2017-04

委託販売 ヤマハ YA6 エンジンチューニング済み

ココのトコロ連続していますが、とりあえず予定している委託販売の最後の一台です。
今日、GW中に出そうと思って引き上げて来ました。

ウチのブログでは良く出て来ますね、
年式はたぶん昭和40年(1965年)でしょう。
ヤマハのYA6Dです。

何が”D”なのかというと、
アップハンドルにダブルシート装備ってトコロですかね。

2017 4 ya6 3
2017 4 ya6 4
2017 4 ya6 5
画像で見るとキレイですが、
各所に錆が出ています。
タンク内も薄っすらと錆が出ていますが、簡単にケミカルで落ちるレベルです。
ただ心配なのが・・・・・・・・
2017 4 ya6 2
ガソリンコックの状態が良く有りません。
周辺にはガソリン染みが目立ちます。

外装的には、
2017 4 ya6 6
オイルタンクを留めておくネジのノブが有りません。

2017 4 ya6 8
タイヤはまだまだ前後共山は残っています。

2017 4 ya6 9
先にも書きましたが、所々錆有り。

2017 4 ya6 10
シート表皮は一見キレイですが、
2017 4 ya6 11
ちょっとだけ破れ有り。
それとアンコのコシが少ないかな?

あてにはなりませんが、
2017 4 ya6 7
走行距離です。


表題にも書きましたが、
前オーナーさんがエンジンをチューニングしています。
内燃機屋さんにも勤めていた経験のある方がやったので、仕上がりは上々。
腰上はオーバーホールしていますし、可能な限りOリングやシールも交換してあります。
今のオーナーさんがしばらく乗らなかったので、
バッテリーが上がっていて他のバッテリーでエンジンをかけただけですが、
2017 4 ya6 1
調子は良さそうですよ。
エンジンは一発で目覚めましたし、フケ上がりも良好。
電装も問題無し。

以前試乗した感想ですが、
高回転用にチューンした車両なので、下のトルクはノーマルの方が強いですが、
高回転の伸びが全然違います。
何処までも伸びていきそうな感じです。
もう「ビジネスバイク」「オジサンバイク」なんて言わせません。
是非ともノーマルと乗り比べてみてほしいですが、それは難しいですよね。

エンジンに関しては、ヘタな事をしなければしばらくは問題無いと思います。
気兼ね無く外装にお金をかけて下さい。


前回のラビットの時もそうだったんですが、
あまりブログでは反響が無く、
オークションに出品した途端、
「ブログを見たんですけど・・・」
なんて問い合わせが有ります。
オークションに出したら即決はしませんので、嫌でもオークションに参加してもらわないといけません。
興味のある方はスグに連絡下さい。
現車確認し易い様にこの時期に出しましたので、宜しくお願いします。

値段は10万円
以上の価値は有ると思うのですが、
ウチの場所の都合上早く出したいので、ご相談に応じます。
お問い合わせ下さい。

反響が無ければ早々にオークションに出します。
スポンサーサイト

KH125 国産ですよ。 其の壱拾壱

メーカーから出る部品は、既に注文して手元に届いています。
結構後年までタイカワサキの一車種として継続販売していましたので、
同年代の他の国産旧車よりは部品は出ました。

右のクランクシールと、クラッチプッシュロッド部分のシールが出ないのは痛かったですが、
クランクシールは工業用の同サイズのモノをGET。
プッシュロッド部のシールは、
オーナーさんがオークションでデッドストックをGETしてくれました。
ゴム部品のデッドストックはあまり信用出来ませんが、
無いよりは100倍マシです。
オーナーさんありがとうございました。
後は組んでいくだけなので、余裕で月末までには納車出来そうです。

2016 10 kh125 42
クランクをインストーラーで入れて、
ミッションを組みます。
軽くミッションの動作点検をして、、、、多分、、、大丈夫。
ここで液ガスを塗って本組みしたいトコロですが、
ミッションの動作を確認してから本組みしたいので、
まだ液ガスは塗らないで一旦組みます。
2016 10 kh125 43
またここまで分解するのは難儀ですから、
ちゃんと確認して作業の確実性を高めましょう。
・クランクの回りはスムーズです。
・ミッションの入り具合・・・まぁ、こんなモンですかね。

