2007-08

TX750 其の六

久しぶりにTX750です。
とりあえずエンジンはかかるようになったので、
外装関係をリフレッシュしていきましょう。

IMG_0836.jpg
まずはコレですよねぇ。
このサビサビなフロントフォーク、
これは福岡の東洋硬化さんにハードクロームメッキをお願いしましょう。
これ位なら多分大丈夫な筈・・・・・・ダメだったらその時考えましょう。
全て分解して、インナーチューブだけにしてサッサと送っちゃいます。

IMG_0875.jpg
何処までやるかが問題なんですよねぇ。
予算内に収まる様には考えているんですが、不確定要素が多すぎ!
必要な事から順次潰していくんですが、
結局は自分が満足するまでやってしまい、
お金の取れない作業が増えてしまうんでしょうね。
♪解っちゃいるけど止められねぇ~♪

再メッキに出す部品を外しながら、塗装が必要な所を塗って行きましょう。

まずはハンドル周りですかねぇ。
ハンドル自体も塗るなり、再メッキなりやりたいのですが、
ご覧の様に、
IMG_0876.jpg
ハンドルの中を配線が通っていて、
オマケにスイッチ基盤のハンダも剥さないと、ハンドル単体には出来ません。
これは結構手間でお金がかかります、
お客さんとの相談の結果、ココはお客さんが自分で何とかするとの事で、ノータッチです。
(後でやる事になるかもしれませんが・・・)
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トライアンフ T25SS 其の弐

オイル交換からやっていきましょう。
この車両は、ヤマハのSRと同じ様にオイルインフレームとなっています。
IMG_0861.jpg
よって、オイルを抜く時はこのフレームのダウンチューブについているホースを外します。
そうすれば大方のオイルは抜く事が出来ます。
クランクケース側にもオイルが若干溜まっているので、
それも抜きます。
IMG_0862.jpg

         IMG_0865.jpg
フタを開けると、一応のストレーナーが付いています。(ホント、一応です)

組み付ける時のガスケットを作成します。
ついでなので、タペットクリアランスを調整する時に外す部分のガスケットも作っておきます。
IMG_0866.jpg


ギヤオイルとプライマリーオイルも交換します。
IMG_0867.jpg
しかし、なんでセンタースタンドを外してしまう人が多いのでしょうか?
整備する方としては、非常にやり難い!!
わざわざこうやってジャッキをかけないといけないんですよ。
今度からセンタースタンドの無い車両は工賃増やそうかなぁ。

タペットクリアランスを調整して、本題の「調子が悪い」のを修理しましょう。
原因は既に判明しています。
コンデンサーのパンクです。
エンジンをかけてポイントを見た時に、バチバチ火花が飛んでいましたから。
IMG_0871.jpg

では、コンデンサーを交換します。
この車両は、電装関係がこのボックスの中にまとめられています。
IMG_0868.jpg
コンデンサーもこの中にあるのですが・・・・
IMG_0869.jpg
有りました。
これを新しい物に交換したいのですが、
生憎新品は在庫していないので、使える中古品で代用します。
IMG_0870.jpg

あんなに火花がバチバチ飛んでいる状態で走っていたのですから、
当然ポイントの面も荒れてるので、
IMG_0872.jpg
いつもの様に磨いて組み付けます。
IMG_0873.jpg
これで以前とは比べ物にならない位良くなったハズ。

大切に乗ってくださいねぇ~

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CS90 オイル交換

IMG_0933.jpg

ウチで販売した数少ない車両の一つ、
CS90がオイル交換に来ました。

コイツはエンジンの腰上をオーバーホールしたので、
「1000Km走ったらオイル交換しに来て下さい」
と言ってあったのですが、週末しか乗らないと言っていたので、
「きっと1年以上かかるんだろうなぁ」と思っていたのですが、
予想に反して半年で来てしまいました。

早速エンジンオイルを交換します。
IMG_0936.jpg
指定オイルは#30#20なのですが、
今のオイルは当時よりも大分良くなってきているので、アマリーの20w-50を使います。
前回もコレで調子が良いと言っていたので、
わざわざ変える必要も無いでしょう。

IMG_0934.jpg
ちょこちょこ点検していたら、テールランプが玉切れでした。
そしてレンズのネジが片方無い!
走行中に何処かへ飛んで行ってしまったのでしょう。
困りましたねぇ、旧JISのネジはそんなに持ってないんですよね。
仕方ないので、ネジ穴を切り直して今のネジが使える様にしました。

