくて良かった。
まだ梅雨だから何とか出来ましたが、
確か前回作った時は真夏で、一辺を曲げるだけでもシンドかった思い出が。。。
歪みはまだ処理していませんが、、、、
2016 11 c15 158
何となく形にはなりました。
2016 11 c15 159
画像ではイマイチ解りませんが、結構弓なりに曲がっています。
コレを出来るだけフラットにしたいんですが・・・・・・どうしたモノか。

色々と試行錯誤しまして、
歪み分を曲げて織り込んでしまうとか、、、、
切り込みを入れて重ねてしまうとか、、、、
なんやかんやで歪みを逃がしつつ、強度も保ち、
ほんと、ガス溶接機が有れば・・・・・・・・っと思う事数十回。


こんなトコロでしょうか?
ちょっとシートレールが左右対称じゃないので、
2016 11 c15 160
作り難い事情は有ったんですが、
必要な物の買い出し等も含めて、4~5日位かかってしまいました。
これで10万とか取れないしなぁ~
手間はかかっているんですけど・・・・・

ラビット S301B 納車整備 其の四

追加料金でちょっとした整備をしていきます。
まずはちょっと気になっていたキックのワンウェイ機構。
がっちりとロックはされるんですが、空回りがし難くなっているんです。

セルをあまり多用させたくは無いので、
キックの機構はしっかりとしておきたいんです。
2017 5 s301b 13
リヤステップボードを外して、
この剥き出しワンウェイギヤを分解。
2017 5 s301b 14
やっぱり、、、、
ココは定期的に点検しないとダメですね。
本来なら、ウレタンで作ったローラーのストッパーが有るはずなんですが、
ほとんど摩滅しています。

折角ここまでやるんですから、
もう少し手間をかけてポイントまで整備しちゃいましょう。
2017 5 s301b 15
2017 5 s301b 16
意外と減っていないなと思ったのがブラシ。
2017 5 s301b 17
まだ全然大丈夫ですね。
ひょっとしたら・・・・・って思っていたんですが、意外でした。
前のオーナーさん意外と乗っていなかったのかな?

2017 5 s301b 18
2017 5 s301b 19
手間はかかっているんですが、
いい加減ポイント清掃の件は省略しますよ。
バッチリと調整もしましたので、当分は問題無いはずです。

キック機構の修理に戻ります。
今まではセオリー通りウレタン材でストッパーを作っていたんですが、
今回はちょっと冒険してみます。
コルク材で作ってみようと思います。
結局はどちらも減ってしまうモノですが、
耐久性はどちらが上か?
2017 5 s301b 20
答えは・・・・・・・
いつかこのオーナーさんが整備に出してくれた時に解るでしょう。

Ⅽ15 出来るか?フルレストア 其の弐拾六

理想的なシート位置は大体把握出来ました。
オーナーさんからこんなシートにしたいという画像も頂いたんですが、
権利の問題が出て来るかもしれませんので、
ココでの公表は控えます。
形としては、ほぼノーマルなんだと思います。
色は黒で、モールは・・・・今の所無しで「のっぺり」した感じ。

まずはシートレールを取り付けている無駄に長いボルト、
絶対邪魔になるのでコイツを何とかしましょう。
2016 11 c15 147
意外とテンションが強くかかっている為、取り外し、取り付けは少々難儀ですが、
取り外して代わりのボルトを探します。

10mmのボルトを使えばスグなんですが、ちょっとガタが出ますし、
出来るだけ英インチで組みたい!!



そして見つけたのが・・・・
2016 11 c15 148
2016 11 c15 149
ジャストフィットじゃない?
英インチでピッチも同じ。
長さも丁度です。

それなのに、、、ネジ部分は入っても、ねじ山を切っていない部分が入らない!!
わずかに太かったか~


このネジを探すのに結構な時間を使ってしまいました。
これ以上はもう時間の無駄ですね。
仕方有りません。
元々付いていたネジを短く切って使いましょう。
ボルトじゃなくて、ただの長寸のネジだから見た目がね・・・
まぁ、変な所こだわっても一銭にもなりませんから。。。

これでボルト問題は処理出来ました。
オーナーさんにシートベースの事を連絡したら、
作り直しの許可が出ましたので、これからシートベースを作成していきます。
0.5mmの鉄板を用意します。
2016 11 c15 151
元のシートベースを参考に、必要と思われる大きさにカット、
2016 11 c15 152
これに、
2016 11 c15 153
大体の大きさを写して、
2016 11 c15 154
今回は結構スカート部分が大きいんですよね。
大き目に写しておきましょう。

良い金切鋏みが有ればそれで切るんですが、生憎ウチにはそんな高級品有りません。
プラズマカッターでバチバチっと切って、
切り口をサンダーでキレイにしていきます。
2016 11 c15 155
こんな感じに切り出しました。

委託販売 AS1 値下げ

まぁ、解ってはいましたが、
1週間経っても何の反応も無いので、
値下げします!

長期在庫になってしまうとウチも辛いので、
一気に半額。
¥25,000
早い者勝ち。

委託販売 AJS あの車両です。

このブログの読者さんなら解る方も多いと思います。
あのAJS Model14の委託販売をします。

ajs 105
簡単に車両の状況を書きますと・・・・・
クランクがあんな状態になり、
前オーナーさんが修理を断念した後、
次の現オーナーさんがエンジンを修理、
エンジンがかかり、走れる状態にまで復活!
ajs 106
しかし、、、、
お歳もありますし、体調の不良も重なりまして、
とうとう手放されるという事で、委託販売となりました。

画像はウチで作業していた頃の物ですが、
特に変更は有りませんし、大して時間も経っていないので、
そんなに劣化もしていないと思います。
ajs 107

お値段は・・・30万円
価格交渉アリです。
エンジンがエンジンなので、現状販売、クレーム無しとさせて頂きます。
コチラも早い者勝ちですから、興味の有る方はご連絡下さい。

時間が取れたら、今の車両の画像を撮って来てUPします。

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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