2008-03

エルシノア MT125 其の壱拾六

エルシノアのメッキ部品が帰ってきましたよ!
IMG_1739.jpg
                IMG_1740.jpg
大きい物から小さい物まで、合計でメッキ代7万円分位です。
何度も言いますが、このエルシノア一体幾らで売りに出すつもりなんでしょう?
自分でやっておきながら何ですが・・・・・

それでは部品を組んでいきましょう。
まずはフロントフォークから、
IMG_1776.jpg
インナーチューブは、ハードクロームをかけて綺麗になっているので、
こうなるとボトムケースも綺麗にしたいですよねぇ、
IMG_1731.jpg
かと言って、外注に出す程のお金も無い訳で・・・・・
そうなると必然的に、私が一生懸命磨きます。(成果は完成車を見てのお楽しみ)

磨き終わったボトムケースにシールを打ち込みます。
IMG_1778.jpg
しっかりと打ち込んだら、ワッシャーとクリップを取り付けて、
リップ部分にたっぷりとグリスを塗っておきます。
IMG_1779.jpg
インナーチューブにもグリスを塗っておき、リップがめくれない様にゆっくりと回転させながら、
インナーチューブを入れていきます。
ここまでやってしまえば、後は元通りに組み付けるだけですね。
今回フォークオイルは少し多目に入れておきました。
スポンサーサイト

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

CB50 エンジンのみ 其の参

外した部品を灯油で綺麗に洗って、組み付ける準備をしましょう。

まず先にヘッドを組んでしまいましょう。
新品のステムシール(EXのみ)を取り付けて、
そのシールを傷めない様に、グリスをたっぷりと塗布してからバルブを組みます。
  IMG_1823.jpg
            IMG_1824.jpg


次にシリンダーですが、
新しいピストンリングのギャップを測定しておきましょう。
因みに、ピストンリングは純正がまだ出る様ですが、
アップグレード版が来る様です。
IMG_1826.jpg
こちらが旧リング
IMG_1827.jpg
こっちが新リング

旧リングのギャップは、
1st:0.3mm  2nd:0.44mm  OIL:0.23mm  位でした。

新リングの方は、
1st:0.26mm  2nd:0.26mm  OIL:0.43mm  位です。

OILリングの方は種類が違うので比較の対象にはなりませんが、
1stと2ndはギャップが小さくなっているので、圧縮も少しは上がるのでは・・・?
って所ですね。
シリンダー/ピストンのクリアランスは5/100位だったので、全く問題無しです。

そうそう、一応OILの通路を確認しておきましょう。
ヘッドまでの通路はOKだったので、次はココ
IMG_1825.jpg
カムホルダーの中、エアーを通してちゃんと繋がっているか確認っと!!
これで腰上の通路はOKなので、何か有ったら腰下が原因です。

例のごとく、組んでいる間は画像を撮っている暇が無いので、
IMG_1828.jpg
いきなりほぼ完成!!

残りのポイントとコンデンサーの交換ですが、
IMG_1829.jpg
IMG_1830.jpg
特にこれといって書く事もないですねぇ。
普通に交換です。
コンデンサーがハンダ付けなのが面倒臭い位でしょうか?
点火時期も一応調整しておきます。

IMG_1831.jpg
はい!終了です。
出来る事ならちゃんとエンジンがかかる事を確認して、OILは上がって来ているか?点火時期は?
等確認したいですが、エンジンだけではどうしようもないので、後はお客さんに任せましょう。
乗れる様になったら1度顔を見せに来て下さいね
CB50ではちょっとキツイ距離か!?

