2017-09

ライラック CF40 過去最強? 其の弐拾弐

よ~し、意気込んでいざ試乗。
ガソリンを入れようとして・・・・・・これってタンク大丈夫だったっけ?コックは?
疑問にぶち当たりました。

今までは別タンクからの供給だったので、その辺りを全く考慮していませんでした。
たしか、、、コックは一回掃除したと思ったんですが?
記憶が定かではないので念の為に掃除しておきましょう。
cf 98
オーナーさんの依頼内容に、コックからのガソリン漏れって項目が有ったような~

ガソリンタンクは・・・・見える範囲が狭いので何とも言えませんが、
見える範囲から予想するに、ダメではないハズ。
考えていても仕方ありません。
ガソリンを2L位入れてみましょう。



ポタ・・・ポタ・・ポタタタタタ

は~い、ガソリンコックやっぱりダメです。
もしかしたら、タンクとの接続ネジの部分からなのかと思って、
配管テープを巻いてみたんですが、
思いっきりコックバルブから漏れて来ました。

ど~しようかな・・・・部品。
何処かにリプロ品でも有りますかねぇ~

いや、これ位なら作ってしまうか?
っとしたら、材料は?
耐ガソリンゴム?
それともコルク?
この時、丁度外出する予定が有りまして、
丁度イイや、入手し易いコルクで一回作ってみよう!となりました。

バルブの厚さが解らなかったので、とりあえず数種類の厚さのコルクシートを購入。
cf 99
恐らく漏れの原因であろうバルブを作成します。
現物とピッタリ同じ厚さのコルクシートは有りませんでしたので、
2mmほど厚手の物で作成してみます。
まぁ、十中八九付いていたバルブは経年変化で痩せてしまっていると思いますので、
2mmプラス位でも丁度かもしれません。

で、出来上がったのがコレ。
cf 100
う~ん、どうでしょうかねぇ~
上手くいくといいんですが・・・・
早速取り付けてテストしてみましょう。



cf 101
完璧!
全然漏れて来ません。


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CL125 納車整備+純正風カスタム 其の弐

良いマフラーを作成して頂きましたので、
調子良く走れる様に整備をしていきましょう。

まぁ、元々調子が悪い訳ではなかったので、
ちょっとした調整で良くなるんじゃないかと思います。

まずはオイル交換。
2017 6 cl125 5
オイルを抜いている間に、点火時期を確認してみますと、、、、
ちょっとズレています。
2017 6 cl125 6
プラグからの火花も弱いですね。

って事でポイントをやります。
2017 6 cl125 7
ポイントとキャブは初めからやるつもりでいましたから、
ここら辺は想定内。

ポイントを取り外して、恒例の磨き。
2017 6 cl125 8
結構メンテナンスされていなかったみたい。
深いクレーターも有りますので、完全にキレイにはならないでしょうが、
出来る限りやってみます。
2017 6 cl125 9
これで火花も強くなるかな?

可動部分にグリスを塗り、
ポイント組み付け、点火時期を合わせます。
2気筒とはいえ、ポイントは1つなので、
片方を合わせれば自動的に反対側も合うハズ。
だったんですが、
右をバッチリに合わせたのに・・・・
2017 6 cl125 10
左がわずかにズレます。
なんで?
まぁわずかなズレなので、そんなに気にする事も無いんでしょうけど。

タペットクリアランスも見直して、
エンジンをかけて最終的に点火時期を確認します。
ホンダ車で偶に有るんですが、
点火時期確認部分がオイルに浸かっている為、
オイルを抜いた時が点火時期確認のチャンスなんです。
オイルが入っていたら大変な惨事になってしまいますから。

まぁ大丈夫だろうと、軽い気持ちで最終確認したんですが、
エンジンをかけて点火時期を確認してみると、
全然早いの・・・・・・
ほぼほぼピッタリに合わせたハズなんですが、
これでは進角しているみたい。。。。
ああ!なるほど、
これはガバナが開いちゃっていますね。
コレが原因で低速トルクが少なかったんですかねぇ。
これはちょっと、、、、、、、ガバナまでは出来ませんね。
このエンジンは72と同じでセンターカムチェーンです。
ガバナもそこに付いている為、腰上分解まではやらなくても大丈夫かもしれませんが、
やるにはちょっと手間と時間がかかります。
っという事で、今回はそこまでやりません。
調整範囲で出来るトコロまでやりましょう。

2017 6 cl125 11
ガスケットを新たに切り出し、
キャブも少々調整。
何度か試乗を繰り返し、だいぶ低速トルクも出るようになりました。
現状これが精いっぱいかな。

まだやりたい事は有るんですが、これで一旦納車して新オーナーさんに乗ってもらいましょう。
普通に乗る分には不具合は感じないはずです。
しばらく乗ってもらって、またお金が貯まったら電気とエンジンをやりましょう。

ライラック CF40 過去最強? 其の弐拾壱

まぁ、見たらすぐ解りますよね。
バッテリーのフタです。
これなら材料として申し分ない性能です。
これを削って、穴を開けて、配線を通し、
cf 90
こんな感じになりました。

作るのに色々と苦労はしたんですよ!
簡単じゃないですからね!!