ハッキリ言って、わざわざココに書くほどの作業はしていないのですが、
       うれしいんです!
オーナーさんが大分気に入って乗ってくれているようで。

こういうのってやっぱり、バイク屋冥利に尽きますよね。

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トライアンフ T25SS 其の壱

ありがたや、ありがたや。

常連さんの紹介で、新しいお仕事が入ってきました。
今回の車両は トライアンフのT25SS です。
IMG_0859.jpg

             IMG_0860.jpg

ちょっとトライアンフっぽくは無いのですが、ちゃんとトライアンフですよ。
人によっては「ほぼBSAだろ」と言うかもしれませんが・・・・

実は、この修理は来店されたその場でやってしまおうと思っていたんです。
「調子が悪いから診てくれ」と言われたんですが、
結構遠くから自走で来れる位なので、「チョット調整すれば終わりかな?」
なんて思っていたんです。

ところが、いざ診てみると「よく走ってきたなぁ」と思える症状で・・・
結局入院して頂く事になりました。

予想外です。
もう車両がいっぱいや~
終わった車両、早よ~取りに来て~

やはり、古い車両の修理をその場でやってしまおうなんて、
甘い考えでした。

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TX650 其の四

タペットクリアランスも見ておきましょう。
IMG_0848.jpg
以前にも書きましたが、ここら辺は「適当」です。
                      (いい加減という意味ではありませんよ)
基準値より少し大きい位にしておきます。
普段はわざわざ計測なんてしないのですが、
このブログの為に測ってみた所、
IN:0.7mm
EX:1.9mm
     でした。
もう少し大きくても良かったかもしれませんが、とりあえずコレでOKでしょう。

次に、恒例となりつつあるポイント磨きです。
IMG_0849.jpg

                 IMG_0852.jpg
ポイントギャップもチョット狭いですねぇ。

IMG_0853.jpg
なんと動きの悪いポイントでしょう。
単体にしたら開いたままで閉じません。
良くエンジンがかかったモンです。
IMG_0854.jpg
大分面も荒れているので、
IMG_0855.jpg
一生懸命磨きました。

後はいつもの様に組み付けます。

今回は反対側に有るガバナもチョットイジリマス
・・・・・ですが、画像を撮るのをまた忘れてしまったので、
IMG_0917.jpg
既に完成です。
何をしたかというと、
IMG_0919.jpg
このスプリングが緩かったので、
少し切って曲げ直して、ちょいと張力強化!
これで低速のトルク感が出てくるでしょう。

さぁ、これでこの車両も部品待ち。

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TX650 其の参

IMG_0840.jpg
まず、破れてしまったガスケットを作成します。

次いで、折角左のケースカバーを外したので、
IMG_0841.jpg
大分汚れているコイツを綺麗にしてあげましょう。
クラッチのウォームナット部分も綺麗に洗って、新しいグリスを塗って組み付けます。
今回の磨きには、この「マザーズ」を使ってみましょう。
IMG_0844.jpg
以前から、結構良いとの評判を聞いていたので、いつか使ってみようと思っていたのですが、
なかなか機会が無く、今回初めて使ってみました。
IMG_0843.jpg
どうだ!!・・・・
・・・・・確かに綺麗にはなりましたが・・・そこまで・・・じゃ・・無いような・・・
まぁ、綺麗にはなったので良しとしましょう。

次ぎ、エンジンノイズの元凶、
カムチェーンの調整。
IMG_0845.jpg
相当緩んでますねぇ。
よくこんなになるまで放っておきましたねぇ。
IMG_0847.jpg
これで大分エンジンノイズは軽減されるでしょう。

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TX650 其の弐

まずは充電の問題からやっていったんですが、・・・・

・・・・・ついつい画像を撮るのを忘れていました。

なので、巻き直しに出しているローターが帰ってきた時に、多少の画像付きで書きますので、
今回は飛ばします!

なので、OIL漏れの修理から・・・いや、修理準備からか・・・
なにせ、まだ部品が揃っていません。
IMG_0834.jpg
お約束の場所ですが、ここら辺一帯の清掃をします。

IMG_0838.jpg
掃除の前にチェーンとドリブンスプロケットを外しておこうと思ったのですが、
スプロケットのあのごっついナットが、回り止めを外しただけで手で簡単に外れました!!
いくら回り止めが有るからって言っても、危ない所でした。

(乗っている人は、偶に確認した方がいいかもしれませんよ)

(危ないだけではなく、このナットが緩んでいるとなると、
裏に有るオイルシールが抜けて来ている可能性が有ります。)


