2009-08

W3 復活への道 其の七

さて、これで走る事が出来る様になったので、
ちょいと店の周りを走ってみましょうかね。

エンジン始動!
ギヤをローに入れて・・・カツン、ガクン、プス。
うぉぅ!!
がっつりクラッチが張り付いちゃってますね。
まぁ、有る程度予想済みですから、ギュッとブレーキをかけていてなんとも有りませんでけど、
何度やっても心臓に悪いですね。
上手く剥がれる事を祈って、何度かチャレンジ。




全然ダメですね、サッサと諦めてプライマリーを開けましょう。
IMG_3242.jpg
こういう事も有ろうかと、
プライマリーのオイルは換えていないんですねぇ~ホホホホホ~予感的中!!
あまり嬉しくは有りませんがね。
IMG_3243.jpg
へ~、こんなワイヤリングしてあるんですね。
やはり振動がハンパじゃナイって事ですね。
IMG_3244.jpg
マイナスドライバーでコジルと、パキッ!という音と共にクラッチが剥がれました。
これでとりあえずクラッチは切れる様になったと思うのですが、
どうしましょうかねぇ。
折角ですからちゃんと分解して汚れを落としておきましょうかね。
IMG_3245.jpg IMG_3246.jpg
面倒臭い所にワイヤーを通していますねぇ~
ヤッパリやるんじゃなかったかな?

部品を洗って組み付け、しっかりとワイヤリングを施し、
IMG_3248.jpg
プライマリオイルを新しくして完了。

よし、今度こそ走ってみましょう。
恐る恐るギヤをローに・・・カツン・・・・ふぅ~ちゃんと切れましたね。
走ってみると、何だかハンドリングが重い。
???・・・・・!!!
IMG_3263.jpg
原因はこのステアリングダンパーですね。
ダメですよ締め込んじゃ、これはユルユルでいいんです。
現在の道路事情で、コイツを締め込む必要は滅多にありません。
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W3 復活への道 其の六

さて、このガソリンタンクもどうにかしないといけません。
IMG_3200.jpg
お約束通りサビサビです・。
おまけに結構凹んでいたりします。
IMG_3201.jpg
お客さんとの相談の結果、
凹みはそのままで、タンクのコーティングをやる事になりました。

まずはいつもの様にボルト・ナットを入れて、ガッサガッサ!
これで大雑把にサビを落して、
今回は試しに、いつもは使わないさび取り剤を使ってみます。
いつも使っているコーティング剤と同じ会社から出ている物です。
IMG_3213.jpg

試しに、タンクキャップのサビを落してみましょう。
IMG_3204.jpg
まずは分解します。
IMG_3205.jpg
キャップゴムはもちろん使い物にならないので、新しい物と交換。
ワイヤーブラシを使ってサビを取り除きます。
IMG_3212.jpg
あれ?これだけで結構キレイになってしまいました・・・・
まぁいいや、きっともっとキレイになるでしょう。
原液に浸けておきます。
IMG_3215.jpg
う~ん、まぁ落ちてはいますよね。
きっともう少し時間をかけて浸け置きすれば、もっとキレイになるんでしょうけど。

よし、タンク本体に取り掛かりましょう。
原液をお湯で薄めて、タンクの中に満たします。
そして待つ事12時間以上、
おお!!なかなかキレイになっているじゃないですか。
液を抜いたら、水で洗い流します。
剥がれそうなサビなども有るので、強い水流で洗い流すのがベスト。

ここで速攻次の段階に進めば良かったんですが、
ちょっと時間を置いてしまった為、
再度サビ発生!!
あ~れ~、今までの苦労が・・・・・
うう・・・もう一度浸け置きからやり直し・・・・







あまりのショックに画像を撮るのも忘れてしまいましたが、
このタンクキャップ同様、コーティングは何とか完了致しました。
IMG_3235.jpg
タンクキャップをコーティングする時は、エア抜きの穴を塞がない様に注意ですよ。

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W3 復活への道 其の伍

知らなかったなぁ~
W1SAまでと、W3ってキャブが違うんですね。


ハッハッハ!
だってW系なんて興味無いもん!!(言い訳)


そして、このW3君にはW1SAまでに使われていたキャブが付いているのでした。
IMG_3197.jpg
まぁ、使って使えない事は無いんでしょうけど、
タダ一つ、チョークをどうにかしないといけません。