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

CB50 エンジンのみ 其の弐

IMG_1814.jpg
燃焼室の状態です。
バルブを外して、綺麗にカーボンを落しましょう。
IMG_1817.jpg
          IMG_1818.jpg
バルブも真っ黒です。

いつもの様にカップブラシを使って燃焼室のカーボンを落します。
仕上げは小さなマイナスドライバー(先を丸く加工した物)で地道にコリコリ落としていきます。
IMG_1820.jpg

バルブは旋盤に銜えてサンドペーパーで磨きます。
IMG_1821.jpg
         IMG_1822.jpg


ピストンも再利用なので綺麗にします。
IMG_1816.jpg
ブラシでクラウン部分を磨いて、リング溝も小さなマイナスドライバーで綺麗にします。
          IMG_1819.jpg
以前やった初期型のCB50には、プラグの「逃げ」は無かった筈ですが、
この型には「逃げ」が付いています。
パッと見、同じ様でも進化しているんですねぇ。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

TX650 キャブ調整? 其の壱

CB50のエンジン分解を書いている途中ですが、
お客さんから催促がかかったので、(ウソですよ、本気にしないで下さいね)
今やっている方を少々書きます。

やっている車両は、以前から来て頂いているTX650です。
去年から「調子がイマイチ!」という事で入庫希望されていたのですが、
お互いの調整が付かず、今になってやっと入庫できました。

作業途中ですが、この車両です。
IMG_1857.jpg
引き上げに伺った所でエンジンをかけた時には、
まともにアイドリングしていられない様な状態でしたが、
持ち帰ってスグにそれは直りました。

あとは左右のバランスをとって、調子を出せばよいのですが・・・・・・・・
これがなかなか上手くいかないんですよね。
この車両には、「アールプロジェクツ」さんで販売しているTM-RSが付いているのですが、
IMG_1842.jpg
イマイチ調子が出ないんです。
このキャブはセッティング無しでも結構調子良くなるハズなのですが、
この車両の場合はちゃんとセッティングしないとダメだったようです。


ひとまず、アイドリングはちゃんとするようになったので、
1から見直していきましょう。
エンジンの圧縮圧力はどうでしょう?
これが違ったらセッティングが根本から違ってきます。

右のシリンダーです。
IMG_1849.jpg
いい圧縮です。

左は?
IMG_1850.jpg
こちらもいいですねぇ、
左右で圧力が大幅に違うという事も有りません。
(安物のメーターなので、あくまで目安ですが)

さぁ、いつ終わるかなぁ~

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

CB50 エンジンのみ 其の壱

CB50のエンジンのみ入庫です。
IMG_1811.jpg

作業内容は、ピストンリングの交換と、ヘッドの清掃、ポイント、コンデンサの交換です。
調子が悪いとか、エンジンがかからないという訳ではないらしいので、
別にやる必要は無いのでは?
と思いましたが、「中古で手に入れた物なので、プチO/Hしておきたい」
という気持ちも解りますし、
折角のご依頼なので、ありがたくやらせて頂きます。

ただし、腰下の状況が解りませんし、エンジンをかけて始めて解る不良箇所もありますので、
完全ノークレームという条件付ですが・・・・

そんなに時間のかかる作業ではないので、早速始めましょう。
IMG_1812.jpg
ヘッドカバーを外して、上死点を確認してからカムスプロケットを外します。
IMG_1813.jpg
カムホルダーを外すと、すんなりヘッドは外れました。
このエンジンは、以前やったCB50の様に、
OIL通路に下手な事はされていませんでした。(一安心)
しかし、シリンダーはしっかりと密着していて、外すのに時間がかかります。
根気強くプラスチックハンマーでコツコツ叩きます。





一時間位かかりましたかねぇ、やっとシリンダーが外れましたよ。
IMG_1815.jpg
ピストンを取り外して、クランクのガタをチェックしましたが、
こちらは全く問題ないですね。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

ロイヤルエンフィールド 其の壱拾

再度、内燃機屋さんに送っている間に、ヘッドを組んでしまおうと思います。
が、その前にやっておく事が有ります、それは・・・・
スタッドボルトの増し締め。

このエンジンは6本のスタッドが緩んでいましたが、
エンフィールドは新車の状態でも緩んでいるので、納車整備の時は注意が必要です。
(今の車両は知りませんよ・・・私がやっていたのは3~4年前なので)

増し締めが終わったらバルブを組んで、デコンプを組んで、
シリンダーが帰って来たらスグに組める様に準備しておきます。

相変らず速攻でシリンダーが返って来ました。
ありがとうございます「三留」さん、助かります。

ピストン/シリンダーのクリアランスを一応測定して確認します。
今回は10/100でとってみました。
ピストンリングのギャップも調整しないといけないので、
グラインダーとヤスリで調整します。(削り過ぎない様に慎重にやります)