IMG_0839.jpg
いつもの様に、灯油とガソリンで綺麗に掃除します。

あと、この部分は部品が揃ってからの作業ですね。
他の部分に移りましょう。

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TX650 其の壱

再メッキ待ちの間に、
他の車両で出来る事をやってしまいましょう。

わざわざ長野から来て頂いたTX650をやります。
IMG_0823.jpg

           IMG_0824.jpg
パッと見はスゴク状態が良さそうなTX650なのですが、
エンジンをかけてみると『がちゃがちゃ』 『バラバラ』 『スパーンッ』
エンジンノイズは大きいわ、充電不良でアフターファイヤーはするわ・・・
まぁ、大した事は無いと思いますが、
部品交換やら調整やら色々必要そうです。

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ロイヤルエンフィールド 其の八

ハンドルクランプのボルトも再メッキに出してしまうので、
再メッキに出している間、あまり動かす事が出来ません。
その為、出来る事は今のうちにやっておきましょう。

とは言っても、そんなにやる事は無いんですが・・・

ギヤオイルプライマリオイルを抜いておきます。
ギヤオイルはグリスが一緒に入っているので、
抜くのに時間がかかります。
ドレンボルトを外して、ちゃんと抜けるまで一日放置します。
(本来そこまでする必要は無いのですが、今回は時間が余っているので・・・)

プライマリオイルを抜きます。
IMG_0805.jpg
このプライマリーケースにはドレンボルトが付いていないので、
抜く為にはこのカバーをガバンッと外します。
外すのは簡単!
真ん中のボルト一本で止まっているだけです!!


IMG_0806.jpg
あけたついでに、プライマリーチェーンの調整もしましょう。
エンジンをかけた時に結構音がしていたので、

IMG_0808.jpg
チェーンを張る為には、このボルトを伸ばしていけばいいだけです。
張り過ぎには注意しましょう。

さぁ、後は店の隅っこに移動させて、
ハンドルクランプのボルトを外して、
宇都宮機械さんに送って、
待ち。

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ロイヤルエンフィールド 其の七

エンジンオイルを抜いて、フィルターを掃除しましょう。
フィルターはココに有ります。
IMG_0801.jpg
エキパイがギリギリの所に有るので、ちょっと外し難いかもしれません。
この車両の場合は、エキパイを再メッキする為、外してから作業しました。
因みに、ココのナットも本来は袋ナットですが、
そのナットも再メッキする為、とりあえず普通のナットを付けています。


欲を言えば、
IMG_0802.jpg
ここら辺のボルトも再メッキしたいのですが、それをやると予算オーバーしそうなので、
新しい物を取り寄せて、一本ずつ交換していきます。

IMG_0803.jpg
今回再メッキに出すパーツです。
エキパイももちろん出しますよ。

いつもの様に、宇都宮機械さんに頼みます。
IMG_0813.jpg
錆びたまま出しても、綺麗になって帰ってくるんですが、
より綺麗にする為に、
IMG_0814.jpg
取れる錆びは取ってから出しましょう。

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ロイヤルエンフィールド 其の六

原因究明。
電気を追っていきましょう。

まずヒューズが引っかかりました。
IMG_0793.jpg
ここから先に電気が行っていません。
ヒューズ自体は切れていない様なので、接触不良でしょうか。
一度外して再度取り付けてみると、案の定電気は通りました。
しかし、ちょっとヒューズを動かすと、通らなくなります。
こんな状態では使い物になりません。
ブレード式に交換しましょう。
IMG_0795.jpg

「コレで解決!」と思ったんですが、コレだけでは解決しませんでした、

次はメインスイッチです。
IMG_0796.jpg
ここでも接触不良、スイッチを分解して接点を磨きます。
・・・・・・・はて、つい最近同じ様な事をした記憶が・・・・・・・・
重なる時は不思議と重なるんですよねぇ、こういう事って。

この子も前回のTX750の様に、まだこんな事では機嫌を直してはくれません。
次はポイント。
IMG_0797.jpg
結構水が浸入し易いんです。
カバーを被せていたとはいえ、1年以上屋根の無い所に放置していたら、
確実に水は浸入しているでしょう。
その結果
IMG_0799.jpg
ポイント面はこの様な状態、コレでは健全な火花は飛びません!!
いつもの様に面を磨いて、
IMG_0800.jpg
グリスUP、脱脂、組み付け、ギャップの調整、点火時期を適当に合わせておきます。

これで良い火花が飛ぶ様になりました。
エンジンをかけてみると、これまた調子は良さそうです。

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ロイヤルエンフィールド 其の五

では、エンジンをかかる様にしましょう。

1年以上不動では、まずキャブですね。
本来エンフィールドには、インド製のミクニキャブが着いていますが、
この車両はアマルのコンセントリックが付いています。
IMG_0784.jpg