SAまでのキャブはシャッター式で、空気の量を規制して混合気を濃くします。
それに対し、W3のキャブは燃料を増量して混合気を濃くします。
チョークレバーごと移植してくれれば問題なかったんですが、
IMG_3198.jpg
違うんですよね、このレバー。
件のシャッターというのは、スプリングによって下りる様に下へ押されています。
つまり、通常走行時はそのスプリングを縮めて、シャッターを上げておかないといけません。
ワイヤーを引っ張っている状態です。
このレバーではその状態をキープ出来ないんですよ。
スグにシャッターが下りちゃう。
「あれ~、どないしたらエエんやろ?」
無知な私は思わず悩んでしまいました。

そこへW3を所有している常連のお客さんが来て一言、
「これはキャブ換えてるんだねぇ~」
「ええ!?そうなんですか!!」
これで問題解決。

IMG_3199.jpg
無理な物は仕方ありません。
チョークは使わないでいきましょう。
ワイヤーが入って来ていたキャブのトップには、
異物の侵入が無い様に収縮チューブでフタをします。
チョークが無くても、ティクラーが有るから問題なし。

IMG_3202.jpg
エアクリーナーってまだ部品出るんですね。
ヤルナ、カワサキ。
IMG_3203.jpg
でもメッチャ高い!
一つが5千円近い。

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W3 復活への道 其の四

キャブ、ポイントをやった時点で、オイルが入っている事を確認して、
エンジンをかけてみましょう。
これが運命の分かれ道ですよね。
この子を再生しようと思えるか、はたまたもう駄目だと思ってしまうか。

キックの手応えは結構有るんですが・・・



キックを数回踏み込みまして、
バ・・・
ババ・・・・・
バルルン!!バルンバルンバルン!

おお!目覚めた!!
ケホケホ・・・白煙が・・・換気換気。
いやぁ、目覚めましたねぇ。
白煙も暫くすれば納まり、それほどではなくなりました。

ココでお客さんに連絡、実際にエンジンがかかる所を見てもらって、
この後どうするか聞いてみました。
●オイル交換(3種類)
●サビサビタンクをコーティング
●フロントブレーキのオーバーホール
●車検取得

よかったねW3君、これでまた元気に走る事が出来るね。・・・多分。

では、オイル交換からいってみましょう。
そういえば、W系のオイル交換ってちゃんとやるのは始めてだ。
まずエンジンオイル、
タンクから抜くのは簡単、ちゃんとドレンが有るから。
クランク室のオイルは・・・・と、
IMG_3143.jpg
これですね、この四角いお弁当箱みたいなヤツをガバンと外します。
IMG_3144.jpg
IMG_3149.jpg
ガスケットは注文するのが面倒なので切り出しです。
IMG_3150.jpg
Wをよくやるお店は専用のオイル受けが有るらしいですが、
ウチはあまりやらないのでこれで十分。

次ぎ、ギヤオイル。
IMG_3189.jpg
ドレンは何処?
見当たらないなぁ、まさかカバーを外せなんて事は・・・・無いハズ。
見つけた!
IMG_3192.jpg
ここかぁ~
IMG_3194.jpg
車体の真下から撮ったんですけど、解ります?
こんな所なんですね、解り難いなぁ。
規定量は何処で見るのかというと、
パーツリストを見ると、このボルトの所だけガスケットが入っているので多分ココ。
IMG_3195.jpg
ココから出て来たらOK

そしてココで発覚した衝撃の真実!
いやぁ~そうだったんですねぇ~道理で、、、

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W3 復活までの道 其の参

今回はチョット短目です。

お約束のポイント清掃です。
IMG_3138.jpg
やり難い!!
何でこんなに奥まったやり難い所に設置したんでしょう?
IMG_3137.jpg
いつもの様にポイントを外して磨くので、今回はそうでもないのですが、
お客さんが自分でやる時は、そのままやるでしょうから、
ちょっとやり難いですよね。


相変らず、Wのポイントは酷使されていますね。
IMG_3139.jpg
大分削りながら使っているんでしょうねぇ~
あれ?・・・・・これって走行距離はそんなに行ってないと思ったけど????
IMG_3141.jpg
まぁ、そんな事を気にしていても仕方ないので、
サクサクッとミガキをしてしまいましょう



両方共ミガキが終了したので、
点火時期を確かめます。

前回も書きましたかねぇ~
IMG_3142.jpg
点火時期の確認は、この小窓から行います。
クランクに書いて有るマークが、この窓の左端に来る様にします。




あれ!?もしかして一発OK?

