2017-10

CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の弐

海外バッテリー、何とか充電出来ました。
でも、フルに充電しても12.4V・・・・
ダメじゃないですけどね、もうちょっと上がってくれると安心なんですけど。

早速取り付けて試乗に出てみましょう。
久しぶりにエンジンをかける事になるので、
ちょっと始動には手古摺るかな?
とは思っていましたが、思いの外手古摺りました。
ちょっとプラグに飛ぶ火花が弱い!
バッテリーの影響か?
それともそれ以外か?

何とかエンジンがかかり、
ちょっと片肺気味だったのも、無理矢理エンジンをかけ続けていたら正常に戻りました。
試乗をするので、灯火類の点検。
ついでに充電電圧も点検しておきましょう。

灯火類は問題無し、灯かないのはニュートラルランプだけですね。
充電電圧はやっぱりちょっと低い。。。
ライトを灯けなくても12.5Vまでしか上がりませんし、
ライトを灯けると12.02V以上上がりません。
とりあえず試乗しましょう。



これと言って問題になりそうな感じは無いですね。
欲を言えば、もう少し低速のパワーが有ってもいいんじゃない?
って位。

折角エンジンオイルも暖まっているので、
オイル交換だけ先にしちゃって、それからもう一度乗ってみましょう。
2017 6 cb450k1 5
ホンダ車って昔からオイル量多いですよね。
オイル代もバカにならないでしょう。
あっっっ!!
しまった・・・・・こいつも点火時期の確認が難儀なヤツでした。
2017 6 cb450k1 6
ローターがオイルに浸かっているので、
オイルが入ったまま点火時期を確認すると惨事になるんでした。

「点火時期を確認するならオイルを抜いた時に」
しまった~、もう一度現状で乗ってみようと思っていたんですが、
こうなったらポイント・点火時期も一緒にやっちゃいましょう。
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CB450セニア 優等生バイクの弱点 其の壱

今回の車両はサクッと終わってしまうんじゃないでしょうか?
CB450セニアです。
2017 6 cb450k1 1
見ての通り、状態は良さそうです。
2017 6 cb450k1 2
最近は乗らなかったのでバッテリーが上がってしまったみたいですが、
ちゃんとオーナーさんが乗っていた車両で、
何か不具合が有って乗らなくなった訳ではないみたいなので・・・・・
2017 6 cb450k1 3
オーナーさんからの依頼内容は3つ。
1、オイル交換
2、タイヤ交換
3、ニュートラルランプが灯かないので修理

です。
楽勝♪
こんなの部品の入荷期間を入れたって1週間かかりません。
2017 6 cb450k1 4
出来の良いバイクはネタになりませんな。。。

1つ心配なのは、オーナーさんがご希望のタイヤ銘柄に、
この450に合うサイズの物が有るかどうか?



後輪は問題無し、前輪が、、、、、ジャストサイズは無いですね。
でも、経験上このサイズならイケルはず。
試してみなきゃ解りませんからね、取り寄せてみましょう。
それと同時にバッテリーを充電。
あ、なんやねん、海外バッテリーかいな・・・・
バッテリーがあがった理由ってコレちゃうの?
まぁまぁ、一応充電してみましょうかね。

充電出来たら一回乗ってみましょう。
オーナーさんは特に不具合は無かったと言っていましたが、
一応確認をしておかないと。

CL125 納車整備+純正風カスタム 其の弐

良いマフラーを作成して頂きましたので、
調子良く走れる様に整備をしていきましょう。

まぁ、元々調子が悪い訳ではなかったので、
ちょっとした調整で良くなるんじゃないかと思います。

まずはオイル交換。
2017 6 cl125 5
オイルを抜いている間に、点火時期を確認してみますと、、、、
ちょっとズレています。
2017 6 cl125 6
プラグからの火花も弱いですね。

って事でポイントをやります。
2017 6 cl125 7
ポイントとキャブは初めからやるつもりでいましたから、
ここら辺は想定内。

ポイントを取り外して、恒例の磨き。
2017 6 cl125 8
結構メンテナンスされていなかったみたい。
深いクレーターも有りますので、完全にキレイにはならないでしょうが、
出来る限りやってみます。
2017 6 cl125 9
これで火花も強くなるかな?

可動部分にグリスを塗り、
ポイント組み付け、点火時期を合わせます。
2気筒とはいえ、ポイントは1つなので、
片方を合わせれば自動的に反対側も合うハズ。
だったんですが、
右をバッチリに合わせたのに・・・・
2017 6 cl125 10
左がわずかにズレます。
なんで?
まぁわずかなズレなので、そんなに気にする事も無いんでしょうけど。

タペットクリアランスも見直して、
エンジンをかけて最終的に点火時期を確認します。
ホンダ車で偶に有るんですが、
点火時期確認部分がオイルに浸かっている為、
オイルを抜いた時が点火時期確認のチャンスなんです。
オイルが入っていたら大変な惨事になってしまいますから。

