2017-10

ラビット S301B パンク修理からの~ 其の四

部品が届きました。
今回ちょっと悩んだんですが、
「岸田精密工業」さんのキャブオーバーホールキットを使いました。
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何年か前まではラインナップに無かったので、
「ラビットハウス」さんが出してくれているフロートバルブのみ交換していたんですが、
折角ラインナップしてくれましたので、試しに使ってみようと・・・
通常「岸田」さんの所のオーバーホールキットは¥3,000前後なんですが、
このキットは倍の¥6,000するんですよね。
ちょっと高いんじゃない?
ラビットだったら、そんなにジェットの番手を変える事も無いですし・・・・

若干そんな事も思っていたんですが、
セット内容が充実しています!!
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いつも十分な内容なんですが、
これは完璧な内容ですね。
だって・・・・・キャブの蓋をする為の旧規格のネジまで入っているんですよ!?
¥6,000の価値は十分に有り!

ただ、前回「岸田」さんの製品を紹介した時にも書いた事ですが、
実際のキャブと「岸田」さんのHPに書いてあった適合表、ちょっと違うんですよね。
でも、これは仕方ありません。
当時の製造状況、過去の修理履歴等によって、何が正解かなんて解りませんからね。

この車両はミッションなんですが、
「岸田」さんの適合表によると、
オートマ用のキャブが付いているみたいなんです。
ミッション用のキットを頼むか?
オートマ用のキットを頼むか?
ちょっと迷いましたが、
ココは付いていた物が正解と考え、オートマ用をチョイスしました。
だってこのままで調子良いんですモン。

もう一つの患部。
ガソリンコックですが、これは「ラビットハウス」さんのコックオーバーホールキットを頼みました。
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流石に実績の有る部品。
一発で漏れは止まりました。

これで依頼内容はすべてクリアしたんですが、
キックのワンウェイギヤが動き悪いんですよね~
ついでですし、前回スル~した部分なので、今回はちゃんと見ておきましょう。
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あら~これじゃぁ動きも悪いですよね。
前回やったラビットから、ココのローラーストッパーはコルクで作っているので、
今回もコルクで作成します。
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これが良い結果を出すか?
悪い結果を出すかは・・・・・・・・・使い込んでみないと解りません!!

また何か有ったらお気軽にご連絡下さい。
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ラビット S301B パンク修理からの~ 其の参

コレでパンク修理は完了、
移動させるのが楽になりました。

残るはメーターとガソリン漏れですが、
メーターは予備で持っていたワイヤーが有るので、
後で取り付けてみましょう。
恐らくワイヤーが切れただけだと思うんです。

ガソリン漏れは・・・・・
停めていると残るガソリン染みの位置からして、
キャブがオーバーフローして漏れていると思われます。
確かに、
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キャブから漏れている事は確認しているんです。
しかし、あれだけの量が漏れているとなると、、、、
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ガソリンコックがちゃんと止まっていないみたいです。
そうなると、コックの部品とキャブの部品、両方注文しておいた方が良いですね。

では、メーターを確認してみましょう。
メーターワイヤーを外してみますと・・・
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メーターギヤの近くでワイヤーが千切れていました。
メーターギヤ単体ではちゃんと動作していましたし、
メーター自体もドライバーを突っ込んで回してみると動きましたので、
単なるワイヤーの老朽化ではないかと思います。
予備で持っていたメーターワイヤー、、、、これ何時のだったかな?
食べ物じゃないので賞味期限が有る訳ではないんですが、
グリスだけ入れ直してから組み付けましょう。
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あとは部品が到着してからの作業になります。

ラビット S301B パンク修理からの~ 其の弐

長年の付き合いも有りますので、出来る限り部品屋さんに頼みたいんですが、
今回は仕方ない。
近くの部品量販店でチューブは購入してしまいましょう。


ちょっと入手に時間はかかりましたが、無事に入手出来ましたので、
早々にチューブを交換してしまいましょう。
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まぁ、何度も書いている作業ですが、尺が足りないので・・・・・
まずはセンターのゴムキャップを外します。
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割りピンを抜いて、インパクトレンチでセンターナットを緩めます。
組む時に間違えちゃいけないのが、、、
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このワッシャーの向き。
逆に付けてしまいガチですが、この向きじゃないとゴムキャップが付きません。