クランクをもう一度割り、
液体ガスケットを塗ってクランクケースを合わせます。
このディスクバルブ方式のエンジンの場合、
クランクケースの合わせも重要ですが、
ココも重要です。
2016 10 kh125 46
ディスクバルブのカバー
幸いな事にココのOリングは部品が出ましたので、
何の問題も無く組めるかと思っていたんですが、
コレが曲者でした。

カバーにはOリングのハマる溝が有る訳ですが、
そこにOリングがハマっていてくれない・・・・
Oリングが若干小さく造られているんでしょうね。
あっちをハメればコッチが外れ、、、
コッチをハメればあっちが外れ、、、、、、

ど~やっても普通にやっていては組めません。
こうなったら上手くいくかは解りませんが、奥の手でいきましょう。

CB250RS 状態良好 其の弐

エンジンはOK。
調子も良いし、異音等も有りません。
アイドリングも安定していますので、
このままエンジンを温めてオイル交換をしてしまいましょう。
2017 2 rs 13
多分この年代でも鉱物油でいけるはず。
っというか、ウチには鉱物しかありませんけど・・・

続いてタイヤ交換。
2017 2 rs 14
このパターンも悪くは無いと思いますけどね、
良く見るとヒビ割れも所々有りますので、
溝がこんなに残っているのは勿体無いですが、交換時といえば交換時なのかもしれません。

この年代のタイヤ交換なんて、そんなに面白い事も有りませんから、サクッと・・・・・・・
ってオイ!!
これだから新しいバイクは・・・
2017 2 rs 15
マフラーが邪魔でシャフトが抜けません。
しかし、本来ならばシャフトを緩めれば、
2017 2 rs 16
この切り欠き部分から後ろに抜ける様になっているんです。
でも、この車両はそれが出来ません!
何故か?
2017 2 rs 17
この憎っくきエンドレスチェーンの所為です。
あまり余裕無くチェーンが張られている為、
チェーンを外す事が出来ません。
ですから、折角の機構も有効に活用する事が出来ず・・・・・・・

結局マフラーを外してシャフトを抜きました。
要らん手間をかけさせられましたねぇ。
全く、エンドレスチェーンなんかにするから。。。

何はともあれ、タイヤ交換は終了しました。
フロントは何も問題無く、順調でした。
2017 2 rs 18
タイヤは前後共TT100にしました。
これならばグリップも安心、
トレッドパターンもオーナーさんのご希望に沿うでしょう。

KH125 国産ですよ。 其の壱拾

流石の早さです。
あっという間に帰って来ました。
これで月末の納車には間に合いそうです。

問題のシリンダーも一緒に帰って来ました。
2016 10 kh125 39
あれ?
予想外の状態です。
2016 10 kh125 40
意外とくっきり解るものですね。
ピカピカした部分がボーリングできなかった部分で、
2016 10 kh125 41
この様に『くすんだ』感じが第一段階のボーリングをした跡でしょう。

これじゃぁ使えませんよね。。。。
新しく送ったシリンダーの方は、何の問題も無くちゃんとボーリング出来ました。
これもダメだったら・・・・・・初めからそういう仕様って事?
まさかそんな訳は無いでしょうけど。
でも、後天的な物だとしたら、一体どうしてこうなってしまったんでしょうか?

考えられるのはクランクですよね。
見た目と触った感じは全然大丈夫だと思ったんですが、
やっぱり計測してみますか、
っとは言ってもウチには大した機材が有りませんので、
2016 10 kh125 36
簡易的な計測ですが。

一応クランクの振れは許容範囲に収まっているようです。
ケースの方も問題無いと思います。
ベアリングもまだ使えそうな感じでしたし・・・・・・・・
ホント、何が悪かったんでしょう?
原因が解らないという不安は残りますが、
このまま足踏みをしている訳にはいきません。
釈然としませんが組み立てていきましょう。