いつもの様に掃除します。
IMG_0787.jpg
ついでにエアクリーナーも大分汚れているので、この機会に交換します。
タンクには結構ガソリンが入っているのですが、
1年以上前のガソリンではねぇ・・・
交換しましょう。
IMG_0786.jpg

新しいガソリンを入れたら、充電していたバッテリーを取り付けます。
プラス端子に何もカバーが無いのが気に入らないので、
IMG_0790.jpg
ゴムのカバーを追加します。
IMG_0791.jpg
これでエンジンがかかれば良いんですけどね。

何回かキックを踏んでみますが、全くかかりそうな感じが有りません。
火が飛んでいるか見てみましょう。
・・・・・・・・・・・・・残念ながら飛んでいませんねぇ。

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ムコ多糖症

本日は、いつも書いている事とは全く関係ないのですが・・・
以前にも紹介した、SCHOOL OF LOCKというラジオ番組で、
昨日取り上げられていた話題の事を書かせて下さい。

ムコ多糖症という、余り聞き慣れない病気の事を取り上げていたんですが、
詳しく書いていると長くなってしまうので端折りますが、
子供に起こる病気で、ほとんどの人が成人になる前に亡くなってしまうようです。

これがまた、新薬の認可が遅れている為に、苦しんでいる子供達や、
悔しい事に亡くなってしまった子供達がいる。
という事を知って、やり切れない思いで一杯になりました。
そんな簡単には出来ない事なんでしょうけど、
役人仕事ってぇのは本当に遅くて自分達の事しか考えてない!!

DJの人も言っていましたが、きっとこのムコ多糖症というのは氷山の一角で、
名前も知らない様な病気で、苦しんでいる人達が一杯居るんだろうと思います。

幸いにも私は健康だし、子供や親族も健康です。
でも、何時自分の身に起こってもおかしくない事です。
だからという訳でもないんですが、「何かしなくちゃ」
って思って今書いています。
毎日50人以上は、このブログを見てくれる人が居るので、
せめてその人達が「何だそれ」と思ってくれると、書いた甲斐は有るのかな?

やっぱり子供が出来てから、
こういう子供が苦しんでいる話題には滅法弱くなったなぁ・・・

テーマ:SCHOOL OF LOCK! - ジャンル:テレビ・ラジオ

ロイヤルエンフィールド 其の四

これでステーを作れば、メーターの件は終了ですね。
サッサと作っちゃいましょう。

の前に・・・一つやらなければならない事が、
IMG_0778.jpg

ナセル部分にチョコッと溝を切らなければなりません。
何の為かと言うと、
トリップメーターのノブが引っかかってハマラナイからです。
IMG_0779.jpg

こんな風に出っ張っているんです。
本来は、ちゃんと手で回せる様にノブが付いているんですが、
それが有ると全くハマラナイので、
<トリップメーターのキャンセルは出来ない仕様>でいくしかありません。

何とかハマル事はハマリました。
後はステーですね、
IMG_0780.jpg
右が元のメーターで、左がスミスのメーターです。
取り付け方からワイヤーの取り付け口まで、
全て全然違うので、ステーは完全オリジナルを作らないといけません。

IMG_0781.jpg
コレが元のステーです。
このステーを参考に、
IMG_0783.jpg
ここまで形を作ります。
この後、十字になる様に別のステーを溶接して、
取り付けの穴を開けたり、微調整の曲げやら削りやらを乗り越えて、


・・・・・・・完成しました。
「クロノメトリックをエンフィールドに付けちゃうよステー」
IMG_0788.jpg

               IMG_0789.jpg

簡単そうに書いてますが、結構手間なんですよ。

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ロイヤルエンフィールド 其の参

実は、修理の依頼があった時点で、
メーターを交換したいというのは聞いていたので、
メーターケーブルのアウターだけは先に作って有りました。

という事で、それに合わせてインナーを作ります。

四輪用のインナーワイヤーが有れば良かったんですが、
今回丁度良い物が入手出来なかったので、
英車用のメーターワイヤーを加工します。
幸い、メーターギヤ側は同じだったので、無加工でOK!

後は、メーター側を加工します。
英車用だと、後輪からメーターワイヤーが伸びている為、
だいぶ長いので適度な長さにカットします。

そして、先端に金具を取り付ける訳ですが、
丁度イイ事に、切れたエンフィールド用のメーターワイヤーが使えます。
IMG_0771.jpg
この金具の部分だけ欲しいので、余分なワイヤーを一本ずつ解しながら抜いていきます。
IMG_0773.jpg
この様に金具だけになったら、
IMG_0774.jpg
カシメて有る部分を広げる為、ドリルでチョイト削ります。

ワイヤー側も少し削って、
IMG_0775.jpg
金具をはめ込んだら、ポンチで2箇所カシメます。
その後、他のワイヤーを作る時の様にハンダを流し込んで固めます。
IMG_0776.jpg


IMG_0777.jpg
これでインナーも完成!