まぁ大丈夫だろうと、軽い気持ちで最終確認したんですが、
エンジンをかけて点火時期を確認してみると、
全然早いの・・・・・・
ほぼほぼピッタリに合わせたハズなんですが、
これでは進角しているみたい。。。。
ああ!なるほど、
これはガバナが開いちゃっていますね。
コレが原因で低速トルクが少なかったんですかねぇ。
これはちょっと、、、、、、、ガバナまでは出来ませんね。
このエンジンは72と同じでセンターカムチェーンです。
ガバナもそこに付いている為、腰上分解まではやらなくても大丈夫かもしれませんが、
やるにはちょっと手間と時間がかかります。
っという事で、今回はそこまでやりません。
調整範囲で出来るトコロまでやりましょう。

2017 6 cl125 11
ガスケットを新たに切り出し、
キャブも少々調整。
何度か試乗を繰り返し、だいぶ低速トルクも出るようになりました。
現状これが精いっぱいかな。

まだやりたい事は有るんですが、これで一旦納車して新オーナーさんに乗ってもらいましょう。
普通に乗る分には不具合は感じないはずです。
しばらく乗ってもらって、またお金が貯まったら電気とエンジンをやりましょう。

CL125 納車整備+純正風カスタム 其の壱

今年の2月、委託販売で新しいオーナーさんが決まったCL125。
スグには新オーナーさんの元へいっていません。

何故かと言いますと、
マフラーの制作に取り掛かった為なんです。
いつも通り『ミヤシタモータース』さんに制作を依頼したんですが、
ちょっと『ミヤシタモータース』さんが忙しく、
いつもよりも少し納車までに時間がかかってしまいました。
ですが、時間がかかっただけの甲斐は有りました。

めっちゃカッコイイです。
音もちょっとうるさくはなりましたが、良い音ですよ。
純正マフラーはこんな感じで、
2017 6 cl125 12
コレはこれでイイんですが、
残念な事に穴が開いちゃっていたんですよ。
アルミテープ等で一応塞いではあるので、廃棄漏れは無かったと思うんですが・・・・・

オーナーさんの意向でCL72風の直管マフラーにしました。
では、見て頂きましょう。
コレです。
2017 6 cl125 1
こだわったエキパイの取り出し部分。
2017 6 cl125 2
ほぼほぼ純正と同じ取り回し、
そして、
2017 6 cl125 3
このサスペンション部分の逃がし!
材質は鉄で、
オーナーさんのご希望で黒塗りにしました。
ヒートガードは純正を流用。
これによってまるで純正かの様な仕上がりになりました。
流石に本当の直管では音もうるさいし、
低回転のトルクがスカスカになってしまうので、
2017 6 cl125 4
ちょっとエンドだけ絞りました。
是非とも音を聞いて頂きたいですが、、、、、、
上手く伝わらないですからね。

コレは商品化出来るんじゃないかという位の出来になりました。
量産してコストを下げれば・・・・
何て事も考えましたが、CL125に乗っている人ってどれ位いるんでしょう?
・・・・・・・・・・・無いか・・・・・・・・でも、
作って欲しいという方がいれば作成出来ますので、ご相談下さい。
価格はコレで10万円位です。

CB250RS 状態良好 其の参

もう「ほぼほぼ」終わりです。
楽勝・・・と言ってしまうと工賃を請求し難くなってしまいますが、
いつもやっている問題ばかりの車両に比べればねぇ~

試乗に出ましょう。
ガソリンを入れるついでに、ほんの1~2km走ってみたんですが、
走りには問題有りませんでした。
ただ、メーターから異音がするんですよね。
回転計から『ギィ~~~~~』って感じの。
2017 2 rs 19

放置していた代償ですかね?
一応オーナーさんに連絡。
恐らく、メーター内部の問題なので、メーター屋さんに出さないと直らないでしょう。
外注に出さないといけないので、結構なお値段はするハズ。
いつ壊れるか解りませんが、とりあえず今は使えます。
どうします?



オーナーさんの回答は・・・・・現状維持でって事でした。
まぁ、壊れたら壊れた時って事で。

本格的な試乗に出ます。
相変わらずエンジンの調子は良いんですが、
メーターからの異音が大きくなってきたような?
『ギィ~~~』から『ギャァ~~~~』へ、
さらに悪化しそうなので・・・・・・試乗中ですが緊急停止。
2017 2 rs 20
残りの試乗はメーターケーブルを外して行いましょう。
回転計のケーブルを外して試乗再開。
すると、、、、、
異音が悪化した原因が解りました。
スピードメーターからも異音が出始めていたんですね。

仕方ない、
一旦店に帰りましょう。
他にもちょっと気になった事も有りますので、
対策をしてからもう一度試乗に出る事にしましょう。


気になる点というのはキャブなんです。
例の加速ポンプ。
やっぱりイマイチ効きが悪いような気がします。
って事で加速ポンプの強化を行いまして、
メーターはそのまま、触らぬ神に祟り無し。
いや、最後のひとあがきをしてみましょう。
2017 2 rs 21
メーターを取り外して裏返し、
2017 2 rs 22
このメーターワイヤー取り付け部分に潤滑剤を数滴垂らします。

これで劇的な効果が・・・・・有るとも思えませんが、
一縷の望みを託して。。。


これが試乗してみて驚き。
メーターからの異音が止みました。
一時凌ぎかもしれませんが、やってみるもんですね。
加速ポンプも良くなりました。
アクセル急開時にもついてくるようになりましたので。

これですべての心配事が解決しました。
安心して納車出来ます。
このオーナーさんから次のお仕事も頂いていますので、
サクッと納車して次の仕事に移りましょう。

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プロフィール

バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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