CB250RS 状態良好 其の壱

若い!!
新しいバイクですね。
ホンダのCB250RS 久しぶりにやります。
2017 2 rs 1
2017 2 rs 2
引っ越し前の場所でも、近くに乗っている人がいまして、
何度か扱った事は有るんですが、
その方は本当に通勤で毎日の様に使ている方だったので、
こんなにキレイな車両ではありませんでした。
正に使われているバイクって感じでしたが、
今回のは本当にキレイです。
悪く言えば使われている気配が無いって事なんですが、
恐らく・・・・
2017 2 rs 3
この総走行距離は事実でしょう。

依頼内容は・・・1年ほど動かしていないので、点検を含めたエンジンの復活と、タイヤ、オイル交換。

まずは、、、、、、、オイルの一指し。
1年位なら大丈夫だと思うんですが、念の為。
2017 2 rs 4
やり易い様にタンクを外し、
シリンダー内とバルブ回りに。
2017 2 rs 5
2017 2 rs 6
折角なのでバルブクリアランスも確認しておきます。

OK、命の一指しは完了。
充電していたバッテリーを取り付けて、
プラグの火花を確認。
2017 2 rs 7
パチッとイイ火花です。

ガソリンタンク内の古いガソリンを新しい物と入れ替え、
キャブの清掃に取り掛かります。
2017 2 rs 8 2017 2 rs 9
見た目はそんなにダメじゃなさそうですが・・・・
2017 2 rs 11
中身も全然大丈夫。
交換する部品が出て来るかと思っていましたが、全部掃除して再利用可能なレベル。
唯一心配なのが、
2017 2 rs 10
このキャブの特徴である加速ポンプ。
イマイチ作動している感じがしないんですよね。

でもまぁ、一旦このまま組んでエンジンをかけてみましょう。
2017 2 rs 12
排気ダクトを繋げば、寒い冬に窓を開けなくてもエンジンの始動が可能です。
2サイクルは流石に厳しいかもしれませんが。。。

キック数回であっさりエンジンは復活。
調子も悪くは無さそうですね。
新しいバイクは手間がかからなくて楽ですね。

KH125 国産ですよ。 其の九

良かった。
急げば何とか当月の収入に結び付きそうです。

さっさと分解して内燃機屋さんに送ってしまいましょう。



う~ん、、、このまま送っちゃってもいいんですが、
2016 10 kh125 29
2016 10 kh125 30
今回のシリンダーは少々年季の入った感じでして。
前回送ったシリンダーはキレイだったので、軽く洗った程度で出してしまったんですが、
今回のシリンダーは・・・・洗った程度ではキレイになりそうもないですね。
使う予定のシリンダーヘッドはキレイなので、
それと合わせると・・・・
2016 10 kh125 31
2016 10 kh125 32
黒塗りのシリンダーなのかな?
って思っちゃいますね。

・・
・・・スグに送りたいのは山々ですが、
ここは少し丁寧に行きましょう。
サンドブラストで軽く汚れ落としをします。
まずはマスキング。
これが一番面倒で時間がかかります。
2016 10 kh125 33
2016 10 kh125 34

で、サンドブラストをやるんですが、
以前まで使っていたサンドブラストのBOXは、
引っ越しする際に色々と事情が有りまして、処分しなければならなかった為、
今サンドブラストをやろうと思ったら、、、、、、
透明な袋にブラストする物を入れて、吸い上げ式のガンを使って袋内に吹き付けると・・・・・
かなり寂しくて面倒でロスの多い事をしています。
実は同時期にやっていた車両もシリンダーのブラストをやりまして、
あまりにも効率が悪いのでもうやりたくないと思っていたんですが、
仕方ないですよね。
業者に頼むと時間がかかりますので、当月中の納車は確実に無理ですから。
・・・・・・やりましょう!!