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W3 復活までの道 其の弐

とりあえず、タンクとシートを外しました。
IMG_3128.jpg IMG_3129.jpg
いや~まぁ~こんなモンでしょう、放置されたら。
でもきっと磨けば光る・・・・ハズ。

まずはキャブですかね。
IMG_3130.jpg
忘れない内にタペットも今見ておきましょう。


大丈夫そうですね、ちょっとEXが大きかった位。
本当に実走8000Kmかもしれません。
ここで忘れちゃいけない、オイルの一指し。
バルブ周りを一通り潤滑して、
プラグホールからも数滴垂らしておきます。

で、キャブなんですが、
ウチではもう珍しくも無いのでサラッといきます。
びふぉー&あふたー
IMG_3131.jpg IMG_3132.jpg
結構頑固ちゃんでしたよ。
キャブクリーナーの消費量が激しいなぁ。

前回と同様、
キャブのリペアキットとフロートを、「山之内キャブレータ」さんから分けてもらいました。
コチラも前回書いたと思うんですが、
どうも新品フロートバルブのスプリングテンションが低いような・・・・・
IMG_3133.jpg
コチラ↓が旧い方
IMG_3134.jpg
まぁ、販売実績から言って問題は無いんでしょうけど。

キャブを取り付けます。
IMG_3135.jpg
ココで一つ思い違いをしていました。
解る人はスグに解る事だったんですが・・・まぁ後ほど。

次は電気ですね。
IMG_3136.jpg
ヤッパリ、火花飛ばないぞ!予想通り。

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やれできマラソン 襲来

ウチのお客さんの紹介なんですが、
「志」有る若者を泊める事になりました。

何でもその若者は、今年の9月27日に青森を出発し、
沖縄までの約3000Kmを走り抜こうとしています。
マラソンは全くの素人ですが、「やればできる」という事を示したいのだとか・・・

有る意味トンでもない『アホ』ですが、
愛すべき『アホ』だとおもいます。
そんな『アホ』が私は大好きです。
IMG_3518.jpg

今日はその前哨戦としての、上野~富士山登頂までの第1日目です。
予定の時刻を過ぎても来ないのでチョット心配になりましたが、
なんとか無事に到着。
あれ、2人って聞いていたのに3人ですか?
寝る場所がだいぶ狭くなっちゃうケド、ゴメンよ、我慢してくれい・・・・・

大したもてなしも出来ませんでしたが、
チョットはゆっくり休めたかな?

IMG_3515.jpg
今時の若者も捨てたモンじゃない。
こういう子達も沢山居るんです。
ガンバレよ~応援しとるで~

詳しくはリンクを見て下さい。

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

秋ツーリング予定・・・ちと早い?

ちと気が早いですが、
秋ツーリングの予定を少々。

行く日にちとかはまだ決まっていませんが、
知り合いづてで紹介された所へ行ってみようと思います。
場所は埼玉県秩父郡小鹿野町
これでピンとくる人は多いはず。
「バイクの森おがの」
ココへ行ってみようかなぁ~なんて思ってます。
IMG_3514.jpg

理由は二つ、
一つは、紹介してくれた人曰く、「秩父方面は混んでいた事が無い」
という証言と、
二つ目は、特別優待券を貰えるから!

山梨の「もちや二輪博物館」と迷っていたんですが、
優待券を貰えると聞いては・・・・ねぇ。

まだ貰っていないので、どの位優待なのかは解りませんケド。

他に何かご意見が有れば募集します。
あくまでこれは予定ですので。

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W3 復活までの道 其の壱

来ましたねぇ~初のW3さんですよ。
IMG_3117.jpg
これまた放置期間が長そうな子ですね。
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でも、磨けば光りそうな気がします。
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エンジンが下手な事になっていなければいいんですけど・・・

メーターが本当なら大して走っていないハズですが、
IMG_3125.jpg
8000Kmちょいですか、
それでこんな状態になってしまったのも可哀想な話ですけど、
保管状態がソコソコなら復活はそう遠くは無いでしょう。

チョット問題なのはブレーキ、
IMG_3126.jpg
ドラムなら分解清掃にグリスUP位で済むでしょうけど、
油圧ですからねぇ・・・・・厄介です。

タンク内もあまり良くないんですよね、
IMG_3121.jpg
ここら辺は後回しで、
とりあえずエンジンをかかるようにしましょう。

それではボチボチ始めますか。

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ロイヤルエンフィールド 目指せ一発車検!