全ての測定が終わったら早速エンジンを組んでいきます。
しかし、このピストンリング非常に組み付け難いですね!
枚数が多いからというのもありますが、一枚一枚が薄くて張力が強いので、
丁寧にやらないと折れちゃいそうです。
シリンダーも重いし・・・・・

大分手こずりましたが、何とか収まってくれました。
シリンダーまで出来れば後は楽です。
プッシュロッド、ロッカーアームを組んで、タペットクリアランスを調整。
キャブやらタンクやらを取り付けて、液ガスが乾くまで1日待ちます。


1日待ったら早速エンジンをかけてみましょう。
OILを入れて、ヘッドに上がって来るまでしばらくキックを続けます。
では、そろそろいきましょうか!

ストンッ、トントントントントントン・・・・・
呆気なくというか、何というか・・・・・まぁ、良い事なのですが、エンジン始動成功です。

この後キャブの調整に少々時間がかかりましたが、なかなか良い感じに仕上がりました。
(メッチャ端折ってるなぁ・・・・画像が無いので仕方ありませんけど)

普段エンフィールドに乗っている訳ではないので、私にはそんなに違いが解りませんでしたが、
お客さんは「出足が大分良くなった!」って喜んでいました。
ハイコンプピストンの恩恵は有った様なので、私も一安心です。



画像が無いと非常につまらない文章ですねぇ、、、、、、、、、、

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

ロイヤルエンフィールド 其の九

え~、
何時ぞやも言った事なのですが、
このブログは現実世界とのタイムラグが結構有る訳です。

このエンフィールドも、実際はもうとっくに作業が終わって、お客さんに車両を渡してしまった後なんです・・・・・

納車の時に忘れなければ、作業中に撮った画像をCD-ROMに焼いて、
請求書と一緒にお渡ししているんですよ。

で、今回もお客さんにCD-ROMを渡したのですが・・・・・・・・・・・・
焼く時にですね、

「画像をコピー」すれば良かったんですよね、
今回は何を思ったか、
「画像を移動」してしまったんです。

つまりは・・・・・・・・・・
この先の画像がうちのパソコンに残ってないのですよ!!

はっはっはっ! やっぱり夜勤明けは頭がボケてますね♪

って事で、ここから先は画像無しなのでさっさと終わらせちゃいます。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

ロイヤルエンフィールド 其の八

なんでやねん!!
       うそやろ!?


一応ピストン/シリンダのクリアランスを測定しておこうと思ったのですが、
改めてピストンを良く見てみると・・・・・
IMG_1712.jpg
ピストンにクラック発見・・・
IMG_1713.jpg
画像では解り難いと思いますが、白い丸印の所にクラックが入っています。
なんという事でしょう・・・・・ココまでやっておきながら・・・・・いまさら・・・・・・・・・

どうあがこうと、クラックが入っているのは事実、一体何時からなのでしょうか?
初めからであれば返品が利くかもしれませんが、
入荷した時にあまり良く見ていなかったので、正直解りません。
まさかこのまま組み付ける訳にはいきませんし、
もう一つ上のサイズのピストンを再度注文して、ボーリングももう一度やって貰わなければなりません。

ホンマに工賃が無くなってしまう・・・・・・・・・・ガックシ・・・
0.2オーバーサイズでボーリングしたので、0.4が有ればそれを分けて貰いましょう。
何度も申し訳ないのですが、業者さんにTELしましょう。


・・・・・何と!!
事情を正直に話すと、0.4オーバーサイズと交換してくれると言うではないですか!?
一瞬我が耳を疑いましたよ、ホント。
ありがとうございます、「W・F」さん。
このご恩は一生忘れません。

これでボーリング代負担だけで済みます。
はぁ~助かった、これで何とか工賃が出ます。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

トライアンフ プライマリー修理

トライアンフの修理が続きますが、今度はTR6Rです。
IMG_1780.jpg
覚えている方もいるかもしれませんが、
去年プライマリーチェーンのテンショナーが折れてしまった車両です。
前回の修理では、折れた部品を溶接して、なんとか使える様にしたのですが、
プライマリーのチェーン事態が使用限界まで伸びていて、交換時期に来ていたので、
テンショナーの部品を取り寄せるのと一緒にチェーンも取り寄せて、
部品が揃ったら交換作業に入る。
という予定でした。