2016 10 kh125 37
2016 10 kh125 38
現状の設備ではこの程度が限界。
コレでもかなりの時間がかかっているんですよ。
しっかりと洗ってから内燃機屋さんに送ります。

ラリー200 ミッション不良 其の六

2017 01 rally 24
セレクターユニットをやっていきます。
初めにコイツの作動自体はどうでしょう?
2017 01 rally 23
かなりの節度感を持って、カチッカチッと動きます。
各部の摩耗も無いようです。
ならば可能な所まで分解して洗浄。
新しいガスケットを切り出して、取り付け。
2017 01 rally 25
シフトワイヤーを調整して・・・・しっかりとグリスUP。
・・・そういえば、、、このシフトユニットのカバーって無いんですかねぇ。
このままではグリス「こってこて」の部分が剥き出しなんですが・・・・・・・・・
以前やった事の有る他の車両では、ちゃんとココのカバーが有ったんですけど、
やっぱり付いていない車種も有るんでしょうか?
このままで良い事は無いと思うんですがねぇ。

ギヤオイルを規定量入れて、
これで一旦試乗してみましょう。
上手くいけばこれでOKかもしれません。



やっぱり、全然シフトの入り具合が違います。
以前は何処までグリップを回せば入るのか?
入った感覚がイマイチって感覚でしたが、
今回はしっかりと入った感覚は有りますし、
グリップに記されているギヤ位置で切り替わるようになっています。

成果は上々じゃないですかね。
これでシフトミスは起き難くなったと思います。
この状態で急加速、急減速、
登坂路での走行、急加速、坂道発進 etc
スタンダードな乗り方から変な乗り方まで、色々な乗り方をしましたが、
やっぱりギヤ抜けは兆候すら感じられませんでした。
しかし、初めから現象の再現が出来ていませんからね。
果してこれで本当に直ったのか?未だに火種は燻っているのか?
ワタシにはこれ以上確かめる術は有りません。

ココは一旦オーナーさんに納車して、
オーナーさん自身に確かめてもらうしかありません。
事情をオーナーさんに説明した所、
オーナーさんにもご理解頂けたみたいで、一旦乗ってみるという事で話はまとまりました。

これで依頼内容の事は終わりましたが、
最後に一か所だけ、、、、出来れば配線を全部作り直したいトコロですが、
バッテリーのターミナルだけ、
2017 01 rally 26
千切れかけていたので付け代えておきましょう。
・・・・次やるとしたら配線のリフレッシュですかね。


納車後、オーナーさんに調子を伺いました。
未だにギヤ抜けは起こるものの、
以前より発生頻度は低くなって乗り易くなった、、
と。
う~~ん、完全に修理出来なかったのは残念です。
一体どうしたらギヤ抜けが起こるんでしょう?
次回はワタシがオーナーさんの後ろに乗って、ギヤ抜けを経験してみないとダメでしょうね。
まぁ、ここまでやってもギヤ抜けが起こるという事は・・・・・・・
例の大金のかかる修理って事ですから。。。
オーナーさん、その際は宜しくお願いします!!

KH125 国産ですよ。 其の八

ちょっと待った!!

確か、コレを引き取りに行った時、予備エンジンをオークションで買ったって話していましたね。
そのエンジンの状態がどんなモノか解りませんが、
まずはそっちで試してみるべきでしょう。

って事で連絡内容を変更。
予備エンジンからシリンダーを外して送ってくれるか?
オークションに出品されている新品を買うか?
どうしますか?
という内容のメールをオーナーさんに出しました。

オーナーさんからの返答メールを見ると…・
「予備のエンジンは無いので、知り合いをあたってみます。」っと。。。
ありゃ!?
予定が狂ってしまいました。
こりゃヤバい!!
当初の予定では、作業がスムーズに運べば当月中に納車出来、
その月の収入になる予定だったんですが、
シリンダー問題が発覚してちょっと危険信号。
でもまぁ、シリンダーさへ早急に手配出来れば、月末までには納車出来るでしょう・・・・と、

それが、今から知り合いへ中古エンジンの有無を聞いてみて、
誰も持っていなければオークションで購入。
もしその時に既に売れていて、在庫も無いとしたら?


