丸正自動車 ライラック CS28 其の弐拾弐
折角クランクを修理して頂いたのに、
オイルシールが無い為にエンジンを組む事が出来ません。
でも、組み立てる準備はしておきましょう。
まずはネジ穴をタップでさらいましょう。
数が多いので大変ですが、やっておかないと更に大変な事になるかもしれませんからね。
用意したベアリングやオイルシールも打ち込んで、
各オイル通路が通っているか確認。
このケース上方に、いくつか開いている穴は何なのか?
と思っていたんですが、
オイル通路を確認していて解りました。
ここからカムシャフトに向けて、オイルがシャワーの様に降ってくる仕様になってるんですね。
なるほど、そんな構造ですか。
ヘッドも組んでしまいましょう。
特に難しい事も面白い事も無いですね、
普段通り組む事が出来ました。
そうそう、ヘッドガスケットどうしましょう?
元の物は・・・・使えない事もないんですが、、、、、
止めときましょう、使い回すには状態がよろしくありません。
純正でどうだったのか解りませんが、付いていたのは紙状のガスケットでした。
でも、今回は銅板が余っているので、銅板でヘッドガスケットを作ります。
レーザー加工で切り出してもらおうと考えていたので、
予備も含めてデカイ銅板から4枚切り取り、レーザー屋さんへ・・・・
(金鋸で切ったんですが、銅板切るのってメッチャ大変ですね)
(良い金切り鋏みが有れば楽に切れたんですけど・・・・)
(そんなに使う訳ではありませんが、、、持っておきたいですね、良い金切り鋏み)
しかし!予算と手間の都合上、レーザーは断念。
必要な枚数だけ手作業での切り出しに変更。
やっぱり付いていたガスケットは純正ではないのかも?
全然対称じゃなかったんですよ~
レーザーでやるには、詳細な図面を起こさないといけませんし、
それが合っているかどうかも怪しいので・・・・・
現物合わせで切っていった方が確実でしょう。
オイルシールが無い為にエンジンを組む事が出来ません。
でも、組み立てる準備はしておきましょう。
まずはネジ穴をタップでさらいましょう。
数が多いので大変ですが、やっておかないと更に大変な事になるかもしれませんからね。
用意したベアリングやオイルシールも打ち込んで、
各オイル通路が通っているか確認。
このケース上方に、いくつか開いている穴は何なのか?
と思っていたんですが、
オイル通路を確認していて解りました。
ここからカムシャフトに向けて、オイルがシャワーの様に降ってくる仕様になってるんですね。
なるほど、そんな構造ですか。
ヘッドも組んでしまいましょう。
特に難しい事も面白い事も無いですね、
普段通り組む事が出来ました。
そうそう、ヘッドガスケットどうしましょう?
元の物は・・・・使えない事もないんですが、、、、、
止めときましょう、使い回すには状態がよろしくありません。
純正でどうだったのか解りませんが、付いていたのは紙状のガスケットでした。
でも、今回は銅板が余っているので、銅板でヘッドガスケットを作ります。
レーザー加工で切り出してもらおうと考えていたので、
予備も含めてデカイ銅板から4枚切り取り、レーザー屋さんへ・・・・
(金鋸で切ったんですが、銅板切るのってメッチャ大変ですね)
(良い金切り鋏みが有れば楽に切れたんですけど・・・・)
(そんなに使う訳ではありませんが、、、持っておきたいですね、良い金切り鋏み)
しかし!予算と手間の都合上、レーザーは断念。
必要な枚数だけ手作業での切り出しに変更。
やっぱり付いていたガスケットは純正ではないのかも?
全然対称じゃなかったんですよ~
レーザーでやるには、詳細な図面を起こさないといけませんし、
それが合っているかどうかも怪しいので・・・・・
現物合わせで切っていった方が確実でしょう。
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