なかなか部品が揃わずに時間が過ぎてしまったのですが、
ようやく部品が揃ったので入庫してもらいました。
IMG_1783.jpg
これが今回交換する部品です。

では、さっさと分解に入りましょう。
IMG_1781.jpg
順調に分解が進みます。
IMG_1784.jpg
順調すぎますねぇ。
このままいけば、一時間とかからずに終わってしまいそうです。

新しいチェーンに交換して、
IMG_1785.jpg
テンショナーを取り付けた所で気付きました。
IMG_1786.jpg
ローターにガタが有ります!!
やっぱり一筋縄ではいかないんですね・・・・・

IMG_1787.jpg
ここにある『キー』が減っているか、『キー』の入る溝が広がっているか・・・でしょう。
IMG_1788.jpg
すき間があるのが解るでしょうか?
これがガタの原因なので、ここにアルミ板を挟んですき間を無くします。

一旦ローターを外して、
IMG_1791.jpg
この様に、溝にアルミ板をプラスして調整します。
0.2だったり0.5だったり、数種類の厚さのアルミ板を組み合わせて、
『キー』とローターをはめた時にガタが出ないようにします。
これが簡単な様で意外と時間がかかります。

ちょっとしたトラブルはありましたが、概ね順調に今回は進みましたねぇ、
プライマリーカバーのガスケットを作り直し、フタをして、
液体ガスケットが乾くまで待ってからOILを入れて試乗。
OKです。
ガラガラいっていたメカノイズも無くなって、
クラッチ調整もしたのでミッションの入りも以前より良くなりました。
これで長距離ツーリングも心配無いですよ、オーナーさん。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

トライアンフ ちょこっと修理

突然ですがトライアンフの修理です。
IMG_1715.jpg
取り付けていたOILタンクのステーが、走行中に折れてしまったとの事で、
そのステーの溶接と、ついでなのでOIL交換、それとウィンカースイッチの交換です。

先にウインカースイッチから交換してしまいましょう。
IMG_1716.jpg
この商品にイチャモンを付ける気はありませんが、
接触不良が起こり易いんですよね。
見た目はシンプルでカッコイイのですが・・・
(何処か日本のメーカーが、しっかりした物を作ってくれないかなぁ)
私の考えでは、ハッキリ言ってこの部品は消耗品ですね。
定期的な交換が必要です。

本題のOILタンクをやりましょう。
IMG_1719.jpg
たしかに、メインフレームに溶接したステーが剥がれちゃってますね。
因みに、このトライアンフは純正のOILタンクを使っていません。
カスタムの為、BSAか何か他の車種の物を取り付けています。

まずはOILを抜いて、OILタンクを外しましょう。
IMG_1768.jpg
おや、もう一ヶ所ステーが折れています。
IMG_1769.jpg
もう一方はタンク側で折れていますねぇ。
バチバチッと溶接開始!
IMG_1771.jpg
我ながら、あまり上手い溶接ではありませんね。
でも、ちゃんとくっついてはいる筈です。

次のステーはメインフレームに溶接しないといけないので、
ガソリンタンクを外して、キャブのガソリンを抜いておきましょう。
IMG_1767.jpg
おやおや!キャブからガソリンと一緒に水が出てきましたよ。
よくこんな状態で走ってきましたねぇ、調子悪くなかったのでしょうか?
お客さんとの会話を思い出すと、「調子はイイんですよ」と言っていた様な・・・
と言う事で今回は不問としましょう。

フレームに残った以前の溶接跡を、綺麗にサンダーで削ります。
IMG_1772.jpg
ステーを作り直します。
フレームのに合わせてステーを少しずつ削って合わせます。
IMG_1773.jpg
周りに火の粉が飛び散らない様にして、バチッと溶接。
IMG_1775.jpg
はい、溶接終了。
後はサビ止めの塗装をして、OILを交換すれば作業は8割方終了ですね。

取り付けの際、今回はゴムのダンパーを挟んでみました。
これで多少は耐久性も上がると思うのですが・・・・・

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

ロイヤルエンフィールド 其の七

内燃機屋さんからエンジンが返ってきました。
今回は内燃機屋さんのアドバイスに従い、

エキゾースト側バルブガイドの作成、入れ替え、
バルブシートの作成、入れ替え、(無鉛ガソリン対策)
も追加して行いました。

おかげで、更に工賃を削らなければなりません・・・・・・
利益出るのかなぁ?