ピンチ!!
過去にも数度ありましたが、当月の圧倒的赤字。

今から他の車両に取り掛かったとしても、収入につながる作業が出来るものは無く、
ど~にかこのKHで稼がないと・・・・・

もう一度オーナーさんにメール。
「購入した予備エンジンは売ってしまったんですか?」
と質問した所、
「そういえば買ったような気がします・・・探してみます」
あぶな~い、首の皮一枚で辛うじて繋がっています。
絶対有るでしょう。
オーナーさん、、、色々な物を買い過ぎて在庫管理が甘いですよ、ビビらせないで下さい。


そして、結局有りました。予備エンジン。
オーナーさんに作業する時間が無いという事で、
エンジンを丸ごと送ってもらい、こちらですべて作業を行います。

委託販売 ラビット S301

最近委託販売のお知らせばっかりですね。
今回もです。

車両は富士重工のラビットS301です。
2017 4 s301 12017 4 s301 2
2017 4 s301 3

見覚えが有る車両だと思いますが・・・
その通り、何度か入庫した事の有る車両ですが、
一番最近では去年の秋頃に入庫しました。
しばらく乗らなかった為に動かなくなってしまい、
また乗りたいからという事で修理した車両です。
結局数回乗っただけで売却となってしまいました。
まぁ、このお客様には他にも車両が有って、
そっち一本でいくという事でしたので、
仕方ないのかもしれません。

そんな訳で委託販売します。
パッと見キレイに見えますが、
正直オーナーさんの保管状況が悪かったので、
外装はかなり傷んでいます。
2017 4 s301 4
タイヤはウチが代車として使っていた頃に交換したままなので、
8年前のモノです。
まだ山は有りますが、気になる方は交換して下さい。

ウィンカーレンズは、ウチが手に入れた時には前後共色が抜けてしまっていたので、
裏側から色を塗ってあります。
2017 4 s301 5
2017 4 s301 11

スピードメーターは動きません。
メーター自体を修理しないといけません。
2017 4 s301 6

シートは・・・・見た目キレイですが、
2017 4 s301 7
メインシートの裏側、
2017 4 s301 9
ヒンジが錆ていて、
2017 4 s301 10
いつモゲルか解りません。
表皮は8年前に張り替えましたので、汚れてはいますがまだ大丈夫です。

リヤのシートはリプロ品を買ったと思ったんですが、
シートを被せただけの、ほとんど雨ざらし状態でしたので、
雨が染み込んでしまって、水が染み出て来ます。
取り付けているボルトが空回りして抜けないので、取り外しも出来ません。
2017 4 s301 8

これもウチが手に入れた時からなんですが、
リヤフェンダーが割れちゃっています。
2017 4 s301 12

ラビットの運命とでも言いましょうか?
プラスチック部品は結構モロイんですよね。
フロアも結構・・・
2017 4 s301 14
2017 4 s301 15
バキバキです。

クラッチレバーの先端も折れています。
2017 4 s301 16

外装はイマイチですが、
2017 4 s301 17
エンジンの調子は良いです。
今の所特に不具合は有りません。
バッテリーも秋頃に新品に交換しましたので、
当分は心配ありません。

っとまぁ、全体的に外装に難が有りますが、
機関良好です。
もちろんセルも回ります。

混合給油がちょっと面倒かもしれませんが、
慣れれば大した事は有りません。
是非とも日本の成長を支えたバイクを乗ってみて下さい。
とても半世紀以上前のバイクとは思えませんよ。

オーナーさんからは特に希望金額は聞いていませんので、
ある程度の値段を付けて頂ければ、早く引き取ってくれる方に譲ります。
もちろん配達もします。
宜しくご検討下さい。

売れたらコメントでお知らせします。

ラリー200 ミッション不良 其の伍

スタンドの問題が解決・・・・とは言えませんが、
プロセスを踏めばちゃんと収まるようになりましたので、
もう一度試乗に出たいと思います。

前回の試乗後にオーナーさんに聞いたんですが、
ギヤ抜けはどんな状況でも頻繁に起こると・・・
おかしいなぁ~色々な乗り方をしたんですが、
ワタシが乗る限り一度もギヤ抜けは起こらなかったんですよね。
車体にかかる負荷の問題かな?
今度は急な坂道を登ったりしてみましょう。




抜けへんなぁ~
何が悪いのか?いや、、、良かったのか???
何度試乗してもギヤが抜ける兆候も有りません。
ただ、前回の試乗の時も感じたギヤの入り難さは健在で、
ワタシの予想ですが、、、、、、、ギヤを入れたつもりが入っていなかったのでは?
って事は、この入り難さを何とかすれば問題解決?