ナットを外す前にジャッキで後輪を浮かせて下さいね。
ラビットはリヤヘビーなので、ジャッキを使わないとリヤは接地したままですから。
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前回掃除しましたので、エアでダストを飛ばすだけで十分。

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他のラビットは解りませんが、S301は合わせホイールなので、
考え様によっては通常のホイールより簡単に交換出来るかも?
タイヤのビードさへ落ちていれば、後はボルトナットを外せば・・・・
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分解出来ます。
本来はチューブレス仕様らしいので、
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この緑のゴム部品はその為のパッキンですね。
恐らくこれは後付けでしょう。
純正は薄い黒いゴムだったハズ。

パンクの原因ですが、
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タイヤ表面には何も刺さった形跡は有りません。
念の為に内側も手を滑らせて確認しましたが、
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何も引っかかる物は無し。
フロントタイヤの空気が0.5kg/㎡も入っていなかった事から考えて、
空気圧不足によるチューブの咬み込みだったと思われます。

元々のチューブは、既に数ヵ所のパンク修理跡が有りますので、
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文句無しに交換レベルです。
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患部発見!

ラビット S301B パンク修理からの~ 其の壱

2年ほど前、引っ越す前にやった車両なんですが、
今回は後輪がパンクしてしまったという事で、
急遽入庫になりました。
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他にも待って頂いているお客様は居たんですが、
当月の稼ぎが少なくて、早々に現金化出来る依頼が他に無かったもので・・・・

依頼内容は、
・パンク修理
・メーターが動かない
・ガソリン漏れ

こんなところです。
運が良ければ数日で修理は終わるでしょう。

ただ、ちょっと日が悪い。
引き上げて来たのは土曜日、
部品屋さんやメーカーのお休みの都合上、
今部品を注文しても届くのは最速で火曜。
時間のロスが!!

それに、置き場所の都合上、毎日毎回車両を動かさないといけません。
パンクしたままではタイヤを無駄に傷めてしまいます。
早々にパンクだけでも何とかしたいですね。
モノは試し、空気を入れてみましょう。
ひょっとするとパンクだと思っていたけど、ただ空気が抜けただけとか・・・・・
それはなくとも、一回入れれば一日位もつとか・・・・

ざ~んねん。
完全にパンク。
入れたそばからガンガン抜けていきます。

チューブだけでも早々に何とかしましょう。

ラビット S301B 納車整備 其の六

細かい所ではあるんですが、
リヤウィンカーレンズのネジを交換しておきます。
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頭がナメる寸前で、今は錆付も無いので外せますが、
今後外せなくなる可能性が高いです。
頭の強度が錆によって低下していますしね。

ただのネジならオーナーさんにお任せしちゃうんですが、
旧JISネジなので、そこら辺には売っていませんからね。
ドコゾでヘタなネジを無理矢理捻じ込まれてもナンですし。
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荷台とフネを元に戻します。
色合いの違いが心配でしたが、
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そんなに変ではないかな?
上出来でしょう。

大方の整備はやりましたので、ちょいと試乗に繰り出してきます。



ウン、解っていた事ですが調子イイです。
これなら安心して納車出来ます。

オーナーさんに完成の連絡をして、納車の日取りを決めて数日。
何か漏れてない?
・・・・これはガソリン漏れですね。
一体何処から?
今まではそんな事無かったのに・・・・・
試乗の為に今までより多くのガソリンを入れたから?

調べた結果、
ガソリンはキャブからのオーバーフローみたいです。
フロートバルブにゴミでも詰まったのか?
それともバルブの摩耗か?

色々試してみたんですが、キャブじゃないな。
コックがちゃんと閉まってないみたい。
パッキンが劣化してしまったようです。
もう納車まで時間が有りませんので、速攻注文。
部品が来たらスグに組めるようにガソリンコックを分解しておきます。
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多分、このコルク製のパッキンが痩せちゃっているんでしょう。
きっとこの部品を交換すれば直るはず!!

納車予定日の昼頃に部品が到着。
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スグに交換して納車までの数時間経過観察。



ヨシ、大丈夫。
もう漏れて来なくなりました。
ギリギリの完成になってしまったので、検証は十分ではないと思いますが、
きっと大丈夫。
今度のオーナーさんの事は詳しく言えませんが、
納まるべきトコロに納まったって感じなので、
長く乗り続けて頂けると嬉しいですね。

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バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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