前回から大分間が空いてしまいましたね。
ココの所急ぎの仕事が多くて、なかなかパソコンの前に座っていられないんですよ。
やっと一段落付いたので、これから更新ガンバリマス!


では、今回のネタです。
IMG_3429.jpg
ウチではもう常連のエンフィールドの車検です。
最近車検場ではイジメられていますからね、
ここは一丁、一発で通る様にやるだけの事はやって行きましょう。

まずはフロントブレーキスイッチから、
純正のブレーキレバーを使っていれば何も問題は無いのですが、
残念ながら純正品はこのバイクに似合っていないので、
IMG_3431.jpg
こういうクラッシックな物に交換しているんです。
しかし、これにはブレーキスイッチが付いていません!
構造は旧くても平成生まれのバイクですから、
常時点灯とフロントブレーキスイッチ付きは当然!
このままでは車検は通りません。
前回使ったSRのブレーキレバーを使いましょう。
IMG_3430.jpg
これでブレーキランプはOK。
常時点灯は配線を細工してクリア。

このエンフィールドって、贅沢にもスミスのクロノメトリックを使っているんです。
IMG_3434.jpg
マイル表示なので一応これもアウト、
取っておいた純正メーターに交換します。
IMG_3432.jpg

次ぎ、
IMG_3435.jpg
マフラーの音、
純正品のマフラーなのですが、経年変化で音が大きくなっていますので、
インナーサイレンサーを入れて音を抑えます。
確か、前回の車検時に音量測定されて×だったんですよね。
IMG_3436.jpg
ちくしょう!!これでどうだ!!!

その他チョコチョコ対策をしていったお陰で・・・・
ざま~見やがれ!!
こんちくしょうめ!

一発とは行きませんでしたが、光軸に引っかかっただけで2回で通りましたよ。
何にも問題ナッシング~

帰って来て元の状態に戻し、
チョットおかしかったフロントブレーキを修理、
IMG_3437.jpg
ホント、よく固着するよなぁ~このブレーキは。
来る度に分解清掃している様な・・・
IMG_3438.jpg

いつもこんな感じで車検が通れればいいんですけどね。

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誰か買って!! XL250R 等 其の弐

意外と面倒で、予想を大幅に上回る出費になってしまいました。
失敗したなぁ~
スポークセットがこんなに高いなんてねぇ。
「片側で5~6千円かなぁ~」なんて思っていたんですが、
実際は片側1万2~3千円・・・・・
痛イ・・・・・痛スギル

予定販売価格は15万位だったんですが、これではダメです。
手間賃は仕方ないとしても、部品代位は上乗せしないと・・・・



泣き言を言っていても仕方ないので組んでいきましょう。
このフロントはちょっと面倒な組み方をしなければいけません。
全てのスポークをハブに組んでからでないと組めないんです。
IMG_3467.jpg IMG_3468.jpg
この様に。

何故かと言うと、
IMG_3471.jpg
こうなっているからですねぇ~
普通はこうです↓
IMG_3473.jpg
解ります?
普通は交互に刺さっている・・・と言うんですかねぇ、
後輪がそうなんですが、
IMG_3472.jpg
こうやって外側から掛けられるスポークを張ってから、
振れ取り台にのせて内側から掛けるスポークを張ればいいんですが、
一方からスポークが刺さっているので、そういう訳にはいかないんです。
初めてこのタイプを組んだので、ちょいと時間がかかってしまいました。

そうそう、折角なのでハブもお色直ししましたよ。
IMG_3464.jpg
サンドブラストして再塗装
IMG_3466.jpg
・・・・これも艶消しにしておいた方が良かったかな?

IMG_3475.jpg
IMG_3476.jpgIMG_3477.jpg
どうです?大分見た目も良くなったでしょう。
18万でいかが?
今が買い時、これだけやってあれば高くは無い筈。


それと、以前もお知らせした委託販売車両のCL72C72ですが、
コチラも継続して新オーナーさん募集中です。
IMG_3256.jpgIMG_3249.jpg

で、追加の委託販売車両情報
1973年SL250S
コイツもなかなか出てこない車両ではないでしょうか。
IMG_3478.jpgIMG_3479.jpg
        IMG_3480.jpg
こちらは現在ウチにありますので、現車を見たい人は見に来て下さい。
とりあえずエンジンはかかるようにしましたが、難点が幾つか有りますので。

誰か買ってチョ~ダイ!!