チャント動いてくれるかは、取り付けてからのお楽しみ。

Black eyes Sucker

以前にも紹介させてもらったんですが、
XS650SPに乗っているアオッキーが、
バンド名を新しくして、新しいスタートラインに立つ事が出来たようです。

ここまで来るのに、大分苦労や苦悩が有ったと思うんですが、
それらを全て力に換えて頑張って欲しいと思います。

Zeen Machine改め、Black eyes Sucker
応援しているよ!!(それしか出来んケド)
八王子で演る時はチャント教えてね。

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ロイヤルエンフィールド 其の弐

知っている人もいると思いますが、
スミスのクロノメトリックといえば、
50~60年代の初め頃までのトライアンフ等に付いていたメーターで、
特徴としては、時計の秒針の様に『カチッコチッ』と動きます。

ハッキリ言って高価な品です。
だいたい10万円前後はする物ですが、
IMG_0856.jpg
このお客さんは、どうしてもエンフィールドにコレを付けたいとの事で、
大枚はたいて仕入れました。

仕入れたのは良いんですが・・・・
取り付けのステーは違うし、メーターケーブルも造らないといけない、
そこまでやったとしても、ギヤ比が違ったと思うので、正確には表示されないハズ。
唯一の救いは、元のメーターと大きさが同じなので、
ナセルヘッドのメーターの穴に、丁度ハマル事位でしょうか。

まぁ、お客さんの強い要望なので、がんばって取り付けましょう。

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ロイヤルエンフィールド 其の壱

RE350が入庫です。
朝5時起きで引き上げに行きましたよ。
そんなに遠い所ではなかったのですが、
道が混むので、渋滞時間帯を避ける為に早朝出発しました。

IMG_0767.jpg
オリジナルペイントだったり、キャブをアマルのコンセントリックに変えていたりと、
そこそこにお金をかけている車両ですが、
残念な事にそんなに乗っていません。
4年間で約8000km、
途中でメーターが動かなくなったので正確では有りませんが、多分そんなに違いは無いでしょう。
オマケに1年以上不動!

今回の依頼内容は、もちろんちゃんと動くようにして、
車検と各部の再メッキ
IMG_0768.jpg

                   IMG_0769.jpg
エンジンのボルト関係も再メッキしたい所ですが、
ボルトを外すとカバーが外れてしまいます、
カバー関係を外してしまうと、余計にお金がかかってしまいます。
そうすると、予算オーバーの可能性が・・・
という事で、エンジン関係のボルトは新品を取り寄せ、
一本ずつ交換して、カバーを外さなくても済む様にします。

それとコレが一番の難関、メーターの交換。
と言っても、ただ新しい物に交換するのではなく、
インド製の純正メーターから、イギリス製のスミスメーターへ交換です。
しかもクロノメトリック!!

さてさて、どうなる事やら。

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ベスパ V100 アクセルワイヤー交換

あまりやらない車種なのですが、
以前販売したベスパの修理です。

IMG_0830.jpg
50ccだと、交通の流れにのるのはちょっとキビシイらしいのですが、
これは100ccなので、結構良く走るらしく、普段の足に使っているようで、
今までノントラブルで走っていたのですが、とうとうアクセルワイヤーが切れてしまいました。

幸い近所の人なので、サッサと取りに行ってその日の内に直してしまいましょう。

しかし、このスタイル重視のベスパ、
ワイヤーやハーネスは全て車体の中を通っています。
アウターごとワイヤーを交換するのは結構大変。
そこで、切れてしまったインナーだけ交換します。

まず、キャブ側に付くワイヤーの金具をハンダで取り付けます。
IMG_0832.jpg
これをキャブ側からアウターに通していって、
アクセルグリップ側のタイコはコレを使います。
IMG_0831.jpg
ワイヤーを通したら、ネジを締めるだけ。
これでアッと言う間に完成するはずだったのですが・・・・・

IMG_0829.jpg
ベスパは、このヘッドライトケースの中にワイヤーの取り付け部分があります。
コレがまたやり難いコト。
インナーを通すだけなら、どぉって事ないんですが、
アウターがケーブルホルダーから外れていて、
これを取り付けるのが、とても面倒臭いというかイライラしました。

やっぱり、ベスパよりもラビットの方が好きやなぁ。

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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