現象を再現出来ないまま作業に入りたくはありませんが、
このまま試乗を続けても現象を再現出来る気がしません。
思い切ってギヤの入り難さを解決する作業に入ってしまいましょう。

2017 01 rally 21
もう大体見当は付いているんです。
まずはギヤオイルを抜いて、
セレクターユニットを取り外します。
2017 01 rally 22
恐らく問題は無いと思いますが、
直接シフトロッドを操作してミッションの入り具合を確認します。



多分大丈夫でしょう。
この奥をやるとなると非常にお金がかかりますので、
まずはシフターをやってみて、変化が無ければ・・・・止むを得ません。
大金を払って頂きましょう!

KH125 国産ですよ。 其の七

エンジンの分解は順調に進み、
注文していたオーバーサイズのピストンも届きました。
2016 10 kh125 27
リプロ新品が手に入るっていうのはありがたいですね。
過去にも何度かこのメーカーさんにはお世話になっているんですが、
今回のKHだけではなく、他の車両のピストンも造ってくれているので大変助かっています。
願わくば長く続けていってほしいです。
ウチも出来るだけ売り上げに貢献しますので!
2016 10 kh125 28

さぁ、シリンダーを軽く洗浄して、内燃機屋さんに送っちゃいましょう。
いつも通りであれば、そんなに日を置かず出来上がって来るでしょうから、
ガスケットでも切り出していればスムーズに作業が進むでしょう。




内燃機屋さんから連絡が有りました。
え!?
シリンダーが斜めになっている???
0.75オーバーサイズでも・・・・・修正出来ない。。。。
じ、じゃぁ、もっとオーバーサイズなら?
・・・・・・ダメ・・・・修正は不可能・・・・・・そうですか・・・・・・・






とんでもない落とし穴が開いてましたね。

とりあえず、内燃機屋さんには代用のシリンダーを探しますと言って、
作業を中断してもらいました。
メーカーからはもう部品は出ないでしょうから、
中古良品を探すしかないですね。

まずは某オークションサイトですか、



有った!
しかも新品!!

値段は・・・・・¥30,000
正直、高い!!
しかし「背に腹・・・」でしょうか。
オーナーさんに許可をもらってから落札しましょう。

YAT 委託販売延長

済みません。
前言撤回、委託販売を延長します。
ウチが諸事情によりスグに作業に入れない為、
一度オークションに出してみようと言う事になりました。

オークションという事で、値段も下げます。
開始価格は20万から!!

もう大幅な赤字。
ウチとしては利益も減ってしまうので、
出来ればカスタムを継続してもらいたいんですが・・・・

とりあえず、Yahooオークションに出品していますので、
どうか宜しくお願い致します。

2017 4 yat 1
2017 4 yat 2
2017 4 yat 3

ラリー200 ミッション不良 其の四

何でこんな事に気付かなかったのでしょう?
簡単な原因でした。
スプリングのヘタリ、グリス切れ・・・・それ以前の問題でした。
2017 01 rally 13
サイドスタンドが邪魔でメインスタンドが上り切りません。

メッチャ無駄な時間をかけてしまいました。
いや~ホント何で気付かなかったかなぁ~
って事で、この場合の解決方法ですが、、、、、
センタースタンドを移動させるのは良く有りませんので、
サイドスタンドを左側へ移動させるしかありません。

ところが、移動させるにはどういう構造で取り付けてあるのかが問題なんですが、
2017 01 rally 14
2017 01 rally 15
サイドスタンドが後付けの適当な造りで、
既にステーの右端にボルトを通す穴が開けて有りまして、
これ以上左へ移動させる為には、ステーの幅をもっと増やしてあげるか、
ステー自体を作り直す必要が有ります。
・・・・・・そこまでの予算は出ません。

ですから、、、、、ココはそのままソッとしておきましょう。
ただ一つだけ、
2017 01 rally 16
このサイドスタンドのスプリングの取り付け向きを変更します。
現状では、
2017 01 rally 17
この様にモロに当たってしまいますが、
向きを逆にする事で、
2017 01 rally 18
2017 01 rally 19
上手く収納すればこの様に収める事が出来ます。
現状出来るのはこの位しか有りませんが、
とある順番を守ればキレイに収める事が出来ますので、
今回はこれでお茶を濁します。