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誰か買って!! XL250R 等 其の壱 

売れないんですよね、
ウチの在庫車両XL250R パリダカ君が。

という事で、少々お金と手間をかけて見てくれを良くしましょう。
まずは錆びているエキパイ、
IMG_3360.jpg IMG_3361.jpg
ついでにマフラーもチョチョイと塗り直します。

両方共ザッと錆を落してから、エキパイは耐熱の缶スプレーで、
マフラーとプロテクターはウレタンの黒でハケ塗りします。
IMG_3365.jpg
う~ん、マフラーは艶消しの方が良かったかも・・・

次はお金がかかってしまうのですが、
IMG_3423.jpg
前後のタイヤを交換しましょう。
IMG_3424.jpgIMG_3425.jpg
両方共サンクラックが酷く、すでにタイヤとしての剛性が有りません。
タイヤも安くは無いので、お客さんが付いてから・・・と思っていたのですが、
仕方ありません。
IMG_3426.jpg
もちろん、チューブふんどし(リムバンド)も交換します。

まずはフロントからいきましょうか。
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・見なかった事にしようかな・・・・・
ええ、これはきっと幻覚です。
スポークが1本ガタガタなんて、、、、
はぁ・・・多分無理だと思いますが、締めてみましょうか?
IMG_3427.jpg
運良く締まったら、振れ取りもしてしまいましょうかね。
ぐりょ!!!

やっぱりね、触らぬ神にたたり無し。
IMG_3428.jpg
こうなったらもうスポークの張替えまでやるしかないっスね。

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Z200 フロント修正 其の弐

良品の中古が手に入ればいいんですけど・・・
ダメ元で修正を試みてみましょう。

曲げなおすといっても、こんなゴツイ部品を力だけで曲げ直すのはシンドイので、
アセチレンで加熱しながら修正していきます。
あああ、折角キレイに塗装やり直したのに・・・・
修正が終わったらもう一度塗り直さなくては。
IMG_3165.jpg
これでイケルでしょう。
いつもの事ですが、文面ではアッという間ですが、実際は結構時間かかってるんですよ。
斜めに曲がっている感じだったので、一発では決まらず、何回も試行錯誤していますから。


で、修正の終わったステムを組んでみます。
IMG_3166.jpg
これにタイヤを付けて、
IMG_3167.jpg
ブレーキが付いていないので、柱にタイヤを押し付けてサスを伸縮させ、動きを見ます。

単品では大丈夫そうなので、
IMG_3168.jpg
本体に取り付けていきます。

そしてもう一つの難点、
ブレーキですね。
何処が難点なのかというと、普通に取り付けるとこうなります。
IMG_3169.jpg
ボトムケースとキャリパーの間に隙間が空いてしまうんです。
これでキャリパーマウントのボルトを締め付けると、
当然の様にブレーキがガッチリ引き摺ってしまって、ホイールが回転しません。
IMG_3170.jpg
ホイールのセンターが出ていないのかというとそうでも無く。
キャリパーに合わせてホイールを左に寄せると、
IMG_3171.jpg
スピードメータギヤがボトムケースの引っかかりに当らず、
空回りしてしまいます。

何処かの部品が違う物の流用ではないかと思うのですが、
それを確かめる術が無いので、現状で辻褄を合わせるしか有りません。
旋盤でキャリパーのカラーを作成しましょう。
IMG_3172.jpg
      IMG_3173.jpg
旋盤って便利♪
後はドリルを保持する台が有れば尚いいんですけど、
貰い物なので贅沢は言えません。
IMG_3174.jpg
よし!
これで問題解決。
修正が完璧かどうかは????ですが、
以前より大分良くなっていると思います。
とりあえずこれにて終了っス。

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やっぱりね!

本日「月イチ蔵ツー」第二弾の日。

BUD!!
誰も来ないのねぇ~ん。
やっぱり今回も一人で行ってきますかね。
そう思って準備万端、さぁ出発!!

ザァー
こら!なんでやねん!!
5分位前のラジオで「東京地方は夕方まで雨の心配は無い」ってゆぅてたやないかい。
IMG_3469.jpg

やはり呪われているのか?
あれ?これを書いている間に雨が止んでいる・・・・・ええっと・・・・・・・
来月こそは!

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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