しかし、たとえウチの利益が出なくても、約束した事は守らねばなりませんので、
中途半端な事はしません!!
やるべき事はしっかりとやります。
IMG_1708.jpg
出来上がったヘッドです。
IMG_1709.jpg
入れ替えてクリアランスバッチリのバルブガイド
相変らずイイ仕事しますねぇ、「三留兄弟製作所」さんありがとうございます。
シートリングやバルブのすり合わせもバッチリ
IMG_1710.jpg
ヘッドは問題無くOKですね。

シリンダーも一応確認しておきます。
     IMG_1707.jpg
                IMG_1706.jpg
素晴らしいです。
相変らずボーリングした後はうつくしいですねぇ~
よし!!準備万端!!!次回はいよいよエンジンを組みます。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

ロイヤルエンフィールド 其の六

待っていたピストンリングが来ました。
一応中身を確認してみましょう。

まずはトップリング
IMG_1747.jpg
・・・・・・おや?

次にセカンドリング
IMG_1748.jpg
・・・・う~ん

最後にOILリング
IMG_1749.jpg

4stのエンジンを分解した事がある人は解ると思いますが、
リングの数が1本ずつ多い!

私も一瞬、「なんやこれ?」って思いましたが、
説明書を見ると、これで正解の様です。
なるほど、分割式のリングというのはこういう訳でしたか。

普通、トップセカンドは1本ずつで、
OILがサイドリングx2とエキスパンダx1の計3本で構成されています。
(エンフィールドの場合はOILも1本です)

ところがこのリングセットは、
トップセカンドが2本ずつ。
OILがサイドリングx3とエキスパンダx1の計4本で構成されています。

こんなリングが有るなんて、恥かしながら知りませんでした。
どれだけ効果があるのか解りませんが、
実績の有る業者さんが薦める物なので、
つべこべ言わず、使ってみましょう。

ヘッド、バルブ、シリンダー、ピストン、リング、
部品は揃いましたので、まとめていつもの「三留兄弟製作所」さんに送ります。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

ロイヤルエンフィールド 其の伍

内燃機屋さんに送る為に、シリンダーとヘッド、バルブを綺麗に洗います。
IMG_1700.jpg
ピストンも一緒に梱包して、
そうそう、クリアランスを指定しないといけないので、
一応ピストンを買った所へ問い合わせてみましょう。


ぷるるる、ぷるるる、ガチャッ

「お世話になってます、バイク工房「蔵」と申します。
 先日分けて頂いたハイコンプピストンなんですが、
 クリアランスってナンボ位なんですかねぇ」


「そうだねぇ、うちでは100分の11~16位とってるねぇ」

「100分の11ですか~、結構大きいですねぇ」

「そうなんだよ、これ位とらないと危なくてね、白煙は出る様になるけど、焼き付くよりはいいでしょ?」

「そりゃそうですね」

「白煙も別売りのリングセットにすると、結構マシになるけどどうする?」

「あっ、そうなんですか? じゃあソレ買います。変な所ケチっても意味がないですし」


って訳で、内燃機屋さんに送るのはちょっと待ちです。
その特注リングが来たら一緒に送ります。

そのリング結構高いんですよね、物が¥8400ですか?
それに送料+手数料でしょ、壱万円近い・・・・・・・
お客さんにはスデに予算を言ってしまったので、追加してもらう訳にはいきませんし・・・・
仕方ない・・・また工賃から引きますか・・・・・・・予算もっと多目に言っておけば良かった!!

あっ、でもそうしたらココまでやらなかったかなぁ?
プッシュロッドだけ交換して終わってたかも??

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

«  | HOME |  »

プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する