YG1改 販売車両

何年ぶりでしょう。
ウチが出す販売車両なんて。
っとは言っても、ちゃんと造り込んだ販売車両ではなく、
保管場所確保、資金調達の為に未完成のままの現状販売ですが・・・

yg1 1
未完成ではありますが、
一応走ります。
数分だけではありますが、仮ナンバーを付けて試乗もしました。
その際は特に問題は有りませんでした。

オンロードのYG1を、オフロードっぽく改造している途中でした。
マフラーはオリジナルで作成してもらった物で、
なかなかイイ音がします。
2サイクルが嫌いな人には不快な音でしょうが・・・

タイヤもブロックパターンのタイヤを履かせています。
まだまだ山は9割残っています。

シートはダブルシートに変更していますが、
取り付けがまだイマイチ決まっていません。
このまま乗っていてもシートが落ちる様な事は有りませんが、
二人乗りをするのなら・・・もうちょっと取り付けを考えた方がイイでしょう。
yg1 4

ウィンカーもとりあえず在庫で持っていた物を取り付けただけなので、
イマイチしっくり来ていません。

あと、コレが一番厄介なんですが、
キックのワンウェイ機構が壊れかけているので、
始動は出来るだけ押し掛けの方がいいでしょう。
コレを修理するとなると、恐らく患部であろう部品の交換が必要ですが、
部品がメーカー欠品なので、高いお金を払って作成するか、
中古エンジンからの部品取りしかありません。

yg1 2
ネガティブなモノはもう二つ。
一つはブレーキペダル。
本来ならこちらから出ているマフラーがストッパーになるのですが、
それが無くなってしまった為、ペダルが上がり過ぎてしまう事。
もう一つが、、、、
メインスイッチONでもキーが抜けちゃうんです。
困りましたねぇ~
まぁ、どちらも対策が出来ない訳ではありませんが、
やはりお金がかかります。

と、まぁ目立つ事はこの位ですが、細かい欠点は他にも有ると思います。
気になる方は是非現車確認に来て下さい。

とりあえずヤフオクに開始価格5万円からで出してみます。

KH125 国産ですよ。 其の六

オーナーさんにもエンジン分解の許可を取り、
腰上から分解していきます。
2016 10 kh125 16
見たところ腰上には特に問題は無さそうでした。
大きな傷は有りませんし、
各クリアランスも測定してみましたが、それなりに摩耗はしているモノの、
使えないレベルではありません。

やっぱり腰下が問題なんですかねぇ。
エンジンを降ろして調べましょう。
まずは出来るだけ軽くします。
2016 10 kh125 17
外せる物は取り外して・・・・
あれ!?
2016 10 kh125 18
スプロケを留めているナットがめっちゃ緩んでいます。
危ない危ない!!
折角のロックワッシャーが活用されていないじゃないですか。
ワタシも偶に忘れちゃう事が有りますので、要注意。

各配線やホースを外し、エンジンをフレームから降ろします。
2016 10 kh125 19
オイルシールはまだ部品出るかなぁ~
クランクには問題は無さそうですし、
2016 10 kh125 20
部品さへ手配出来れば、問題無く作業は進むでしょう。

2016 10 kh125 21
クラッチ板はどうしましょうか?
この際ですから交換してしまうか?
現状のままで行くか?
残量は十分にありますので、このまま使っても大丈夫そうなんですが、、、
部品が出るかどうか確認してから判断しましょう。

分解を進めていくと、ちょっと驚いた事が有ります。
ロータリーディスクバルブなんですが、
今までやってきたヤマハエンジンとスズキエンジンでは、
ディスクはベークライト製でした。
それが今回の場合、
2016 10 kh125 25
2016 10 kh125 26
金属製でした。
しかもめっちゃ薄い。
カワサキはこっちの方法なんですかねぇ。
ここのシール用Oリングも部品が出てくれないと困っちゃうんですよね。
70年代とはいえ、結構もうメーカー欠品になっている車両がありますので、
そうなると・・・・・暗雲が・・・・・・・・・

«  | HOME |  »

プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する