取り付けるとこんな感じ。
cf 91
いいんじゃないですか?
ただ、
懸念していた様に接点のズレが・・・・
cf 92
cf 93
一応接触はしていますが、
絶対良くないですよね。

何とか上手い事金具を曲げて、
cf 94
これ位接触していれば問題無いでしょう。
cf 95
反対側も同じように作って、、、、、、完成。
早速取り付けて点灯試験。

あれ?
配線が上手く通せません。
フェンダーの裏を這わせるんですが、
配線をピッタリと這わせる為のフックに上手く引っかからない・・・
タイヤが邪魔で手が入り難いんですよ。



あ~~~もう無理。
タイヤ外しましょう。
cf 96
ちょっと一手間ではありますが、試乗するんですから適当には出来ません。
折角作った配線がタイヤに接触してしまったら千切れてしまうかもしれません。
しっかりと、
cf 97
フェンダー裏のフックに引っ掛けます。
ちゃんと組み付ける際には、もちろん保護チューブを被せますが、
今回は仮組なので付けません。

点灯試験はバッチリ成功。
結構苦労しましたからね。
タイヤを元通りに組み直し、そろそろ試乗に出れるかな?

CL125 納車整備+純正風カスタム 其の壱

今年の2月、委託販売で新しいオーナーさんが決まったCL125。
スグには新オーナーさんの元へいっていません。

何故かと言いますと、
マフラーの制作に取り掛かった為なんです。
いつも通り『ミヤシタモータース』さんに制作を依頼したんですが、
ちょっと『ミヤシタモータース』さんが忙しく、
いつもよりも少し納車までに時間がかかってしまいました。
ですが、時間がかかっただけの甲斐は有りました。

めっちゃカッコイイです。
音もちょっとうるさくはなりましたが、良い音ですよ。
純正マフラーはこんな感じで、
2017 6 cl125 12
コレはこれでイイんですが、
残念な事に穴が開いちゃっていたんですよ。
アルミテープ等で一応塞いではあるので、廃棄漏れは無かったと思うんですが・・・・・

オーナーさんの意向でCL72風の直管マフラーにしました。
では、見て頂きましょう。
コレです。
2017 6 cl125 1
こだわったエキパイの取り出し部分。
2017 6 cl125 2
ほぼほぼ純正と同じ取り回し、
そして、
2017 6 cl125 3
このサスペンション部分の逃がし!
材質は鉄で、
オーナーさんのご希望で黒塗りにしました。
ヒートガードは純正を流用。
これによってまるで純正かの様な仕上がりになりました。
流石に本当の直管では音もうるさいし、
低回転のトルクがスカスカになってしまうので、
2017 6 cl125 4
ちょっとエンドだけ絞りました。
是非とも音を聞いて頂きたいですが、、、、、、
上手く伝わらないですからね。

コレは商品化出来るんじゃないかという位の出来になりました。
量産してコストを下げれば・・・・
何て事も考えましたが、CL125に乗っている人ってどれ位いるんでしょう?
・・・・・・・・・・・無いか・・・・・・・・でも、
作って欲しいという方がいれば作成出来ますので、ご相談下さい。
価格はコレで10万円位です。

ライラック CF40 過去最強? 其の弐拾

その問題というのが・・・・・・・端子の絶縁体がボロボロだったんですよ。
プラスチック製の絶縁体、経年劣化によって、触るとボロボロと崩れてしまうんです。

これをどうにかしないといけないんですが、
何かを流用して使えれば一番楽です。
が、中々コレに合う形の物が見つかりません。
何かの車種に使った、メーター球用のソケットがドンピシャだったんですが、
一個しかない!!
う~ん・・・・何の奴だったっけなぁ~




アカン、思い出されへん。
せめて似た物でも有ればと思ったんですが、
それすらもない。
こうなったら作るしかありませんかね。
何で作ろうか?
アルミとかで良ければ、素材は有るし簡単な旋盤作業で作れるんですが、
絶縁素材で作らないといけないので金属では意味が無い。
そうなると、、、、木材?
加工は楽ですし、素材も手に入り易いですが、あまり実用的ではありません。
一番イイのはプラスチックの素材ですが、
直径10mm位のプラスチック棒。
大きなホームセンターにでも行けば有るんでしょうが、
ちょっと足を延ばさないといけません。

時間をかけて行って、有ればいいですけど、、、無かったら?
何かのついでに行けるとベストですが、残念ながら今の所他に用事は有りません。

クソ~何かないのか!!
プラスチックじゃなくても、ゴムとか・・・ベークライトの塊とか・・・・





イイ物を見つけました!
cf 89
さて問題です。
これは一体何でしょう?

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バイク工房蔵

Author:バイク工房蔵
東京の八王子市でバイク屋をやってます。

基本的に70年代までの古めのバイクが好きです。
現行車はやりません!出来ません!!
ビックスクーターなんて見たくもありません。

こんな偏ったバイク屋なので、いつも経営の危機です。

ワタシ一人では何にも出来ませんが、
周りには頼りになる業者さんが居ますので、
お陰様でなんとかやっていってます。
感謝感謝!!

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